2015-06-16 第189回国会 参議院 文教科学委員会 第14号
そうすると、小学校二つあるわけですよ。でも、一つの学校なんですね、位置付けは。なのに、その学区内の小学生に、あなたはこっちのA校よ、あなたはこっちのB校よという就学指定をしていくんでしょうか。 それは、一つの学校なのに、私はあっちの学校の方がいいと、例えば学校施設も差が出てきますよね、プールがあるとかないとか、校舎が新しいとかね。
そうすると、小学校二つあるわけですよ。でも、一つの学校なんですね、位置付けは。なのに、その学区内の小学生に、あなたはこっちのA校よ、あなたはこっちのB校よという就学指定をしていくんでしょうか。 それは、一つの学校なのに、私はあっちの学校の方がいいと、例えば学校施設も差が出てきますよね、プールがあるとかないとか、校舎が新しいとかね。
小学校二つを一つにしようとしたときに、廃校になる方のOBやその地域の人たちからすると、自分たちの思い出の場所がなくなる、愛着のある学校がなくなるということで、簡単には進められません。
そして、その年の二月に、前期の統合対象の四つの小学校、二つの中学校のうち、たった一つの小学校の保護者だけ説明をして、三月に前期統合計画を最終決定してしまいました。地域や関係する保護者に説明が行われたのは、全部決まった後だということです。 二〇一三年に全ての小中学校にかかわる後期統合計画が決定されましたが、これも事前には意見を聞くということはしておりません。
そうしましたら、三つの小学校、二つの中学校で一年間に派遣した派遣費が八百万円でした。半分が行政負担、半分が保護者負担です。こういうお金をつくって子供たちの応援をしているわけですけれども、八重山で優勝する、那覇で、本島で優勝する、全国大会に行く、だんだん旅費が高くなっていくことを単純に喜べないという状況が離島の中には、御父兄の中には存在しています。
一〇%、五%でありますから、八千人というと、小学校が八百人、中学が四百人で、中学校が一つとして小学校二つとすればほぼ八千人になるというめどを立てて合併をさせた。そのときの需要というのは、ともかく新制中学立派なものをつくろうと、そのためにはそれだけの規模がなければいけないという形で話が進んだものですから、これまた学校、学校ということで非常に力があったんだと思います。
これは町内にある三つの小学校、二つの中学校の生徒数でございます。このうち明神小学校それから高池小学校の取組について一部を御紹介させていただきます。 元々、古座川町は、この住民は学校教育には協力を惜しまない土地柄で、大きな学校行事は育友会、地域住民が協力して合同で作業を行っています。明神小学校が平成二十一年度に取り組んだ校庭の芝生化は学校、育友会、地域住民が協力して行いました。
今御指摘のありましたように、小学校二つ、中学校一つ、たまった、堆積いたしました泥を使って平らにしてそこを学校を造っておりますが、この学校がめちゃ評判がいいものですから、越境入学という言葉があるのかどうか知りませんけど、遠くからもそこに来て、学校の質は極めて高いということになっております。
特に、僕は、個人的ですけれども、地元の中学校二つ、小学校二つ、それぞれの校長さんと会いまして、そして、これは法はいずれ来ると。教育委員会から、恐らく当初はモデルケースだと思うんだけれども、手を挙げる学校はあるかないかというときには、積極的に手を挙げるように、私たちみんなで協力するから、こういうふうに地元の中学校あるいは小学校、それぞれ二つずつの校長さんに申し上げました。
幾つもそういう例はあるわけでありますけれども、例えば象徴的な例として、金額の問題ですけれども、小学校二つの建設費が四億二千万もかかっているのは異常ではないか、何らかの汚職とかあるいは不正等が行われているのではないか、これについてきちっと調べろ、こういう質問をされた、あるいは質問主意書を出された議員の方もおられました。
最近、私は、小学校二つに一つは老人施設という言葉を、私は、私がつくったような気がするのですが、あちこち見ると、そろそろ似たような話もたくさん出ています。
これにつきましては、特に爆発の多かった、九月、十月に大爆発があったわけですが、十一月には特に爆発の回数が多くて、十一月二十二日の時点で、加治木保健所におきまして医師二名を含む十一名の検診班を組織しまして、一般住民からの症状の訴えがあまりありませんので、特に保育園、小学校二つ、これを対象としまして、訴えがある者百二十九名につきまして検診を行ないました。
都市センターでお調べいただきましたところですと、かりに四千人ふえますとやはり小学校二つ、中学校一つはつくってやらなければならない、こういうことでございますが、これが人口急増市町村で、ある意味におきましてはいわば自分の責めに基づかないのに人がふえてくる、そこへ施設をやらなければならないということでございますから、これにつきましてはやはり一般の市町村と違った財政措置というものを当然とってしかるべきではないだろうかということで
そこで、いまおっしゃいましたような、とりあえずの小学校二つ、中学校一つにつきましても、これは暫定的措置として公団が無償貸与する、それから建設についても、都というよりおもに公団が立てかえをいたしまして、これはいずれ本ぎまりになったときは本ぎまりのレールに乗ると、こういう約束で関係者間に認めてもらいまして、着手をいたしておるような状態でございます。
○赤石政府委員 これはまだ文部省において直接全体的に調査したといいがたいのでございますが、四日市市の教育研究所がございまして、そこで塩浜小学校でいたしました健康診断——塩浜小学校と桜小学校、二つの学校を調べた結果を私ども入手いたしまして、一応いまのところその資料に基づきまして検討を始めておるところでございます。
○上田政府委員 二つ統合されまして、いわゆる基準の鉄筋化に該当しない木造の小学校二つが合併されましてコンクリートの小学校にお直しになるというふうに私承知いたしておりますが、その際のいわゆる防音工事部分でございますが、その点はわれわれの方で御援助申し上げる、補助申し上げる、そういうことになっております。
○長谷川(保)委員 この滑走路の先端から二・七キロのところに湖東村伊佐美中学校及び小学校、二つの学校がございます。大体自衛隊の飛行場ができますようなところは不便なところが多くて、従ってそういうところは割合に貧しい村落が多いのではないかと想像されるのでございますけれども、この村も実は非常な貧乏村です。
さればこそ、どんな小さい村でも、小学校二つ、中学校二つ、ほかの方はそれほど回復しておりません。まだ国民はあなたバラックに住んでおるのですよ。それでもちゃんとあれだけのものができたということは、何かといえば、日本国民の特色であります。昔から学問を大切にする、教育を大切にする。
小学校二つと、中学校一つ。これが合併しておりますから、三つが一諸になって十前後ありますね、それにむやみに大きな——昔から牛刀をもって鶏をほおるということがありますが、あまり大きな組織は必要じゃなかろう、こういう考えであります。