2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
実は、小学児童だとか中学校、高等学部、こういうような部分は大事なんですけれども、本当は、先ほど冒頭にも申し上げましたけれども、医学の発展によって早くわかるようになった、ということは、早く治療ないし支援をすることが必要だ、そういうことを思いますときに、やはり保育園、幼稚園、そこからきちんとやっていかなければいけないのではないか、こういうふうに思っておるんです。
実は、小学児童だとか中学校、高等学部、こういうような部分は大事なんですけれども、本当は、先ほど冒頭にも申し上げましたけれども、医学の発展によって早くわかるようになった、ということは、早く治療ないし支援をすることが必要だ、そういうことを思いますときに、やはり保育園、幼稚園、そこからきちんとやっていかなければいけないのではないか、こういうふうに思っておるんです。
とりわけ最近は、いろいろ新聞等で見ますと、小学児童の喫煙のパーセンテージも具体的な数字で出てきておるというふうなことも報道されておりますし、あるいは孤独に耐えかねて幼い命を自分で絶つというふうなことも悲しい事実として新聞で報道が続いております。
○水野国務大臣 小学児童の通学路対策というものは、先ほど御指摘をいただきましたように大変重要なことでございます。第三次交通安全施設等の整備事業五カ年計画というものがございますが、その中でなるべく充実をさせていきたい、かように思っております。
ただいま御指摘のありました小学校の児童の裁判所見学の件でございますが、結論的に申し上げますと、小学児童の見学を途中で打ち切って追い出したというふうな事実はないというふうに考えております。 その経過を申し上げますと、当日は二組の見学が予定されておりました。
それから学校の規模でございますが、これは小学児童の発生率が一戸当たり〇・四五人、それから中学生は一戸当たり〇・二二人という率で発生をする、そういうふうに想定をいたしまして、その児童生徒数に応ずる学校の規模――これはいろいろ起債その他で査定をする場合の基準がございます。その児童生徒数に応ずる、基準の学校の規模に応ずる面積を取り扱っております。
三歳にして個性が成り立っていくんだから、ましてや小学児童から当然そうあるべきです。それだけの英知はもう備えていますよ。そこです、私が申し上げたいのは。だからさきに大臣にも言ったように、総合行政必要なりというのは、この内閣にしても、私がいま指摘しただけでも、五十一国会以来四回総理大臣は本会議で青少年の問題の重大性を指摘しておるのですよ。国民全部が必要を認めておるのですよ。
それから学校の問題でございますが、学校の問題につきましては、予算も四十年度は相当増額せられますし、また公団自体の内部的のやりくりによりまして、御存じのとおり公団に入居しております年齢層が低いものでございますから、漸次小学児童等が多くなってまいります。
○神近委員 さっきから不良少年の問題で非常に論議が行なわれておりますけれど、こんな罪のないかわいらしい、いまだって一生懸命勉強して、そうして世間を肩身狭く暮らしているそういう人たちに、何か奨学的な――もう八年間というもの、小学児童であったときにかわいそうな状態で、心の中は泣きながら学校に行って、そうしていまの状態を見れば、そんなに悪くならないような勉強をしている。
文部大臣はこれに対し、もともと学校給食なるものは、戦後の食糧難時代に、小学児童に対する応急救済策として始められたものだが、その後の経過によって、児童の体位が目に見えて向上したことが実証されている。
禅宗関係の古い絵がございますが、こういうものを集めました展覧会を開く、あるいは日本の学校の子供が書きました絵を――これは、すでに一年ほど前にも、日本の小学児童が書きました絵をイギリスで展覧いたしまして、好評を博したのでございます。この小学児童の絵の展覧会というふうなものもやっていきたい。
教科書なんかは、これは小学児童から全国民の共同の負担になりますので、教科書なんかの運賃の値上げというものは——これはやはり無料で配付しなければならぬような面すらある問題でありますので、こういう点についても、その影響の大小にかかわらず、また心理的にも重大であると考えられるのであります。
さらに明年度就学困難な小学児童の一部に対して教科書を給与する方針を中学校まで拡大し、少くとも教科書を購入できない義務教育生徒児童が、わが国に一人もいなくなる程度の措置はきわめて簡単であるが、鳩山総理にその熱意があるかどうかお伺いいたします。 最近の鳩山施政は、教育の政治的中立性を無視し、政治権力による教育支配、中央集権の野望を露骨化して参りました。
それは小学児童向けのギフトのような物で、ただでもらえるのですが、小学校の生徒に対して、これを買わせると言っている。その売って得た金は、どういうふうに使われるか。
○池田宇右衞門君 私の文相に聞くのは、教育費を削減しろというのではなくて、苦しい地方財政のもとに校舎の改修も行なわなければならぬ、年々入学する小学児童の数に対しまして学級もまた増加されるという状態に入っておる。
もう毎日、政府の教育予算が少いために、小学児童のPTAの負担というものは大変なものですよ。この金額はわずかなものじゃありませんか。五億二千八百万円でしょう。この程度のものを一兆円予算をまかなうためにこうやって削らなければならんという、その意味ですね。私は実際このプラス面とマイナス面と考えてみて、そのどっちが重要か。
私どもいたいけな小学児童が多数死んでおるあの姿を見たり、棺おけの前に涙にぬれておられる両親の写真を見ましたり、また海に漂っておるセーラーの服を着た小学生の姿を見るときに、国民はやはりその辺について、何か政府としてしゃんとした意思表示がほしい。あなたの行政の末端の問題について論議するならば、私は今こんなことを言うのではないのです。
また一帯は文教地域で、少年鑑別所の建設予定地は小学児童千数百名の通学道路に接していますので替地を求めて法務省の鑑別所設置計画を変更されたく請願いたします。理由は 一、旧歩兵学校内は終戦後住宅地となり、現在三百八十数戸が居住しており、隣接地の旧気球隊跡には、二十八、九両年度の計画として五棟の県営アパートが建設されることになつています。
する請願(圖司 安正君紹介)(第二〇九二号) 一六七 六・三制教育施設整備に関する請願(若 林義孝君紹介)(第二〇九四号) 一六八 国旗の祝日設定に関する請願(天野公義 君紹介)(第二〇九五号) 一六九 盲人用学用品の購入費国庫補助等に関す る請願(甲木保君紹介)(第二一八七号) 一七〇 教職員の結核対策強化に関する請願(今 野武雄君紹介)(第二一八八号) 一七一 小学児童完全給食実施
社会教育費国庫補助に関する請願(圖 司安正君紹介)(第二〇九二号) 一六七 六・三制教育施設整備に関する請願( 若林義孝君紹介)(第二〇九四号) 一六八 国旗の祝日設定に関する請願(天野公 義君紹介)(第二〇九五号) 一六九 盲人用学用品の購入費国庫補助等に関 する請願(甲木保君紹介)(第二一八七号) 一七〇 教職員の結核対策強化に関する請願( 今野武雄君紹介)(第二一八八号) 一七一 小学児童完全給食実施
○浦口委員 小学児童完全給食実施に伴う施設費国庫補助等に関する請願、第二一八九号、請願者は多治見市議会議長長谷川亮三、紹介議員は平野三郎君であります。本請願の要旨は、今回、全国市制施行地域の小学校児童に対し、完全給食を実施することになつたが、これが完全実施については施設の充実及び専任職員の設置等を必要とするので、施設費の助成並びに専任職員の常置方を次のごとく要望するというのである。
○若林委員長代理 日程一七一、小学児童完全給食実施に伴う施設費国庫補助等に関する請願を議題といたします。紹介議員の説明を求めます。
○小野(哲)政府委員 小学児童に対しまして、教科書を無償給与するという考え方がありますことは御指摘の通りであります。その場合に、国の補助といたしましては半額、言いかえれば約一億四千万円程度予算に計上されておるわけでありますが、これに対して、地方負担は半額を持たなければならぬということになるわけであります。