2019-11-07 第200回国会 参議院 内閣委員会 第2号
ということは、増税前の水準と変わらないということですから、私が指摘したいのは、やはり結局、増税で売上げが落ちるのを嫌がるといいますか困る企業側の努力、若しくは小売店側の努力によってそれを一生懸命吸収しようとしていて、なかなか物価の方に反映されなかったりする、ということは、企業にしわ寄せが行ってしまっているんじゃないかというのがすごく気になるんですけれども、これについてはどのように見ていらっしゃいますか
ということは、増税前の水準と変わらないということですから、私が指摘したいのは、やはり結局、増税で売上げが落ちるのを嫌がるといいますか困る企業側の努力、若しくは小売店側の努力によってそれを一生懸命吸収しようとしていて、なかなか物価の方に反映されなかったりする、ということは、企業にしわ寄せが行ってしまっているんじゃないかというのがすごく気になるんですけれども、これについてはどのように見ていらっしゃいますか
経済産業省が二〇一六年に実施した調査によれば、クレジットカード未対応の小売店側がキャッシュレス決済を導入しない理由として、やはり手数料が高いというのが回答者の四二・一%を占めておりまして、これ最も多いわけですね。 そこで、お伺いをいたしますが、本制度には、加盟店は決済事業者に支払う決済手数料、三・二五%以下ですけれども、この三分の一を補助する内容も盛り込まれています。
国民一人一人が賢い消費行動、ワイズコンサンプションを選択するようになれば、レジ袋以外の消費行動だけでなく、小売店側も意識が変わり、全体としてワンウエーのプラスチックのリデュース、減らすことができるのではないか、こういうふうに考えております。
そんな中で消費者が気を付けるべきことは、もう消費期限が来ているというものは食べない方がいいと思うんですけれども、ちょっと賞味期限が新しいものを探すとか、どうしても消費行動として新しいもの新しいものというものを消費者が望むことによりまして、小売店側が製造者から、消費期限がまだ三年あって、一年過ぎたものはもう買わないといったようなことが現実に起こるわけですね。
しかし、この法案のように、税込み九十八円を守るための実質値下げ負担を全て小売店側が負うことを強制するのも、極端過ぎるのではないかと考えます。 総理は、消費税率が上がれば、税込み小売価格も必ず値上げすべきとお考えでしょうか。また、五%消費税込み九十八円の商品は、消費税が仮に一〇%になれば、百二円とチラシに書いて売るのが望ましいとお考えでしょうか。お伺いいたします。
それは逆に、そういう行為がひょっとすると何か法律にひっかかるんじゃないかという御心配のある商店主もいらっしゃるでしょうから、それはそうではないですよということも含めて、商店側それから小売店側、消費者側双方に、政府としても努力をして周知徹底を図るということが必要だと思います。
八品目によるすみ分けが行われていますけれども、今回のこの法改正で観光戻し税の承認小売店側の方に不満が残っていないのかどうかも含めて、調整はどう図られているのかを教えていただきたいと思います。
つい先日も、これは一審ですが、五月二十七日に、「中古ゲームソフト訴訟」という見出しで、メーカー側は「敗訴に戸惑い隠せず」、小売店側は「メーカー支配に風穴」と、やや流通部門での戦争に近い状態であろうと思います。
○福島政府委員 最近、保冷技術の高度化なりあるいは高速道路網の発達によりまして、また他方、小売店側では、量販店が進出する、そういうことによりまして広域流通化が進展しているわけでございます。
また、小売店側の事情といたしましては、最近特に後継者難ということが言われているわけでございますが、そういう後継者の方々がなかなか育たないというような問題、あるいは従業員の方々がなかなか集まらないというような事情から減少につながっているという面もあろうかと考えております。
四七年に小売店側の反対を押し切って、ヤミ屋だった中卸しに小売りの許可を与え、ヤミ屋を事実上公認してしまった ヤミ業者として玄米を扱っているうちは、正直いって小売りをしても、それほど問題はなかったが、小売りの許可を手にして積極的に白米を流し始めたら、資金力・組織力からみても、一般の小売店ではとても太刀打ちができない。
ところが、この種の問題が起きますと、小売店側といたしましては、これは消費者に対する迷惑もありますし、みずからの店の問題もございますので、当然棚卸しになるわけでございます。全面撤去ということになるわけでございます。
むしろこれは国会においても御議論をされた経緯がございますので、軽々に申し上げられませんけれども、一部の意見といたしましては、例えばビールなんかは旬で書かれておりますし、商品の性質が一日二日で悪くなるというものでもございませんので、一部には製造年月日に対する小売店側の若干の意見というのがございますが、具体的にまだそれがまとまっているわけでもございませんので、いずれまたその辺の意見がまとまりましたらメーカー
○加戸政府委員 この貸しレコード問題のそもそもの発端は、先生も御指摘なさいましたように、レコード小売店側からの問題提起がかねて強かったわけでございますし、また私どもが数字として聞いております限りでも、既に七百軒のレコード小売店が倒産をしたということ、これは貸しレコードが直接の原因であるかどうかはともかくとして、そういった実態を踏んまえた議論があったことも事実でございます。
しかもこの調査に当たりましては、小売店側からも、業界での申し合わせ的な値上げの感じがあって非常に不満が道の灯油問題協議会でも出されていたようであります。聞きますと、札幌通産局も関係団体に厳重に注意した、こういう報道なんかもわれわれは聞いているわけであります。 あるいはガソリンにしても、これもこの間報道で出ていましたが、全国各地のガソリンスタンドの店頭の安売り看板を一斉撤去した。
○堀分科員 建設大臣、実は私は明日第四分科会でこの問題をちょっと取り上げる予定にしておりましたが、明日は何か本会議もあったりしてちょっと無理なようでありますけれども、大型店舗問題は、さっきもお話がございましたけれども、都市計画との関連で出てきてくれないと住民が大変迷惑をするので、いま規制をしておるのは、実は小売店側との調整だけが中心になって大型店舗の規制が行われておるのです。
今回の酒税の増税によりまして税額部分が上がりますけれども、便乗値上げは厳に慎むようにという指導をされる、こういうふうに聞いているわけで、便乗値上げそのものが望ましいとは思いませんが、しかし、酒税だけが上がって卸店、小売店のマージンが固定される場合には、商品全体の中でのマージン率が低下していくということになるわけで、小売店側からは、従来からこの問題について大変不満が強いように思うわけです。
○国務大臣(金子一平君) 先ほど来、多田さんからも御指摘のございましたように、たばこの価格の決定はこれは慎重にしなければいけませんから、そういう意味で現在の九名の委員のほかに労働者側、あるいは関係業者側から、小売店側からのほかに、国民各層から消費者の代表もお入りいただいて、六名程度の委員を追加して慎重に御審議いただくような方向で今後運営してまいりたいと思います。
あるいは正面に出ませんけれども、輸入総代理店がこの国際契約を盾にとって並行輸入を阻止をしたり、あるいは並行輸入品を取り扱う小売店側を圧迫をしたというようなことも私たちは聞いておるわけでございますが、こういうことが並行輸入の拡大をむずかしくしている背景です。
御案内のように今度スーパーができようとするところは、姫路市の副都心といいますか、副都心をつくろうという計画も進められておりまして、その副都心に置こうという計画でありますが、そういうふうな将来の姫路の発展計画に即して、小売店側とスーパー側が胸襟を開いて何回も意見を交換する、そうしてある程度の見通しがついたところで、消費者側を加えてさらにまた意見を交換すると、そういうふうなことをしませんと、商調協を開きましても