2012-08-02 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第12号
酒の小売屋さんでも、もう年商が五百万ぐらいのはざらにあるわけですよ。だから、結構売っている、五千万、一千万のところはまあまあ今まではきちんと食っていたんですけれども、だからそこら辺のところが。
酒の小売屋さんでも、もう年商が五百万ぐらいのはざらにあるわけですよ。だから、結構売っている、五千万、一千万のところはまあまあ今まではきちんと食っていたんですけれども、だからそこら辺のところが。
だから、端的に言えば、例えば、十五年ぐらい前、うちは問屋ですから、小売屋さんが私の顔を見なくなったんですよ。二、三日前も、四十幾つですか、四十九。非常に内容のいいところだったですよ。そうすると、将来どうやって食っていくかなと。今でも金は持っていると思いますよ、小銭は。そういう段階に流通は入っています。
先ほどお話にもありましたように、漁業者だけではなくて、そこには加工業者があり、小売屋さんがあり、流通業者もあり、本当に多くの雇用がある。この間、私も現地に入ったときに、漁業の町だと、漁業でここの経済はつくられてきた、ここでは漁業が基幹産業なんだ、だから町の復興も漁業を再開することでやり遂げたいという、そういう言葉をいただきました。
ですから、我々は今、ガラスをネタにやりかけようとしたときに一番考えましたのは、基本的にやっぱりいわゆる小売屋さん、いわゆる大手流通、その当時は西友が、西友長浜楽市店というのがあったわけですが、西友がやっているようなこと、いわゆる大手の小売店にはなっちゃいかぬだろうというふうなことを思っていました。
流通業者さんあるいは小売屋さん、そこまではあったんですが、その先におられる消費者というものを念頭に置きつつ行政をしてきたかといえば、決してそうではなかったと。それはBSEであり、あるいは事故米、汚染米でありということだと思っております。 やはり、農林水産省というのは生産者に基盤を置いてきたというところは否めない事実だと思っております。
そして、今ではもう町の小売屋さんもそういう冷凍のショーケースなんかが普通に入っているようになりました。そういう消費段階に至るまでの一つの流れをしっかりしていくということが大事なことだというふうに認識はいたしております。
ですから、逆に言うとちょっと生意気な会社でございまして、費用と時間はお客さん、小売屋さんが負担してくださいという形でございます。ですから、逆に、何か魅力がないと、わざわざ北海道から、九州から、沖縄からというふうにいらしていただけないものですから、そこの部分が一番、私どもが生き残っていくためでは肝要な部分だと思っております。
なおかつ、今原油の値段が上がっている中で、法人カードだけ安い値段を提供できるというのは、そこに対しては卸価格が非常に安いわけで、そして一方、法人カードによる小売値よりも高い値段で一般の小売屋さんに卸しているというのはやはりおかしいということ。
○中山(義)委員 とても一般の小売屋じゃ勝負のできない値段でよく大型店が売っていく。これは、不当廉売という定義の中にはいろいろあると思うんですがね、原価を切っているとか、いろいろなあれがあると思います。 それで、私どもは、やはりこれは、不当な利益をそれによって受けているというふうに思っているんですが、実はこういう反発がありました。
だから、小売屋さんの現状を見て歩いている、町でどぶ板選挙をしている我々なんかはすべてわかっているんです。だけれども、わからないのが皆さんの感覚だと思うんですよ。二年置きまして、二年後は必ずやりますという前向きな答弁は、もう絶対やらなきゃだめだというふうに私は考えているわけだし、本当はもっと前にやってもらいたい。今回の法律でなぜできなかったのかというのが残念でたまらないんですよ。
私は、これは、二年という年を置くことが、本当に市場から中小の小売屋が全部いなくなっても構わないというような、そんな気すらするんですよ。今、本当にこの二年間は大きいと思うんですね。 そういう面では、前向きな話として、より積極的な答弁を、こうしたいという答弁をもう一度民主党の近藤議員からお願いします。
この薬事は恐らく日本の医療機器の物流を変えてこれからいくんじゃないかというぐらいでございまして、そこが逆に政府のねらいかもしれませんが、中小の恐らく医療機器メーカー、あるいは小売屋さんといいましょうか、流通が統廃合の動きが出てくるだろうと思います。ちっちゃいところはこれで成り立ちません、物すごい投資掛かりますから。
こういうルートがある以上は、絶対に小売屋は勝てません。家電なんかどうやったって勝てない、今のままじゃ。 これはやはり、さっき言った、優越的な地位を利用する、そういうところに課徴金をかけてもらうとか、いろいろなことをやってもらわない限り同じ土俵で相撲がとれない。これははっきり申し上げます。
しかしながら、実態にかんがみて、やはりこれは社会的に非常に問題である、一つか二つの小売屋さんの話かもしれないけれども、それは非常に問題なんだ、あちこちでそういう問題が起きているんだ、だから社会的な制裁としてもっと強力なものを考えるべきだと、それが罰金であり課徴金なわけですが、この問題は、冒頭申し上げましたように、この法律をお認めいただいた暁には二年間かけて議論することになっておりますので、制度の根幹
ダンピングでしょう、小売屋さんに卸す金額よりも安く売って赤字が出ているんですから、間違いなく。だけれども、結果的には黒字が出る。この仕組みでやられたら、真っ当に商売している人はかないません、はっきり言って。かないません。こういう仕組みを皆さんの方で許していたらば、地域社会、壊れますよ。
これは普通の小売屋さんの仕入れ価格よりも安い値段で売っているんですよ。こういうのがダンピングと言うんですよ。だから、アンチダンピングというのは国内でもあるということを我々は気がつかなきゃいけないんですね。 そういう面で、今、私たちは中小企業を守るために何をやらなきゃいけないか。私はいつも金融庁は敵だと言っているんですよ、経済産業省は味方だ。そうですよ。
しかし、自営業者の中で、八百屋さんとか小売屋さん、これは本当に所得の把握は難しいわけであります。そのことを御指摘申し上げて、次に。 一元化の問題というのは——さまざまなライフスタイルに応じた年金をつくっていく、これは私、大賛成なんですよ。これも個人的でございます。大賛成なんです。だけれども、実務的に難しい、こういう問題がある。 そこで、一つだけ。
○須賀田政府参考人 仲卸は、小売屋さんを系列化している一方のメーンプレーヤーでございますので、仲卸さんを卸化するということを企図したものではなくて、あくまでも市場取引が大きくなることをねらっている制度でございます。
○田中(慶)委員 私は、やはり日本には日本なりの文化があるわけですから、例えば今のような流通の文化があって、何代も続いた酒屋さん、小売屋さん、そんなことを含めて、そのことをしっかりと、文化をこれからも守っていかなければいけないんだろうと私は思います。
そういったところまでさかのぼってきちんと措置ができるような、ただ末端の小売屋さんが言ってこられる、そこにとどまらずに、どうしてそういう商売が成り立つのかというところまでさかのぼって究明すべきだということを言って、今努力しているところでございます。
それで、あとの三割か二割か、その辺が一般の小売屋さんなんです。だから、量販店の方がだんだん大きくなってきちゃって、それが寡占状況をつくってきちゃっているんですね。 こういうことは極めて怖いことだと思っているんですよ。町で本当に自分で自立して商売をやって頑張っている人たちが、とんでもない大型店が出てきたことによってつぶされちゃう。
また、店舗を少し拡張しようかとか改装しようかとかといったときも、本当に商売を、大した商売になるわけないんですよ、小さな小売屋ですから。 そういった意味で、私は、これまでの銀行の支店長というのは町のよろず相談者、金も貸すけれども知恵も出す。ところが、今の銀行については、金も出さない、知恵も出さない。危ないところから資金はがし、融資はがし。こんなのだからだれも尊敬していない。とんでもない。
また、トレーサビリティーシステムでございますけれども、消費者の方々が小売屋さんなりスーパーでそのお米をお買いになって、そのときに、そこの店に置いてあります端末などを使って、このお米がどこで取れて、どういう業者のところを経て消費者の手元に渡ったのかということが分かるような、そういうトレーサビリティーシステム、生産、流通の履歴が簡単に、容易に確認できるようなシステムにつきましても関係の団体の皆様方との協力
かつては、生鮮食料品の消費者との一番の接点は、専門小売店と言われる青果の小売屋さんあるいはお魚屋さんというのが中心だったわけですけれども、近年、いわゆる専門小売店の割合というのは一割台に落ちてきている。それをカバーするといいますか、それは、裏返して言えば量販店の取扱高がふえてきているということ。
町の小売屋さんもみんなそうですよね。女の人が働くのは当たり前なんです。 女の人もまたそれぞれに個性があり、いろんな能力を持っているわけですから、これを社会が活用しない手はないのであって、みんな専業主婦、みんなではないけれども、専業主婦が日本ぐらい多いという国は先進国の中では少ない、ほかにもちょっとありますけれども、しかし非常に少ない。出産退職が物すごく多い。