1959-07-08 第32回国会 衆議院 商工委員会 第2号
もとより自民党と社会党という立場を異にする私どもではありますが、数多くの成立いたしました法案、この中には、水質汚濁防止関係の法案とか、小売商業調整特別措置法案とか、あるいは工業所有権関係法案など、両党の意見が異なる問題の法案も多数あったのでありますが、その決定の際の結果をながめてみますと、それらの中で多数決によって成立いたしましたものは一件もございません。
もとより自民党と社会党という立場を異にする私どもではありますが、数多くの成立いたしました法案、この中には、水質汚濁防止関係の法案とか、小売商業調整特別措置法案とか、あるいは工業所有権関係法案など、両党の意見が異なる問題の法案も多数あったのでありますが、その決定の際の結果をながめてみますと、それらの中で多数決によって成立いたしましたものは一件もございません。
○政府委員(岩武照彦君) それでは衆議院から送付されて参りました小売商業調整特別措置法案の内容を御説明申し上げます。 政府原案の小売商業特別措置法案というのが、法案の名前が変りまして、調整という字句が入りまして、小売商業調整特別措置法案、これは先ほど申し上げた通りであります。
○田中(武)委員 ただいま議決になりました小売商業調整特別措置法案につきまして、通産大臣もお見えでございますので、この際一言希望を申し上げておきたいと思います。