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45件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1990-04-06 第118回国会 衆議院 予算委員会 第5号

それからもう一つ指摘したいのは、先ほど言われたように、小売商業調整法が今度できました。これが今言ったように三十四年ですね。大店法だって四十九年でもう十六年たっているのですよ。この十六年間における日本経済の発展、国際的な地位だとか、それから消費者のライフスタイル、随分変わったのですね。車が一体幾らふえたのか。モータリゼーションという言葉があるでしょう、車社会

佐藤信二

1985-04-12 第102回国会 衆議院 商工委員会 第11号

御指摘のように、その周辺においてその小売市場活動を損なうような違法な活動があるという前提でのお尋ねでございますので、その違法な活動一般消費者に対する小売事業活動ということであれば、小売商業調整法規定に従いましてその紛争調停をしなくてはいかぬと考えておりまして、そういう意味においてその事業活動の対応がそういった違法な状態の、例えば具体的に言えば生協員外活動という形において一般消費者への販売活動であれば

石井賢吾

1978-10-13 第85回国会 衆議院 商工委員会 第3号

ところが、そういったような方向に、許可制方向に進めていくということではなくて、現在許可制であるところのこの小売商業調整法までも一本化することによって届け出制に後退させる。とんでもないやり方だと私は思う。大体そうしなければならないという積極的理由というものはどこにあるのです。まず簡潔にその点お聞かせください。

中村重光

1978-04-21 第84回国会 衆議院 決算委員会 第8号

安藤委員 そこで、その関係でお尋ねしたいのですが、現在大規模小売店舗法小売商業調整法いわゆる大店法商調法という二つ法律があるのですが、これを一本化するのだという構想のように伺っておるのですが、新しい法律ができますとこの二つ法律は廃止ということになるのかどうか、お尋ねいたします。

安藤巖

1977-05-17 第80回国会 参議院 商工委員会 第8号

さはさりながら、それでは現行の大規模店舗法なりあるいは小売商業調整法で十全の解決が行われているかどうかという点につきましては、私どももやはり問題があるというふうに理解をいたしておるところでございます。商調法ができましてからもうすでに十数年たっております。それから大規模店舗法ができましてかれこれ三年たっておるわけでございます。

岸田文武

1977-05-17 第80回国会 参議院 商工委員会 第8号

政府委員岸田文武君) 後者のケース小売の問題になるように思いますので、この法律対象ではなく、小売商業調整法等でどう扱うかという問題になろうかと思います。  前者の問題につきましては、恐らく自家生産をするときに、かなりの設備の増強をするというようなことが結果として中小企業の経営に打撃を与えるというケースであれば、この法律対象になり得るケースがあり得るだろうというふうに考えております。

岸田文武

1977-04-27 第80回国会 衆議院 商工委員会 第18号

次に、辻参考人にお尋ねしますが、あなたのお話の、農協、生協については規制する本来の法律がある、しかし動いていないじゃないかという点についても私も同感でございますし、監督官庁が常に一〇〇%のことをしているという前提に立つのは誤りじゃなかろうか、したがってそれにかわって方法が必要であるということは同感でございますが、時間の関係でその方は省略いたしまして、小売商業調整法の関連でお話が出ましたが、同様な、つまり

辻英雄

1977-04-21 第80回国会 衆議院 商工委員会 第15号

岸田政府委員 既存の法律があるがゆえに外したということを申し上げましたが、大規模店舗法及び小売商業調整法一般消費者に対する物品の販売を業としておる狭い意味での小売業対象としておりますので、飲食店対象といたしておりません。したがって、飲食店につきましては新しく提案しております法律でカバーするという考え方でございます。

小松国男

1977-04-21 第80回国会 衆議院 商工委員会 第15号

岸田政府委員 小売業への進出ということになりますと、この法律の形からしますと適用除外として処理し、小売商業調整法等の体系にゆだねられるわけでございますが、いまお話しのございました小売業としてやっているものが製造業へ進出する、まさに逆の形でございますが、こういう場合にも一般的にはこの法律適用を受けるものと理解をいたしております。

小松国男

1977-04-19 第80回国会 衆議院 本会議 第19号

これらに対し、政府現行の大規模小売店舗法、いわゆる大店法小売商業調整法いわゆる商調法で規制できるという考えですが、大臣、それで本当に有効な規制ができますか。私は、ノーと言わざるを得ませんが、もし確信がおありなら、それをお示し願いたいのであります。  御承知のように、商調法はまだスーパーなどが存在しない三十四年の制定ですし、大店法はまた四十八年のオイルショック以前に制定されたものであります。

清水勇

1977-04-19 第80回国会 衆議院 本会議 第19号

また、小売商業分野は、大規模小売店舗法及び小売商業調整法の二法によって守り得るとのお考えであるとするならば、本法と大規模小売店舗法及び小売商業調整法の三法の運用の整合性をどのようにして保っていくお考えか、万一、その整合性を欠く場合は、あたら行政複雑化を招くことになりはしないかと考えますが、政府の見解をお示し願いたいのであります。  

中島源太郎

1977-04-08 第80回国会 衆議院 商工委員会 第10号

その小さな問題が現に起こっており、これはいわゆる小売商業調整法国会の御決議の趣旨に沿いまして、個々の紛争につきましては法律対象になるものでなくても実際の問題では全部紛争に入るということで、私ども現実には処理に大変努力をいたしまして、たとえば昨年一年の実績によりましても、基準面積以下の店舗紛争が四、五十件ございましたが、その半分以上を昨年解決しておるという状況でございます。  

濃野滋

1977-03-15 第80回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

織田政府委員 大店法につきまして、千五百以下が白地かあるいは敷地の中かという問題がありまして、違法ではないかという気持ちも持っておりますし、また大店法とは別でございますが、小売商業調整法におきまして勧告調整ということをやっておりますが、罰則なしでやっておりますことから考えまして、これと似たような条例について罰則を設けて施行するということは違法の疑いがあるんではないかというふうな感じを持っております

織田季明

1977-03-12 第80回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

織田政府委員 初めの基準面積の点でございますが、御承知のように、ただいまは政令都市で三千平米以上、それ以外の都市で千五百平米以上でございますが、この点につきましていろいろ御議論のあることは承知しておりますが、ただいまのところ、千五百平米以下につきましては小売商業調整法によるあっせん調停等によりまして、また行政指導によりまして対処することとしているわけでございます。

織田季明

1977-03-12 第80回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

織田政府委員 ただいま大臣からも御答弁申し上げますように、現在のところ、千五百、政令都市においては三千平米が基準面積になっておりますが、その面積につきましては、消費者保護あるいは地元小売商営業機会の確保とか流通の近代化とか、その他いろいろなことを考えて設けられた基準でございまして、このもとにおきましてこれ以下の点につきましていろいろ問題が起きれば、先ほど大臣が答弁いたしましたように、小売商業調整法

織田季明

1976-05-07 第77回国会 衆議院 商工委員会 第8号

あなたは幾つかの問題を挙げて、こういうこともやった、ああいうことも言ったというようなことをお挙げになったのだけれども、いかにあなたが、中小企業庁が、中小企業を守っていくという、中小企業事業を活発にしていこうとする熱意に欠けておるかということを明らかに裏づけるものといたしましては、小売商業調整法活用というものは全くなされていないじゃないか。

中村重光

1976-05-07 第77回国会 衆議院 商工委員会 第8号

いま例にお挙げになりました団体法特殊契約の問題にいたしましても、これをどの程度活用されたのであろうか、また、小売商業調整法という法律は、これも十七、八年前に制定をしたと私は記憶をいたしておりますが、この小売商業調整法という法律がどの程度活用されているのであろうか、そして実効が上がっておるのだろうか、それらの点に対して、ひとつ実例を挙げてお示しをいただきたいと思う。

中村重光

1976-03-02 第77回国会 衆議院 商工委員会 第2号

第三番目に、法律目的でございますけれども百貨店法、これは昭和三十一年に制定されておりますが、この百貨店法、それから昭和三十四年の小売商業調整法この二つ法律は、その目的におきまして消費者保護という目的が入っておりません。小売商業者事業活動機会を確保するというようなことが主たる目的になっておるわけでございます。

天谷直弘

1975-02-26 第75回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

それから、小売商と、たとえばメーカーが小売に実際に出てきた場合の調整でございますとか、あるいは卸商小売をする場合とか、あるいはその他の購買会等がその目的を逸脱して一般小売を行うといったような場合の、小売商とそういった関係との調整につきましては、小売商業調整法に基づきまして知事なり大臣あっせん調停というような規定がございます。

齋藤太一

1973-07-03 第71回国会 衆議院 商工委員会 第37号

この小売商業調整法制定されましてからもう十五年ぐらいになるでしょう。どこでこの法律が働いていると思いますか。全然働いていないのじゃないかと言ったところが、この間京都に行ったところが、私のほうで一件働いておりますと言った。あるとするならば、その程度でしょう。有名無実法律です。  そのことは、言いかえれば、中小企業庁が関心がないということなんだ。中小企業庁アイデアマンではないはずなんだ。

中村重光