運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
63件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1975-03-20 第75回国会 参議院 予算委員会 第13号

二月末現在で政府、卸、小売り販売業者手持ち在庫は約二十万トンで、両都県の必要量の二カ月分強になっております。なお、東京都、神奈川県の在庫のみならず、近隣県にも相当量在庫がありまして、被害状況に応じてこれを供給することができるので、米の供給には不安はないと考えておるわけでございます。  

安倍晋太郎

1975-01-21 第75回国会 参議院 決算委員会 第2号

説明員小野重和君) たとえば卸売り販売業者あるいは小売り販売業者この登録の問題でございますが、やはり主要食糧を的確に配給する、消費者の手に入れるためには、配給計画というものをつくりまして、その実施、あるいは配給通帳――購入券でございます、こういうものもございますが、同時にその主体でございます業者、これについての指導監督、これを的確にやる必要があるということで、その一環として登録というものは必要

小野重和

1974-04-25 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第22号

それからその内訳ということでございますが、卸売り販売業者の直接経費が三百二十六円、それから小売り販売業者の分が七百二十三円、率にいたしまして、小売り価格に対して、それぞれ三・八%、八・四%ということになっております。  それから搗精賃が幾らかというお話でございますが、搗精賃は、経費として搗精費がかかりますが、副産物としてのぬかでありますとか、あいた容器でありますとか、これが処分できます。

杉山克己

1973-06-13 第71回国会 衆議院 法務委員会 第32号

マネージャーは他の石油小売り販売業者の二倍近くの時間を働き、ガソリンの月間売り上げ量一つを見ても、マネージャーは、全国平均販売量をはるかに上回っているにもかかわらず赤字だということは、エッソが計算マネージャーの手数料を不当に低廉なものにしていることから生ずる計算上のものであり、とてもマネージャーの責任とすることは不可能なものであります。

横山利秋

1973-04-25 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第20号

あるいは、食肉販売業経営技術改善向上に関する講習会食肉小売り販売業者従業員豚枝肉処理技術競技会競技会などやる限りは、何か出すということになるわけです。これは豚の枝肉ですが、牛肉を二五%の関税を取って輸入をする。なお国内の生産牛肉との間の価格格差が開く。だから調整金をさらに取る。

大出俊

1973-04-05 第71回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

その中には、米の現在まで統制価格として行なわれてまいりました小売り販売業者販売価格、あるいは卸売り販売業者販売価格、それ以外の一般統制額の三種類が定められているけれども、このすべてを撤廃するんだ、こういうことで一応価格の問題については、米というものがこの物統令の品目から除外をされた、こういうことになるわけであります。  

工藤良平

1972-09-12 第69回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

そして、都道府県なりあるいは私ども下部機構でございます食糧事務所の職員をして、随時小売り販売業者立ち入り検査をいたしたいと思っております。十分これは指導してまいりたいと思っております。  お尋ねの大精米所の問題はそういうことでありますが、現在のところ四百七十四の工場を持っております。操業率は大体半分以上、五一%であろうと思いますが、若干、これは各県によって操業度が違ってまいります。

森重弘

1972-07-27 第69回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

なお、御承知のように小売り販売業者等の新規算入を四月一日から認めることにいたしまして、各都道府県知事権限でございますので、大都市あるいは人口増加等指定区域における販売業者をふやして競争条件も整備するということでやっておりますが、七月二十日現在で大都市指定区域では千六百十四、人口増加指定区域では千二百六十四の新規に開店をいたしたものがございますが、大都市では、大体従来の米穀商に比しまして一割五分程度

亀長友義

1972-06-07 第68回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第8号

ただ、その後、小売り販売業者新規登録の問題で非常にたくさんな新規登録の申請がございまして、都道府県末端業務がそれに追われておりまして、表示の届け出に対する審査、指導等が十分にいま行なわれておらないような状況がございましたので、われわれ一、二ヵ月できれいに切りかわるようにということで指導はいたしておりましたが、残念ながら、まだ十分その点が徹底していないというのが現状でございますが、なお今後、この問題

中村健次郎

1972-05-24 第68回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第7号

政府委員中村健次郎君) 卸業者小売り販売業者制度は、もちろんいまもありまして、そのほかに特別販売業者というものを新しく設けたわけでございますから、先生のおっしゃいますように、新しい販売業者制度ができたわけでございます。これは、先生のおっしゃいましたように、一定の条件がございまして、小売りが八十店舗集まって卸売業者と合体をして一つ企業体になる。

中村健次郎

1972-05-24 第68回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第7号

政府委員中村健次郎君) この制度は、もちろん、先生のおっしゃいますように大手商社販売の道を開くためにつくったものではないのでございまして、従来の小売り販売業者自体が寄り集まって一つの合理的な販売をしたい、また、従来から登録されております卸売り業者が、やはり小売りと一緒になって、もっと合理的な、流通経費の少ない形での米の販売をしたい、こういう場合に成立するように仕組んであるわけです。

中村健次郎

1972-05-17 第68回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第6号

政府委員中村健次郎君) まあもちろん値段の、その店で売っている上というものは品質がよくて消費者に好まれて高くても買われる、中というのは中ぐらいであるし、並みというのは従来の配給米程度品質だ、こういうことでおのおの小売り販売業者もそういうつもりでつくりますし、消費者のほうもそういうつもりでお買いになりますので、自然に価格の上というのは上米、中というのは中米というふうに抽象的に品質をあらわしておる

中村健次郎

1972-05-17 第68回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

亀長政府委員 従来からも、小売り販売業者登録を受けておるものの中には、スーパーという店舗形態で営業しておるものが相当ございまして、四十五年七月一日現在でもスーパーマーケット六百二十九、デパート十八ということでございまして、これらはほとんど数十年営業しておると見て差しつかえないものだろうと思います。

亀長友義

1972-04-05 第68回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

第二の追跡調査の問題でございますけれども、すでに都道府県とも連絡をとりまして、食糧事務所が全国的に小売り販売業者対象にいたしまして、標準価格米販売しているかどうか、それから標準価格米販売店である旨を、あるいは標準価格米価格が店頭に掲示されているかどうかということを調査指導を行なうことにしております。

森整治

1972-03-23 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

政府委員亀長友義君) 小売り販売業者新規登録につきましては関係政省令は三月一日に施行いたしておりまして、この登録受付政令では基準だけを農林省ではきめておりますので、登録都道府県知事権限に相なっております。これは食管法で規定されておりますので、都道府県知事農林省の示した基準によって受け付けておるというのが現在の段階でございます。

亀長友義

1972-03-23 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

塩出啓典君 それでは最後に今回小売り販売業者のいわゆる事業区域をこれは現在の市町村区域から隣接市町村区域まで拡大する、そのように聞いておるわけですが、デパートなんかそういう場合はかなり遠方から買いに来るわけですね。そうすると、やはりこういう事業区域内の住民であるかどうかということを判断することは実質的には不可能になってくると思うのですけれども、そういうところはどうなりますかね。

塩出啓典

1972-03-22 第68回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

指定販売業者というのは、卸売り販売業者小売り販売業者と二様になっているわけですね。この二様の販売業者をあわせて政令指定する販売業者ということになるわけですから、売り渡し価格というものは、相手方であるところの指定卸売り販売業者並びに指定小売り販売業者に対して売り渡しをする価格というものを、政府が家計安定を旨としてきめて売り渡しを行なうというように、これは当然なるじゃないですか。

芳賀貢

1972-03-22 第68回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

だから物統令がはずれても、食管法第四条の規定に基づいて政府生産者から買い入れた米を、販売価格をきめて指定卸売り販売業者並びに指定小売り販売業者に対して、国民の家計安定を旨とした消費者米価をきめて売り渡しを行なうということになっておるわけですから、物統令がはずれた場合、食管制度による卸並びに小売り販売業者に対する指定価格、売り払い価格というものをどういうふうにして運用するわけですか。

芳賀貢

1971-10-21 第67回国会 衆議院 本会議 第5号

年産米作況、現下の経済情勢等を勘案しつつ慎重に検討を重ねてきたところでありますが、米の需給には問題がないとはいえ、本年産米作況が、新米の価格動向等に及ぼし得る心理的影響に加えて、最近の経済情勢等を考慮する必要があり、また、米穀小売り販売業者新規参入、その他所要の対応措置について、事前に十分の準備期間をとることが望ましいので、本年十一月からの適用廃止は見送り、明年四月から実施することとして、適用廃止

佐藤榮作

1971-03-11 第65回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

政府委員亀長友義君) 東京都内の一カ月の取り扱い量は大体十六トンであるという資料、これは私どものほうで米穀小売り販売業者現況調査というのをいたしております。その調査で四十年の四月から六月現在の時点を調査いたしたものが最近のものでございまして、それによりますと十六トン、かように相なっております。

亀長友義