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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-03-01 第71回国会 衆議院 予算委員会 第19号

○松浦(利)委員 昭和四十六年の三円値上げのときの配分、この比率を調べてまいりますと、生産者が四一・六六%、メーカー側が二五%、小売り店側が三三・三四%という配分になるのです。いま確認をされた四円の配分を見ますと、生産者が三九%、メーカー側が二七・二五%、小売り店が三三・七五%なんです。昭和四十六年度の三円値上げのときよりも、生産者側小売り店側配分比率は下がっておる。

松浦利尚

1971-12-08 第67回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第2号

こういうような小売り店側経営規模ですね、こうしたものも、いまの経営規模では、いくら産地から安いものを供給しても、その部面での合理化がもう少し進んでいかないと、やはりいま程度の値段にしかならないんではないか、こういうふうに考えるわけですが、この点についての御見解を伺いたいと思います。

竹田四郎

1970-11-11 第63回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第19号

その結果、消費者のほうからの強い要望もありまして、小売り店側がこれを一時撤廃いたしましょうということをきめまして、その動きが現にあるわけであります。それに対しまして、いわゆる現金正価と申しますものはメーカーが売り出しますときにつけてまいりますので、メーカー側もこういった消費者小売り店動きに対応してはずすようになさい、そういうものをつけないようにしなさいという指導をいたしたわけであります。  

赤沢璋一

1967-05-17 第55回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第7号

有島委員 この問題にいたしましても、先般当委員会でもってメーカー側小売り店側それから消費者側、その参考人をお呼びしていろいろと伺ったわけであります。そして店頭売りの方向については、これは三者ともによい、そういうような方向の結論であったわけでございますが、これは先日の論議を待たずとも、大体その方向はきまっているはずでございます。

有島重武

1967-04-05 第55回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

必死の努力をいたしまして小売り店側が人を集め得る間は、消費者のおそらく八五%は現在の配達制度というものを支持しておると思われるのであります。ただ、これから五年なり十年なりたちまして、わが国の人口構成が変わりまして、いよいよ人がなくなったというときにはどういうような形ができるか、これは社会の変化とともにおいおい変わっていくことである、こういうぐあいに考えられます。

大野勇

1964-05-06 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第43号

そこで、一般小売り商に対する影響をどうするかという問題ですが、これは一体どういうふうな入居をさせようとするか、それから営業上支障がもしかりにあるとするならば一その支障がないといえばそれきりのことですが、かりにあるとすれば、それに対する小売り店側の対策はどういうふうにお考えになるか、それをひとつ……。

谷垣專一

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