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126件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1977-05-19 第80回国会 参議院 運輸委員会 第9号

そして、これにつきましては五管本部もいろいろ問題点があるということは重々承知しておるわけでございまして、先生の御指摘になりましたルートの設定に伴いますいろいろ漁業の障害、あるいは小型船をどう取り扱うか、大型船ばかりじゃなくて、小型鋼船がやはり大阪とかあるいは明石、瀬戸を通るときどうやって通るか、そういうふうなルートを設定された場合にも、いろいろ小型鋼船でも、大型船と違って一般商船でも問題があるだろう

久世勝巳

1975-06-26 第75回国会 参議院 運輸委員会 第12号

なお航路の出入り口に対する航法がやはり問題となりますために、交通環境の整備の一環といたしまして、入り口あるいは出口を示す前方にブイを設置いたしまして、その付近には横切り船は近寄らないというような指導もいたしておりますけれども、やはり東京湾航行する数多い小型鋼船あるいは漁船等につきまして、さらに一段の指導をいたしまして、東京湾内航行の安全につきまして万全を期したいというふうに考えております。

隅健三

1975-06-05 第75回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第12号

なお、これは船舶局あるいは海運局の問題、あるいは広くはIMCOの問題として取り上げられていくはずでございますし、海上保安庁といたしましては、やはり海上航行の安全のために一つ一つ、先ほど申しました繰り返しでございますけれども、船舶運航者あるいは船主に対しまして安全を常に呼びかけていく、なお小型鋼船それから外国船に対しましては法規徹底、やはり法規の遵守ということに欠けるところが多々見られますので、

隅健三

1975-03-26 第75回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第5号

政府委員隅健三君) それぞれ所属の内航海運組合あるいは代理店、あるいは船主組合等を通じまして法令の周知徹底をしたつもりでございますが、まだやはり一杯船主等がございまして、完全に周知徹底したかどうかを断言できるほどの自信はございませんけれども、やはり、われわれといたしましては、海上保安官が、立入検査のみならず、臨船指導ということで小型鋼船に重点を置きまして臨船指導をする。

隅健三

1975-03-07 第75回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号

こういう点につきまして、われわれといたしましても、この事故の分析をさらに続けまして、ことに鹿島に入港いたします小型鋼船等につきましては非常にいろいろの操船上の問題もございますので、それぞれの関係を通じまして操船にさらに慎重注意をするように伝えたいというふうに考えております。

隅健三

1975-02-14 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

この間に二百メーター残したということではございませんで、展張作業と並行いたしまして、中に錨泊いたしておりました小型鋼船八隻を、二十二時四十五分ごろ切り込み港外に待避させております。これは接岸しておりました船はほかにもございましたが、当時の状態では、重油が流れたということで火災の危険をも考えまして、錨泊中の乗組員の生命の安全を考えまして、これを並行的に待避させたという事実がございます。

寺井久美

1975-01-23 第75回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

説明員安芸昭助君) 事故発生当時、一応オイルフェンスは、川鉄の切り込み水域に油が出ましたので、そこのオイルフェンス展張を始めたわけでございますが、中に八隻の小型鋼船が停泊しておりまして、相当温度の高い油が海面に流れたということ、それから、まだその時分、火災が発生するかどうかわからないということで、まずこの小型鋼船八隻は巡視船が起こしまして、一つ一つ出したのが十時から十時四十五分までに出しております

安芸昭助

1974-03-27 第72回国会 参議院 本会議 第14号

法律案は、  第一に、最近における木船鋼船化等による減少傾向に対処して、保険集団の規模の拡大をはかるため、木船相互保険組合による損害保険事業対象小型鋼船を加えること。  第二に、木船相互保険組合の良好な経営状況にかんがみ、政府による木船保険制度廃止し、あわせて木船保険特別会計積み立て金を同組合に交付すること。  

宮崎正雄

1974-03-26 第72回国会 参議院 運輸委員会 第10号

杉山善太郎君 先ほどちょっと海運局長はお答えになったと思いますけれども、あらためて確認する意味もかねまして、さらにお伺いしますが、木船鋼船化を促進するために、代替建造として四十九年度、言うならばことしですね、ことしは六千トンの新しい小型鋼船をつくることを予定しておられる。この対象となる船の種類ですね。

杉山善太郎

1974-03-14 第72回国会 衆議院 本会議 第17号

本案は、第一に、組合保険対象に三百総トン未満小型鋼船を加え、組合の名称を小型船相互保険組合に改めるとともに、組合合併に関する規定を設け、第二に、政府による再保険制度昭和四十九年三月三十一日限り廃止し、また、木船保険特別会計昭和五十年三月三十一日限り廃止するとともに、同会計廃止時における積み立て金組合に交付することなど、所要の改正を行なうものであります。  

三池信

1974-03-13 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

そういう点で、私たちはどうしても船主相互保険組合に関する問題については、小型鋼船を入れたという点については、これはやはり希望がありますし、その点については積極的な意義を持ち、これを支持するということにやぶさかではありません。しかし残念ながら、再保険制度廃止をやったということは、一般会計による事務費負担廃止したし、そういう点で残念である、やはり間違っているんじゃないかと思います。  

紺野与次郎

1974-03-12 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

○薗村政府委員 先生指摘のとおりで、すでに三百トン未満小型鋼船の四分の三が民間損保に入っておりますので、組合損害保険仕事がふえましても、現在あります三百トン未満小型鋼船につきましては、残された二五%程度のものの中からその保険を引き受けていくということに相なります。なおまた、新しくふえます小型鋼船については、特に組合も力を入れてその保険を引き受けるようにいたしたいと考えております。

薗村泰彦

1974-03-08 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

宮崎委員 これから入れようとされている三百トン未満小型鋼船でございますが、それは現在は民間保険に入っているのか、何も保険には入っていないのか、そういった何%くらい、どのくらいを対象船舶にされて、そのうちどれくらいの隻数が新しい小型保険ですか、いままであるこの保険に入ってくるという御期待なのか。

宮崎茂一

1974-03-08 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

宮崎委員 もう一点、小型鋼船についてお伺いいたしますが、海難の問題ですね。先ほど木船のほうは一カ年で百七十七件の事故があった、支払い金額のほうでそういうお話があったわけです。小型鋼船のほうは非常に海難が多いといわれておるわけで、この手元の資料によりますと、これはいつの統計かわかりませんが、百トンから五百トンが一番多い。四百二十四件。

宮崎茂一

1974-03-05 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

第一に、船主相互保険組合法の一部を改正いたしまして、「木船相互保険組合」を「小型船相互保険組合」に改め、その保険事業対象に総トン数三百トン未満小型鋼船を加えるとともに、新たに組合合併規定を設けることといたしております。  第二に、木船保険法及び木船保険特別会計法廃止するとともに、木船保険特別会計積立金を同会計廃止の際、組合に交付する旨の規定を置くことといたしております。  

徳永正利

1972-10-17 第69回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

また、仙台地方海難審判庁説明によりますと、三陸沿岸沖合いにおける一千トン未満レーダーを装備した小型鋼船による霧中衝突事故が多発しているとのことでありました。これは学術試験レーダーの取り扱いが課せられていない乙種一等航海士船長等により運航されているからであるとのことで、この小型鋼船のほとんどが油送船であることから、事故絶滅のため万全の策を講ずる必要があるとのことでございました。

森中守義

1970-12-16 第64回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

それから、コリントス号がぶつかっていった第一新風というのが小型鋼船でございますので、こういう海難を起こすおそれのあるグループに対して、海難防止講習会を緊急開催いたしまして、十二月以降、すでに四カ所で実施いたしております。  それから、二十万トンをこえることの対策としてそのようにしましたが、十万トン以上、それから三万トン以上のLPG、NPGタンカーにも、二十万トン以上に準じてそういう指導をする。  

貞広豊