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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-06-12 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号

二月には、新たに開発した低爆発力小型核弾頭を搭載した潜水艦発射弾道ミサイルSLBM実戦配備が発表されまして、これ、アジアに重点配備をされております。さらに、オバマ政権が退役をさせた海上発射型の巡航ミサイル、SLCMの開発も進められております。  小型核兵器といいましても広島型の約三分の一ぐらいですから、壊滅的な打撃をもたらすわけであります。

井上哲士

2017-04-26 第193回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第6号

いろいろ説がありますけれども、大体私は二十発と、小型核弾頭は二十発。まだアメリカには、運搬手段ができていませんから、ミサイルが、ICBMができていないので、あるいはSLBM潜水艦発射型ミサイルもできていないのでアメリカには飛ばせませんけれども、もう十分韓国日本には小型核弾頭を発射できると、ミサイルは十分あると。

李英和

2017-04-14 第193回国会 衆議院 本会議 第19号

北朝鮮小型核弾頭を搭載し、米国本土にも届く大陸間弾道弾を完成させることは目に見えています。その弾道ミサイル実戦配備されたとき、NPT体制は崩壊したのも同然です。この現状の北朝鮮危機を前にしても、インドとの原子力協定をこの時期にあえて結びたいと考えるのはなぜなのか、岸田外務大臣にお伺いいたします。  

小熊慎司

2017-02-09 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

北朝鮮は、アメリカ大陸に到達するミサイルとそれに搭載する小型核弾頭の保有が国家目的であり、この目標を達成するまでは必要なだけ、何度でも実験を繰り返すでしょう。これに対する最も有効な制裁は中国から北朝鮮への原油輸出を禁止することですが、中国はこれに応じる気配は見せていません。つまり、北朝鮮問題は中国への対応ぶりと一緒に考えなければなりません。  

岡本行夫

2015-07-16 第189回国会 衆議院 本会議 第39号

北朝鮮は、弾道ミサイルに搭載可能な小型核弾頭開発に成功したとも伝えられています。今後一層、日米同盟を強化し、自由と民主主義等価値観を共有する諸国との連携を進める必要があります。このことは認めます。日本周辺でのこのような状況を見れば、何よりも自国の防衛を大事にしてほしい、これが国民の切なる願いのはずです。  

松野頼久

2015-06-29 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第15号

加えて、先に述べたSLBM小型核弾頭を搭載可能となれば、日本にとっても北朝鮮脅威は一層高まることとなろう。」と。こういう北朝鮮脅威。  そして、加えて、なかなかおっしゃりにくいかもしれませんが、中国弾道ミサイルあるいは巡航ミサイル脅威もあるかと思いますが、大臣、どういうふうに認識されていますか。

長島昭久

2006-11-08 第165回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

粛々と核兵器を製造してきた今、北朝鮮大陸間弾道弾小型核弾頭を持っていると宣言をすれば、アメリカはやはり迷うでしょう。朝鮮半島の安定の回復と引換えにニューヨークとワシントンが火の海になる。これは割の合わない話であって、この割の合わないときに、アメリカはそれでも介入しようということを、議会とアメリカ国民と国務省と国防総省が皆一致して介入を決定下せるだろうか。この問題がある。  

武貞秀士

2005-03-15 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

あと一分しかないんで、最後に一つだけ外務大臣にお聞きをして私の質問を終わりたいと思うんですが、北朝鮮がもし名実とも核保有国になる、小型核弾頭を付けたノドンミサイルというものが出現する、この場合、日本抑止力を高める方法は、例えば敵地攻撃能力ということもありますし、もう一つ核武装ということだと思います。  私は当然、個人的には核武装反対です。日本にとっていいこと何もない。

山本一太

1962-03-08 第40回国会 参議院 予算委員会 第8号

小型核弾頭ミサイル開発された今日、目ざましい科学の進歩の状況とあわせ五年後の将来を予見するとき、陸上を歩く自衛隊員をさらに八千五百人増員するとか、米軍側から上級秘密事項に属さない時代おくれの武器の供与期待を盛り込んで推進しようとする第二次防衛整備計画なるものは有効であり時代に即応するものでありましょうか。憲法問題を別にしても疑念なきを得ません。総理以下防衛庁、大蔵、各大臣の御所見を承ります。

矢嶋三義

1959-10-15 第32回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

矢嶋三義君 そのことは、今サイドワインダー核弾頭をつけられない云々というようなことを、三十三年以来からもあなた方も言われておりますけれども、これらのミサイルというものは小型化が非常に進歩して来ている、それから研究されているということが、いかなるミサイルにも小型核弾頭がつけられるように、大戦争はともかくも、局地戦争にそういう小型兵器が役に立つようにという立場から研究が進められておるわけで、核武装をしないという

矢嶋三義

1959-08-01 第32回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号

それから、地対空小型核弾頭をつけられるミサイルというのは、日本自衛隊に装備されるんです。そして今度は飛ぶ飛行機は、小型ミサイルを運搬できる、今、辻委員からちょっと出たところの運搬できる、そして、核弾頭をつけられる、積載能力のある飛行機というものをアメリカ日本に期待しているわけです。そして、大型核兵器の問題は、沖縄にある米のそれに期待する。

矢嶋三義

1958-09-29 第30回国会 参議院 内閣委員会 第1号

もうアメリカには、あなた、ミサイルはもちろんのこと、小型核弾頭のつく新戦闘機ができているのではないですか。あれはF—86F型がだめになったように、近い将来、一、二年のうちに、今度はこのF11F—1Fの改良型では、これではどうもミサイルの優秀なのをつけられぬ。これでは防空の任務が果されないから、つけなくちゃならぬと、こういうように発展していくのに間違いない。

矢嶋三義

1958-09-29 第30回国会 参議院 内閣委員会 第1号

矢嶋三義君 これも次の質問を発する関係上必要だから伺うのですが、あなた方が今度選定する新戦闘機には、ミサイルサイドワインダーをつけよう、そうなれば、そのサイドワインダーには、これを改装することによって、工夫をこらすことによって、小型核弾頭をつけ得るのか、つけ得ないのか、どういう見通しを持っておられますか。

矢嶋三義

1957-12-23 第28回国会 参議院 本会議 第2号

さらにまた、現在すでに日本に入っておるオネスト・ジョン以下十五サンチ口径以上の対空誘導弾砲の弾頭には、いつでも核弾頭が装填されるようになっておりまして、アメリカはこの種目的に使われる小型核弾頭の製造に力を入れております。  そこで、津島防衛庁長官にお伺いいたしますが、第一点は、一体どういう目的であなたはサイドワインダー供与アメリカに申し入れたのでありますか。

竹中勝男

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