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32件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-11-27 第197回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

また、小型ロケットにつきましては内之浦がこの種子島とは別の打ち上げ場でありまして、ここは種子島よりも歴史が長いと伺っております。  この両打ち上げ場共にしっかりと予算を確保して整備を万全にしていただきたいところですけれども、どのように取り組んでいかれるのでしょうか、政務官、お願いします。

新妻秀規

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

また、超小型ロケット開発を支援しておりまして、これによって打ち上げコスト低減を図りまして、宇宙ビジネスへの新規参入を促していきたいということも進めたいと考えております。  現在、政府として宇宙産業ビジョンの策定を進めておりまして、今後とも、関係省庁が連携をして、必要な施策を総動員して民間宇宙市場の拡大を図ってまいりたいと思います。

糟谷敏秀

2016-10-26 第192回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

具体的な額につきましては、今後内閣府令で定めることとしておりますが、特にベンチャー企業等の新たな小型ロケットに対しましては、そのロケット規模に応じた合理的な額となりますように検討を進めてまいりたいと考えてございます。  また、お尋ねのございました相当措置につきましては、例えば外国政府によるロケット落下等損害を賠償する旨の補償や、銀行による補償などが想定されているところでございます。

佐伯浩治

2012-06-14 第180回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

防衛省の方は、実際に、質量五百キログラム以下、一辺が一・二メーター以下の即応型小型衛星を使った通常のカメラと合成開口レーダーを載せた偵察衛星を、空中発射できる小型ロケットで発射することを検討しております。この即応型小型衛星開発実証JAXAの方では進めています。また、イプシロンという名前の新型固体ロケット開発JAXAでやっています。  

吉井英勝

1998-06-05 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第13号

それでは、次に、宇宙ロケット、特に小型ロケットの件について質問を移したいと思います。  四月二十七日に発表された総務庁宇宙開発に関する行政監察結果によれば、宇宙開発事業団開発したJⅠロケット一号機は価格が約四十八億円で、海外の同種のロケットの二倍から三倍であることから「具体的な価格低減化等の方策を策定すること。」とし、その「実現が困難な場合には開発を中止すること。」

菅原喜重郎

1998-06-05 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第13号

菅原委員 今の報告で、大体記事の内容の正確な理解ができてまいりましたが、何はともあれ、さきの総務庁の勧告にあるように、今後の小型ロケット開発についてはコスト低減というものが非常に重要な要素になります。もしコスト低減が困難であるとすれば、小型ロケット開発そのものを進める必要はなくなると考えます。  

菅原喜重郎

1998-04-23 第142回国会 参議院 文教・科学委員会 第17号

加えまして、これは小型ロケットを含めてのものでございます。種子島から打ち上げますHⅡAクラス大型ロケットというものがどれくらいこの日数の範囲内で打ち上げられるかということにつきましては、私ども試算をしておりますところでございますと、年間で八機程度だというふうに理解をいたしてございます。

青江茂

1989-06-21 第114回国会 参議院 外務委員会 第6号

それから、もう一つの環境利用につきましては、これも今申し上げました再来年の第一次材料実験というのは、中で主として環境利用、無重力、マイクログラビティー利用実験をやるわけでございますので、これで相当な経験が積めると思いますし、それからいわゆる無重力利用実験につきましては、簡単な手段としては飛行機を使ったり小型ロケットを使ったりして、これはまあ短時間でございますけれども、ごく何秒とか何分とかいう程度

園山重道

1986-04-11 第104回国会 参議院 科学技術特別委員会 第4号

我が国におきましては、宇宙開発委員会方針に従いまして、小型ロケット及び科学衛星開発につきましては宇宙科学研究所が担当いたし、大型ロケット及び実利用を目指す大型衛星開発並びに宇宙基地や宇宙環境利用等新たな分野開拓等につきましては宇宙開発事業団関係機関の協力を得ながら進める、こういう体制で進めておるわけでございまして、このような宇宙開発事業団の役割は、我が国宇宙開発自主技術により進めていく

内田勇夫

1979-03-28 第87回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

和泉照雄君 そこで、二月九日には宇宙開発事業団が、この「あやめ」が静止軌道に移るために小型ロケット——アポジモーター点火後通信ができなくなり、予定どおり静止させることができずに、ミリ波実験なども行えなくなったと、このように発表されたわけでございますが、原因としては、衛星アポジモーター点火による加速度に耐え切れなくなって破損、最終的には電源が入らなくなったということでございますが、この破損の直接

和泉照雄

1972-10-24 第69回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 閉会後第1号

種子島宇宙センターの施設整備は、小型ロケット発射地点である竹埼地区は別として、Nロケット打ち上げ場として予定されている大崎地区は、これから建設にかかるといった段階であります。しかし、やがてわが国の宇宙開発の中心がこの種子島センターに移り、Mロケットより三倍も大きい全長三十三メートルものNロケットが大空に飛び上る日が、五十年代のごく早い時期にくるであろうことを期待しております。  

矢追秀彦

1971-05-19 第65回国会 参議院 内閣委員会 第19号

カッパクラスの中型、小型ロケットの場合は約五十名の職員が東京から出張して、そのうち約十五名が定員外職員。第三に、鹿児島内之浦にある宇宙空間観測所職員は二十二名全職員が打ち上げ業務及び建物設備などの保守の重要な役割りを果しているが、これは十三名がこのうちの定員外職員である。そのようにロケット打ち上げ業務にも定員外職員が多い。実際の現場第一線ですよ。

岩間正男

1970-04-21 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

海では、艦隊渡洋決戦の思想が根強かったが、日本の列島防衛には、小型ロケット艇とか海峡監視の能力など、日本独自のものが必要である。こういった趣旨のことを述べられましたが、現在の防衛力問題点はどのようなものか、問題点は何か、また今後整備すべき防衛力重点は何に置くべきか、できれば陸海空それぞれについて伺いたいのです。

伊藤惣助丸

1970-04-15 第63回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

さらに、従来から続けられております小型ロケットを用いまして、各種の実験を行なうわけでございますが、そのロケット試作並びに打ち上げということもあるわけでございます。  人工衛星開発でございますが、人工衛星につきましては、電離層観測衛星、これには現在プロトタイプを製作中でございますが、引き続きプロトタイプを完成いたしまして、さらにフライトタイプにつなぐということでございます。

石川晃夫

1970-04-02 第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

内容的に見ますと、宇宙開発を進めていく上におきまして根幹となる事項であります小型ロケット開発Qロケットの各段の研究衛星関係、それから一番問題になるかと思います信頼性向上のための開発試験設備の設置、こういうような点につきましては予算に盛り込まれておるわけでございまして、委員会のほうの基本方針の中にございますような重点項目は、ここに反映しているのじゃないかというように考えております。

藤井直樹

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