1965-03-09 第48回国会 衆議院 運輸委員会 第10号
○坪井政府委員 この冊子の十八ページに路線トラックが五百五、地場トラックが一万八千七百四事業者、それの内訳としまして区域トラック事業者が一万七百三十、小型トラック事業者が七千九百七十四、こういう数字になっております。
○坪井政府委員 この冊子の十八ページに路線トラックが五百五、地場トラックが一万八千七百四事業者、それの内訳としまして区域トラック事業者が一万七百三十、小型トラック事業者が七千九百七十四、こういう数字になっております。
いま検討を十分いたしておりますが、これはその付属説明資料で述べておる区域小型トラック事業の免許制撤廃論についても、いまお説になりましたように、過当競争の結果、適正な事業運営が行なわれなくなった。そして交道事故が頻発したりいたしまして、これは従来のように免許制度をこのままにするほうがいいとわれわれも思っておる次第であります。
それから一般区域貨物自動車運送事業、区域トラック、一般小型貨物自動車運送事業すなわち小型トラック事業及び特定貨物自動車運送事業につきましては、これは事業用自動車十両以上が配属されていて、かつ、その運行を管理しておる営業所に運行管理者を配属する、こういう予定で今進めております。