1954-02-26 第19回国会 参議院 決算委員会 第9号
○平林太一君 千五百一号ですね、「不急の麻袋を購入したもの、食糧庁で昭和二十七年十二月、随意契約により小泉製麻株式会社ほか二会社から小型ガンニー麻袋(一袋六〇キログラム入―以下小型麻袋という。)五百万枚を一枚当り九十三円、総額四億六千五百万円で購入しているが、多数の在庫があり、本件は購入の要がなかつた」というわけですが、これとの関係はどうですか。
○平林太一君 千五百一号ですね、「不急の麻袋を購入したもの、食糧庁で昭和二十七年十二月、随意契約により小泉製麻株式会社ほか二会社から小型ガンニー麻袋(一袋六〇キログラム入―以下小型麻袋という。)五百万枚を一枚当り九十三円、総額四億六千五百万円で購入しているが、多数の在庫があり、本件は購入の要がなかつた」というわけですが、これとの関係はどうですか。
それから十頁は同様の形におきまして小型ガンニーの月別の受払五百万枚分につきましての受払を掲げておるわけでございまして、これが合計におきまする二十九年一月を御覧になつて頂きますると、残数量が百九十二万六千六百二枚ということになつておるわけでございます。 十一頁はこの大型麻袋の保管料の支払を月別に掲げて、おるわけでございまして、四千百七十八万四千百三十七円の保管料の支払額になつております。