2021-10-12 第205回国会 参議院 本会議 第3号
また、世界には現行の原発よりも更に安全、低コストで、再生可能エネルギーとの相性も良い小型モジュール炉等の新技術の導入も進んでいます。日本も新たな技術の研究、導入に進むべきだと考えますが、いかがでしょうか。 さて次に、我が国の外交・安全保障についてお尋ねします。 岸田総理は、戦後、連続・単独任期としては最長となる四年七か月にわたり外務大臣を務められました。
また、世界には現行の原発よりも更に安全、低コストで、再生可能エネルギーとの相性も良い小型モジュール炉等の新技術の導入も進んでいます。日本も新たな技術の研究、導入に進むべきだと考えますが、いかがでしょうか。 さて次に、我が国の外交・安全保障についてお尋ねします。 岸田総理は、戦後、連続・単独任期としては最長となる四年七か月にわたり外務大臣を務められました。
また、原子力については、小型モジュール炉を始め更なる安全性の向上につながる技術の開発など、今後を見据えた取組を進めていくことが極めて重要と考えています。 こうした観点を踏まえ、温暖化対策を成長につなげるクリーンエネルギー戦略を策定し、強力に推進してまいります。 日米豪印の取組についてお尋ねがありました。
原子力についても、より安全な小型原子炉、SMRの実用化に向けて研究が進んでおります。 政府として、今後我が国のエネルギー政策を考えていく上で、エネルギーのベストミックスについてどのようにお考えなのか、お尋ねをしたいと思います。そして、総理の考えるグリーン社会の将来像は国民にどのような意識の変革を求めるのか、国民にお示しをいただきたいと思います。 去る九月一日、デジタル庁が発足されました。
これまでの調査におきましては、部分単線化ですとか、あるいは小型車両の導入といったコストの縮減方策、そして、最新の開発プロジェクトを反映するといった需要予測の精緻化などを順次検討してきておりまして、結果といたしまして、事業効率性を評価するBバイC、費用便益比につきましては、平成二十三年度の調査で〇・三九でありましたものが、小型車両といったことも加味をした上で、令和元年度の調査では〇・七一になっています
また、南西諸島への機動展開能力の向上のため、現中期防期間中に中型級船舶一隻及び小型級船舶三隻を取得するとともに、海上輸送部隊を新編する予定でございます。
まさに、先生の言うような電動小型モビリティー、そして軽、そういったことも今後どのように後押しをできるか、まさにこれも来年の概算要求も絡みますので、こういったこともしっかり局長や省内でも議論をして、今のこの八十万円の補助金は相当今いいペースで積み上がっています。一万台売ることを目標にしていますけど、今二千台超えていますから、ペースはいいです。
小型の電気自動車は本当に非常にいい市場だと思いますし、普及のブレークスルー、確かにしていくところだと私も思っておりますので、是非後押しよろしくお願いいたします。二百万というよりも、庶民にとっては百万か五十万ぐらいですね、自分の持ち出しは、五十万ぐらいの持ち出しでできるように、是非、そして太陽光発電も入れるとか、そういう形でお願いしたいなというふうに思います。
次に、ちょっと質問を一つ飛ばさせていただきまして、再エネと電動小型モビリティーの普及に向けてということで質問させていただきたいと思います。 資料をお付けしておりますけれども、国土交通省が昨年末、超小型モビリティーについて型式指定車といたしまして、日本でもいよいよ本格的に販売が始まることとなりました。環境省でも再エネ電気の調達と電気自動車買うと補助しますよということをやっていただいております。
下の黄色い方は、ドローンの飛行規制に関する、重要施設の周辺地域の上空における小型無人機等の飛行の禁止に関する法律で規定されている対象施設を書かせていただきましたが、これと同様なものになるのではないかという想定をしています。
私の地元選挙区の京都市では、公共施設や商業施設に設置している使用済小型家電の回収箱に入り切らない家電が回収箱の周りに放置されたり、対象外のものが捨てられる現状があるようです。施設側から京都市に対して回収を増やすように要望があったそうですが、京都市も週二回の回収が精いっぱいということで、回収箱の撤去をせざるを得ないという状況となってしまったようです。
非常に前向きな取組だと評価したいと思いますが、ちょっと残念なのが、この電動キックボードが小型低速車というカテゴリーに属して、最高時速十五キロの方向で検討されているようなんです。配付資料にあるように、イギリス、フランス、イタリア、韓国とも二十五キロ、まあマイルの表示もありますが、二十五キロ、ドイツは二十キロだそうなんですが、ちょっと十五キロだと遅過ぎるんですね。実際、私、走ってみましたけれども。
これ、議定書の署名直後に発表された二〇五〇カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略、ここには、小型モジュール炉の分野でアメリカ、イギリス、カナダとの海外プロジェクトに参加する日本企業を積極的に支援するということも書かれているわけですね。
政府は、二〇五〇年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略の原子力産業として、小型モジュール炉や高温ガス炉の推進を温暖化対策として打ち出しています。 これは、米国や英国、カナダ等の海外で既に進んでいる次世代革新炉の開発に日本の原子力関連企業が参画することへの政府の支援策であり、グリーン成長の名の下に原発を最大限活用するものです。
協定に署名する八日前に第九回日英原子力年次対話がありますが、その中で小型モジュール炉や高温ガス炉の共同研究開発についても議論をされております。 外務大臣は衆議院で、特定のプロジェクトを想定したものではない、この議定書はという答弁をされておりますが、こうした小型モジュール炉、高温ガス炉の共同開発、これがこの協定に基づく協力から排除をされていないということはよろしいですか。
今、激甚化している災害の中で、多くのNPOや、先ほど言ったプロボノのようなプロフェッショナルな技術を持った方が組織する団体等が多く活躍をしておりますが、その災害復旧活動の中で、今、小型重機を駆使をして人力では対応ができないところを助けるという活動が今注目をされています。 私も、ボランティアに行ったときに岩をどかすのに人力じゃというので、小型重機の資格を取りました。
また、本法案での一括回収では、小型家電リサイクル法の対象製品は適用除外とされておらず、特に内蔵されて容易に取り出せないことが多いリチウムイオン電池の混入が懸念をされます。 リチウムイオン電池が原因と見られる発火事故が全国各地で多発していますが、回収時の発火事故の年間件数を教えていただきたいと思います。また、事故の被害状況、被害による負担当事者はどこかを御教示ください。
浜に行ってみると分かるんだけれども、暗い中、懐中電灯で照らすと、昔はゴカイやフナムシ、それから微生物、そうした生き物がたくさん寄ってきた、今は、海は透明になったけれども寄ってこない、そうした小さな生き物を食べていた魚がいなくなるのは当たり前だ、昔は雨が降れば山から栄養を含んだ土が流れてきて、浅瀬をつくり、餌が豊富で、小型の魚が生息する藻場をつくった、餌は、今も栄養のある土が流れてこなくなれば、生物がいなくなり
先生御指摘の栄養塩類につきましては、貝類の餌として重要な植物プランクトンへの影響とか、小型の魚の餌となる動物プランクトンとの関係が示唆をされているところでございます。
○田村(貴)委員 前回も論議しましたけれども、資源循環そのものは非常に大切ですよね、しかし、出回っているものが変わらない、しかも増えていく、しかも小型になっていく、だんだん便利になっていく。そうすると、やはりこの問題は解決しない。やはり、あるものがあれば海洋に流れていくわけなんです。それが何割かあるということで、それはやはり総量を削減していく。
一般的な試験研究炉は、発電用原子炉と比較して熱出力が二桁以上低い、また冷却系の圧力や温度が低い、あるいは炉心が小型であり、装荷されている燃料が少ないなどの違いがあり、運転形態や核燃料の量等に応じた施設の潜在的リスクの程度は相対的に低いというふうに考えられるところであります。
国土交通省におきましては、これまで低コストで利用できる空港ターミナル等の利用環境の整備のほか、地方空港や小型機の着陸料引下げなど、LCCの事業安定に資する支援などを行ってきた結果、LCCの利用者は順調に増加し、新たな輸送需要を開拓してまいりました。
また、民間企業間の連携といたしまして、日揮ホールディングス株式会社及び株式会社IHIがニュースケール社による米国内の小型モジュール炉建設プロジェクトへの出資参画を発表するなどの動きが出てきているところでございまして、こうした取組を踏まえて、今後、この気候パートナーシップの具体的な協力内容につきましては米国政府と協議を深めていく予定でございます。
こうした中で、日本は、出力が小さく、安全性を高めると同時に初期投資を抑える可能性があるものとして注目されている小型モジュール炉、いわゆるSMRと言われているタイプのもの、燃料を溶けにくい構造として、高温でも安定したヘリウムガスを燃料の冷却に利用することで安全に高温の熱利用を可能とする高温ガス炉、それから、放射性廃棄物の減容化、有害度低減、資源の有効利用という核燃料サイクルの効果をより高める高速炉、このような
英米を見ていれば、どんどん、今の軽水炉なんか誰も固執していませんよ、次の次世代炉、小型炉、高速炉、いろいろなものを。それも単に研究しているだけじゃありません。それぞれの規制官庁あるいは推進のエネルギーの所管の官庁が、まさに政策のフレームを、具体的な実用化に向けた歩み出しをもうしています。 今日は、これは誰。誰と聞かれてもあれだよね、松山さんじゃないか。まだ質問していないから何か分からないよね。
恐らくそのときに念頭にございますものの一つは、アメリカ等で開発が進んでおります小型モジュール炉、SMRというものがございますし、また高温ガス炉、さらに核融合とかですね。今現状の軽水炉技術ということに拘泥することなく、これだけではなくて、やはり国際的な連携も含めながら進めていく必要があるかと思っております。
○伊波洋一君 要するに、小型化して分散して低シグネチャー化することで敵による探知を回避しつつ敵を攻撃するというゲリラ的な戦術を採用するという流れになっているんですね。小規模な海兵隊です。
かかるからこそ、逆に義務づけのない小型船舶への設置には足かせとなっているのではないでしょうか。スエズ運河のコンテナ船やほかの船舶の情報が誰にでも見られるように、スマートフォンアプリの類いの活用の可能性というのは極めて高いことが分かっております。
委員御指摘のとおり、大型船のみならず、中型船、小型船の安全をしっかり守る、これも重要なことでございます。 その上で、申し上げます。湾外避難勧告制度の対象となります船舶は、御指摘のとおり、自動車運搬船やコンテナ船などの風の影響を強く受ける船舶であり、かつ、外洋において悪天候でも安定して安全に運航できる性能を有する一定の大きさの船舶とすることとしております。
異常気象時には、湾外避難をすることになる大型船と、湾内に避難してくる中小型船により混雑する可能性があると思います。それぞれの出入りする船舶の安全確保についてどのように図られているのか、お答えいただきたいと思います。
近年、各国は、ネットワーク化された多数の小型無人機が群れを成して飛行する、先ほど委員の方からも御指摘ございましたスウォーム飛行に関する技術の開発に注力するなど、経空脅威というのは非常に多様化してきておりまして、自衛隊によるドローンへの対応というのは我が国の安全保障上重要な課題であると認識しているところでございます。
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官松本裕之君、内閣官房小型無人機等対策推進室審議官島田勘資君、内閣官房内閣審議官山内智生君、警察庁長官官房審議官宮沢忠孝君、外務省大臣官房参事官大鶴哲也君、外務省大臣官房参事官石月英雄君、外務省大臣官房参事官有馬裕君、文部科学省大臣官房審議官長野裕子君、経済産業省大臣官房審議官安居徹君、経済産業省通商政策局通商機構部長黒田淳一郎君、防衛省大臣官房衛生監椎葉茂樹君
委員御指摘いただきましたように、我が国における宇宙ベンチャーの一つであるアストロスケール社では、本年三月にデブリ除去技術実証衛星の打ち上げに成功しており、世界に先駆けて小型デブリ除去技術の実証に挑戦する予定となっております。現在、衛星搭載機器の調整などを進めており、今後、回転運動する小型デブリの模擬物体の捕獲などの世界初の実証を行う予定としております。
ウミガメはクラゲを食べますので、クラゲと間違えて袋を食べてしまう、そういうものもありますし、いわゆる小型の魚なんかも、マイクロプラスチックを餌だと勘違いして食べてしまう、消化管が実際詰まってしまったり、海鳥なんかもそうですね、消化管が詰まって死んでしまうというような状況もあります。
それから、次、小型のペットボトルについて伺いたいと思うんです。 昨年の三月に、環境委員会で、私、小型のペットボトル、非常に優れているんだけれども、総量的には相当増えてしまっているから、これはせめて小型のペットボトルに関しては、見直して、抑制していくべきなんじゃないかというお話をさせていただいたときに、小泉大臣から、私も同じ問題意識を持っていますということで御答弁いただきました。
一方で、私もそれは理解をしながらも、最近急速にメーカーの一〇〇%リサイクルプラスチック化が相当進んできているので、今後、少し時間はかかるかもしれませんが、小型、中型、大型にとどまらない、あらゆるペットボトルについて、一〇〇%リサイクルプラが当然視されるような環境になってくるし、仮にこの法案が成立した暁には、コンビニなどで、一〇〇%リサイクルプラのものには、まさにこの法案で位置づけた環境配慮設計のマーク