2015-06-16 第189回国会 参議院 内閣委員会 第14号
もう一つ、私、このダンス文化を発展させようという先ほど小坂議員からの運動もありました。それから、大阪のクラブが摘発されたことによって、いろんな文化人もダンス文化を守ろうという大きな運動が起こった。その中で、ダンスは規制されるべきじゃないということが明らかになったことと、もう一つ、クラブという場所の持つ意義というものも随分社会的に認知されるようになったのではないかと思います。
もう一つ、私、このダンス文化を発展させようという先ほど小坂議員からの運動もありました。それから、大阪のクラブが摘発されたことによって、いろんな文化人もダンス文化を守ろうという大きな運動が起こった。その中で、ダンスは規制されるべきじゃないということが明らかになったことと、もう一つ、クラブという場所の持つ意義というものも随分社会的に認知されるようになったのではないかと思います。
今、小坂議員御指摘のように、今回の大雪では長野県、それから新潟県、青森県、三県十九市町村におきまして災害救助法が適用をされ、各自治体において積雪により倒壊のおそれのある住宅の除雪などの応急救助が実施をされているわけでございます。
そして、その後、その一定のめどについてお聞きになりましたので、今、小坂議員がおっしゃったような三つの点が私にとっての一定のめどだということを私自身が申し上げてまいりましたので、その三つの、第二次補正予算と二つの法案が成立したときには私がこれまで申し上げていたとおりのお約束の行動を取ると。
○内閣総理大臣(菅直人君) 先ほども小坂議員にお答えをした中で、丸のみという言葉をさきの党首討論で申し上げたのは、一九九八年でしたか、金融国会の折に、当時の小渕政権が出していた法案に対して、我が党を中心に野党が出したものを、まさに法案でしたから、一字一句そのまま我が党中心の法案を当時の与党も賛成をされて丸のみをされた経緯を申し上げたときに、そういった意味で丸のみという言葉を使わせていただきました。
○国務大臣(大畠章宏君) 小坂議員の御質問にお答えを申し上げたいと思います。 これまで社会実験をしてまいりました。その結果、高速道路の通行量が二倍になる、あるいは並行して走る一般道では二割ほど交通量が下がる、そのようなことが結果として出ております。さらには、高速道路の無料化あるいは料金引下げ等々で観光地等にこれまで来られなかったような方が大分訪れていると。
そういった意味で、その外交を進めていく上で、もちろん専門家の皆さんの力を借りることは当然でありますけれども、何か国民全体で取り組む主体的な外交の展開そのものがおかしいという、私は小坂議員の意見には残念ながら同意はできません。 尖閣諸島について申し上げますと、尖閣諸島が我が国固有の領土であることは歴史的にも国際法上も疑いのないところであり、領有権をめぐる問題はそもそも存在をいたしておりません。
そして、更に申し上げますと、先ほどいみじくも小坂議員おっしゃった二条から八条の基本理念。確かに基本理念が条文上このぐらいの数を有している基本法というのはございます。ただ、やっぱり一つずつ見ると、若干ばらばらな感が私には否めないんですよ。 例えば、食の安全教育とかいうことに特化すれば、これは食品安全基本法で対処できるわけですね。
その中で、先ほど小坂議員からもお話ありましたが、そもそも、やはり基本法というものにしたということが大変大きなポイントだと思っております。それによって全国運動しようということでございまして、委員も国家公安委員長として御活躍されたと思いますが、日本で、例えば全国運動が成功した例というのは、よく言われますのは全国交通安全運動、これが日本におきまして全国の普及啓発活動では大変な成功を収めています。
○小坂議員 お答え申し上げます。 いろいろな原因があると思いますが、一つは戦争に負けた。占領政策もありますが、その後、大変貧しい食生活の中から、しかしながら、日本型の、穀物中心のアジア型と油脂分の多い西洋型の中間のような、バランスのとれた日本食というのが形成されてきたと思うんですが、そういう意味からすれば、一つは原因はそういったところにもある。 しかし、一番の原因は我々自身だろうと思います。
○小坂議員 はい、かしこまりました。 今の御指摘のことでございますが、十六年、昨年の三月に提出して一年経過するわけでございます。もう既に提出してしまいましてここまで来ておりますので、いまだに修正を行っておりません。 その中で、御指摘のありました対流という言葉なんですけれども、私どもは、よく交流と対流ということで何が違うかと言われます。
○小坂議員 よろしくお願いいたします。 けさは、アサリのみそ汁、これはたまたまアサリをいただいたものですからアサリのみそ汁と、それからじゃこをかけた地元の大根おろし、あとはノリと、それからつくだ煮がちょっと残っていたのでつくだ煮で、ささっと食べてまいりました。 ふだんは、自民党の方の朝食が大体一週間のうち半分ちょっとだと思います。
○小坂議員 一言、提案者の方からも申し上げたいと存じます。 高井さんのただいまの御意見は、私どもが考えていることとまさに同じでございまして、大変すばらしいことを言っていただきました。
○小坂議員 たびたび恐縮でございます。 基本理念というか、この基本理念についての箇条書きにしたものが多い基本法というのを、ちょっと例を引いてみました。 男女共同参画社会基本法、先ほど御指摘にありましたものの閣法部分でございますが、基本理念は第三条から第七条まで全五条あるわけですね。
○小坂議員 この点については、私どもも岩國さんと全く同じ考え方でございます。ですから、ここにありますように、市町村あるいは都道府県の食育推進計画は、つくらなければならないとは言っておりません、努めなければならないと申し上げているわけであります。
ただ、今回こういうことでやっておけば、次の回には、事務局として前もって小坂議員がおっしゃったような案をつくっていただくということでも解決できるわけでございますから、小委員長としてはいずれでも結構でございますが、委員の皆様、いかがでございましょうか。
私は、この小坂議員の御指摘というのはまさに現実になりつつあると。そういう点で、義務化するとここでとても大臣は答えられないと思うんですけれども、検討をやっぱり始めるべき時期ではないかと、三年という時点を踏まえて。これはいかがですか、検討はすべきというふうにお感じになりませんか。
先ほどの小坂議員の質問にもありましたが、プロバイダーの問題であります。同じ質問を二度言うのもいけないので、それは控えさせていただきます。 まず、では実態からお聞かせをいただきたいのでありますが、プロバイダーのいわゆる法的位置づけ、それを改めて確認させていただきたいと思います。
○小坂議員 お答え申し上げます。 一言でというふうにおっしゃられるならば、これは富くじ的性格のものであります、こう申し上げてよろしいと思います。
○小坂議員 委員と議論をしておりまして、私もなかなかかみ合わないと思うところは、刑法にはギャンブルという言葉は使っておりませんので、ですから私ども、性格としては富くじに近いものだと答弁をさせていただいているわけでございます。 ですから、ギャンブル法かというふうに聞かれたら、私はそうは思っておらないと御答弁申し上げている次第であります。
○小坂議員 私どもは、ギャンブル法案だとは呼んでおりません。サッカーくじ法案はサッカーくじ法案でございます。そういう意味で、学術論争でおっしゃっている、その中のギャンブル性を称して委員がそう呼びたいということであれば委員の御見解であります。そうは思いますが、私どもはこれはサッカーくじ法案である、こういうふうに思っておるわけでございます。
○小坂議員 奥山委員にお答え申し上げます。 委員御指摘のように、過日の長野で行われました長野オリンピック、私も地元でございまして、もう何度泣いたかわからないということでございまして、本当に感激をいたしました。
○小坂議員 委員にお答えを申し上げます。 委員御指摘のように、大変にスポーツマンらしく、ほかの競技についても御配慮をいただいておるわけでありますが、仕組みといたしましては、この配分につきましては保健体育審議会の方で配分の基本方針を策定いたします。
○小坂議員 私どもも山原委員の今のボードを見せていただきましたけれども、それが事実であるとすれば私ども非常に憤りを覚えるわけでございまして、まず、それはどのような資料であるか、お示しをいただきたい。
○内閣総理大臣(橋本龍太郎君) 小坂議員にお答えを申し上げます。 まず、新指針の国会承認について、大平三原則と関連してお尋ねがございました。 この指針につきましては、繰り返し申し上げておりますように、日米安保条約及びその関連取り決めに基づく権利義務を変更せず、また、政府に立法、予算、行政上の措置を義務づけるものでもありませんので、そもそも条約ではなく、大平三原則とは関係がございません。
○国務大臣(久間章生君) 小坂議員の質問にお答え申し上げます。 臨検につきましては、先ほど総理が述べられたとおりでございます。 また、後方支援活動につきましても、この能力不足の意味につきましては、先ほど総理から御答弁があったとおりでございます。
○小坂議員 三沢委員にお答え申し上げます。 まことに仰せのとおり、スポーツ振興は活力ある日本の将来を築くもとであると思うわけでありまして、私どもスポーツ振興議連も、そういった観点から、地域スポーツの振興、生涯スポーツの振興、そして地域におけるスポーツ施設の充実に努めようということで活動いたしてきたわけでございます。
○小坂議員 堀込委員にお答えを申し上げます。 長野オリンピックの招致等に関連しましては、堀込委員が大変御尽力をいただいたと承知しておるわけでありますが、私も若干関係を持っておりまして、その観点からお答えを申し上げたいと存じます。 御質問にありました、長野オリンピックの開催に当たって運営費や選手強化費に対して大変な苦労があっただろうというお話でございます。
先日、多分うちの小坂議員も質問したと思うのですけれども、情報公開法の要綱案が今出ていまして、これは特殊法人とか政府認可法人は政府案では外してあるわけであります。
○国務大臣(堀之内久男君) 小坂議員にお答え申し上げます。 民営化後もNTT株の三分の二を政府が保有し続け、今回さらに地域会社を特殊会社とした理由についてお尋ねでございますが、地域会社につきましては、国民生活に必要な電話サービスを安定的に提供させるために、その経営を適正なものとして、公共性を確保する必要があることから、特殊会社とするものであります。
○内閣総理大臣(橋本龍太郎君) 小坂議員にお答えを申し上げます。 まず、NTT関連三法の評価、そして高度情報通信関連の政策についてのお尋ねがありました。 情報通信がそれぞれの国におきまして経済を牽引する戦略分野であること、我が国の経済構造改革のためにその高度化を図ることが極めて重要な政策課題であることは論をまちません。
特に、先ほど小坂議員からも質問がございましたように、空港建設に各国が大変力を入れております。特にその中でもアジア諸国、特に主要国は十年あるいは二十年を見越して大規模な空港建設に着手しております。これは先ほど小坂議員からも詳しく具体例を挙げて質問がございました。
先ほど小坂議員からも、ハブ空港につきましていろいろと詳しく、いろいろな角度から質問がございました。今質問をいたしました国内空港から成田空港への乗り入れ、二期工事が終わった後になりますけれども、当然ハブ空港という、先ほど小坂議員からもいろいろと説明がございましたように、国内線の拠点あるいはまた各国への乗り入れ、そういうことから、成田は本格的なハブ空港というふうになると思うのです。
最後に、鈴木国土庁長官に伺いたいわけでございますが、先ほども小坂議員の方から危機管理に対しての心構えということを質問させていただき、それについて伺わせていただきました。今、危機管理のマニュアルをつくるということで、第三番目に位置されているのが国土庁長官であるということでございます。