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41件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1983-05-12 第98回国会 参議院 文教委員会 第8号

ところが、政府・自民党は、こうした学術会議に対し攻撃を繰り返し、一九五三年には吉田首相学術会議政治批判ばかりやるなら、政府機関であるよりも民間団体になったほうがいいだとか、七四年には、当時の小坂総務長官が、学術会議はホットな政治問題に巻き込まれないよう慎んだ方がいい、選挙方法推薦制にしてはどうかなどの批判を続け、今回の法改正の発端をつくった中山太郎総務長官などは、日本学術会議現状は左翼的な

佐藤昭夫

1978-04-18 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

私が四十九年にこの問題を取り上げて、小坂総務長官も、検討してみたいと御答弁しているわけです。ですから、確かにいまおっしゃるように他の年金関係との横並びもあるのでということ、これは絶えず政府が使う手というか、使う言葉ですが、それがあるから困るということじゃいかないと思うのです。やはり総務長官、これはもう事務段階では無理ですから、少しまたハッスルしていただいて、どうですか、検討してみるということで。

上原康助

1975-03-27 第75回国会 参議院 内閣委員会 第4号

ところが、実際問題、あの当時は臨時国会が開かれて、当委員会に当時の小坂総務長官が参りましてあれこれ言いました。言いましたけれども、結局は私たちは、政府がやる気があればできるんじゃないかということをさんざん言ったわけであります。さんざん言ったけれども、いろんなことを言ってそれはできないという答弁だけでございました。

峯山昭範

1974-12-18 第74回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

いずれまた沖特なり本委員会でも、沖繩のことについては十分御見解を賜わりたいわけですが、前の小坂総務長官は、静かな沖繩づくりとかいろんなことを言ってきたわけです。給与問題なり排ガス問題なり物価問題なりでたいへん御多忙な長官だとは思うのですが、最初大臣に御就任なされた記事を見ると沖繩の「お」もなかった。

上原康助

1974-12-18 第74回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

御存じのとおり、人事院勧告が七月二十六日、例年よりも二週間早く出されたわけでありますけれども、植木総務長官の前の小坂総務長官が、たしか本委員会において、勧告が早く出されたから早く支給できるように努力する、こういう趣旨の御答弁をされておられましたけれども、新しい総務長官になられた植木さんは、公務員給与が今日まで実現されずにいることをどのようにお考えになっておられるか、それについてまずお聞きしたいと思います

鈴切康雄

1974-11-18 第73回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号

星野力君 小坂総務長官十五分までしかおいでになれないということなんで、残念ではございますが、時間がきたら御退席願ってもよろしゅうございます。  一体、択捉、国後について、サンフランシスコ会議の結論はどうであったのか、当時のアメリカ政府考えはどうであったかというようなことを私お聞きしたいと思うんです。

星野力

1974-11-14 第73回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

すでにそのことにつきましては、政府の部内におかれましても、たとえば内田経企庁長官——これは前のですね、及び小坂総務長官も無理であるという発言もなさっておられることが報道されております。さらにまた、十月八日だったと思いますが、経企庁が発表されました消費者物価上昇率予測は二二%、さらにまた、来年の一−三月の予測を一七%というふうにされておるわけであります。

浜本万三

1974-11-12 第73回国会 衆議院 法務委員会 第4号

しかし、二階堂官房長官ともあろう方が、お忙しい中、閣議がもう十五分ぐらいに迫っておるのに文芸春秋の編集長を待っておって、意味もない話をされてお帰りになるということだけでも非常に奇異な感がするわけですが、そのあとでさらに川島官房長官小坂総務長官が記者の幹部のところへお出かけになった。

正森成二

1974-10-25 第73回国会 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第2号

卸売り物価と同じではございませんけれども、ある特定の月を除きましては、おおむね一%、月の上昇率一%を割り込む、こういうような状況も出てまいりましたので、これも山田さんのただいまのおことばにございましたように、来年の三月時点まで追い詰めてまいると、過去一年間の上昇率というものは、消費者物価では、これは私どももいろいろ試算をやりますと、私は十数%と、こういうことを申してまいりましたが、ここにおいで小坂総務長官

内田常雄

1974-10-25 第73回国会 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第2号

その一つはいま中西さんが言われました小坂総務長官が特に設けられた物価問題調査会、これは総理府で世論と申しますか、社会のいろいろの御意向をまとめるのが総理府の仕事でもございますので、総務長官が特に物価について各方面の意向を集約したものを承りたいということで、ああいう仕組みをつくられたと思っておりますけれども、その物価問題調査会の総会でございましたか、総合部会でございましたか、おっしゃられたように一五%

内田常雄

1974-10-25 第73回国会 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第2号

しかしながら、いま、国の経済成長が御承知のようにゼロ成長とかマイナス成長というような状態であり、また賃上げなどにつきましてもでき得る限り自主的な抑制を求めようとする空気がある中におきまして、公益事業会社が減配を復活するというようなことは、これは私はいま小坂総務長官が言われるとおり適切なあり方ではないと思うものでございますので、その点につきましては小坂さんの説に加担をいたすものでございます。

内田常雄

1974-10-23 第73回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

今度はそれをまた近くに持ってきまして、それじゃ来年の三月は一五%以下なのか一五%程度なのか、こういうことになりますと、小坂総務長官が私的の諮問機関として設けられました物価問題調査会の皆さんの御意見は、これは一五%以内ということであったと思いますが、そういう調査会意見要請がありましたことが、これは閣議ではございませんで、経済関係閣僚協議会の席上で小坂さんから御説明、御紹介がございました。

内田常雄

1974-10-18 第73回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

その一五%という数字きまり方小坂総務長官の話によれば、この一五%は政治の気合いできめた、こういうふうに言っておられる。あるいはまた内田企画庁長官は、十一月はどうせ内閣改造でおれは交代するだろう、そうすると、おれの後任者になる人に一五%なんという根拠のないあやふやな数字をしょわせるのは気の毒だというふうなことを言っておられる。

高沢寅男

1974-10-18 第73回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

山中(吾)委員 次にお聞きしたいことは、先般小坂総務長官のほうで、来年三月に消費者物価上昇率を大体一五%に押えるという方針を立てて閣議にはかられたが、大平大蔵大臣は、新聞記事を見ますと、予算編成その他の方針がまだきまっていないので一五%の目標についてはちょっと待ってくれというふうな発言をされて、前年同月比の一五%については消極的な表現をされたと新聞記事にはある。

山中吾郎

1974-09-06 第73回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

それから第二点は、先ほども若干お触れになりましたが、特に今回の事故がそういうふうな山間僻地であるだけに、住民の精神的なショックを含めて物的な損害補償等については、先般、長官代理小坂総務長官も、要請については十分に誠意をもって当たるということが新聞を通じて報道をされておりますが、特に防衛庁長官は、この災害地に近い出身であり、県全体の住民感情十分理解をしておられると存じますので、補償等については、万全

兒玉末男

1974-08-09 第73回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

内藤功君 いいですか、小坂総務長官質問。  さっきから人事院総裁なり人事官なりが、この参議院選挙後の臨時国会に間に合わせるように死にもの狂い努力をして、二週間から三週間勧告を早めたと。さっきからいろいろ議論がありましたが、私はこれを一応額面どおりとっておきたいと思う、死にもの狂いでと。

内藤功

1974-08-09 第73回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

そうなりますと、小坂総務長官ね、まあ担当大臣としてこれは私はある意味ではお気の毒だと思いますよ。それは長官がどうお考えになっても、田中内閣としてなかなか自分の思うようにいかないものもありましょうけれども、少なくとも、これはそうであっても、担当大臣としてのやっぱり責任があるわけでありますから、これは追及されても私はしようがないと思う。

中村利次

1974-08-09 第73回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

中村利次君 これは、私はさすがやっぱり小坂総務長官努力をされたと思って、これは担当大臣としての小坂総務長官にはそれなりの評価と敬意を表しますが、しかし、結果として、これはやっぱり国家公務員一般職を野ざらしにしたということは、何としてもこれは遺憾千万なことでありまして、これはやっぱりもう各委員からも指摘され尽くされましたとおり、いつやるかということですから、これはいまたいへんお答えにくいようで、なまず

中村利次

1974-08-08 第73回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

ところが、こういう結果になったとなりますと、お答えになっている小坂総務長官でございますから一いま私が読み上げたようにおっしゃっておられるわけですから、おそらく人事院総裁と違った趣旨でお考えになってはいなかった、この議事録に関する限り。だとすると、給与担当責任大臣として現状を一体どうおとらえになり、どうすべきであるとお考えなのか、このお答えになっている趣旨に基づいて私は御答弁をいただきたい。

大出俊

1974-08-08 第73回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

いま基本的な人事院勧告に対する人事院側のこまかい点について、それはそれなりに時間の範囲内で私はお聞きをしたわけでありますが、しかし何といっても人事院勧告が出された以上、公務員代償機関としてある以上はそれを尊重して、至急にやはり公務員の方々に給与を払ってあげるということが一番大切な問題だと私は思うのですけれども、そういうことで、最後に、給与担当大臣である小坂総務長官にこれに対する前向きの御答弁公務員

鈴切康雄

1974-08-01 第73回国会 参議院 外務委員会 閉会後第1号

いま御指摘がありました小坂総務長官から当時の大平外務大臣に対するお話もわれわれは承っておりまして、アメリカ側に対しても、汚染防止に関して重ねて万全の措置をとるよう申し入れております。ただし、訓練をやめてくれというようなことは、われわれは、このことは申しておりません。この演習場というものを提供している目的からいたしまして、やめるように言うことは、ちょっと提供目的に反しますので、いたしておりません。

山崎敏夫