1980-04-01 第91回国会 参議院 法務委員会 第4号
○政府委員(枇杷田泰助君) 数字的にはそういうふうな言い方もできようかと思いますが、何と申しますか、先ほどの小坂参考人の言葉をかりますと、定率的なものでございます。
○政府委員(枇杷田泰助君) 数字的にはそういうふうな言い方もできようかと思いますが、何と申しますか、先ほどの小坂参考人の言葉をかりますと、定率的なものでございます。
○理事(宮崎正義君) この際、小坂参考人にお礼を申し上げたいと思います。 本日は御多忙中のところ御出席をいただき、貴重な御意見をお聞かせくださいましてまことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚くお礼を申し上げます。ありがとうございました。
この際、小坂参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。参考人の忌憚のない御意見を拝聴し、本案審査の参考に供したいと存じますので、よろしくお願いいたします。 なお、議事の進め方といたしまして、初めに参考人に十五分程度御意見をお述べいただき、引き続いて委員の質疑にお答えしていただきたいと存じます。
次に、議事の順序について申し上げますが、黒田参考人、坂井参考人、伏見参考人、秋山参考人、伊東参考人、小坂参考人の順序で御意見をお一人十五分程度に取りまとめてお述べいただき、次に委員の質疑に対してお答えをいただきたいと存じます。 それでは黒田参考人からお願いいたします。
○小坂参考人 時間がないので簡単にお答えいたします。三つ御質問いただきましたので、最初からお答えいたします。 WECPNLがが線引きに適当であるかどうかということについて、これは休憩前にも申し上げたとおり、数々の問題点というか限界性があるということです。
次に、小坂参考人にお願いいたします。
○小坂参考人 と申しますことは、施設によってカバーする場合もございますし、それから施設ができない場合、今も水産部長のおっしゃったように、半分のものを施設によってやり、あとの半分を補償によってやるという場合も起き得ると思うのでございます。
○大橋(武)委員 次に会社側にお伺いしたいと思うのでありますが、先ほど三鍋委員からもお話しがございましたが、小坂参考人からも補足的な説明があれば承わりたい。
○小坂参考人 そういう事実がありますれば補償いたしたい、かように考えております。
なお小坂参考人につきましては、診断書を添えて出頭できかねる旨の申し出がありましたので、この旨御報告いたしておきます。 参考人各位には御多用中のところ当委員会に御出席下され、まことにありがとうございました。
○小坂参考人 ただいまの御質問でございますが、実は一応グループ別に、ただいま御指摘のありましたような高純度金属の製造に関する研究というものを始めまして、十八品目くらいのものを、総合的に、基礎的な研究をやったらどうかというところまでは考えております。
○小坂参考人 ただいまのお話でございますが、先ほどはちょっと言葉が足りなかったのでございまして、われわれの方は、独立採算制を原則とするというふうにいたしております。もちろん研究が直ちにベースに載るものとも思いません。原則とすることにいたしまして、野放図にはしないのだという、かんぬきだけはかけようということにいたしております。
つまり地域差が当然あつていいのじやないかという非常に強い意見と、それからこういうものは或る程度全国平均化されたものでなきやいけない、まあ日発あたりでは当時そういう考え方であつたろうと思いますが、そういう意見と二つあるわけでありまするが、これは日発という意味でなしに、多年電力事業に造詣の深い小坂参考人としてどういう考えを持もつておられますか。
○小坂参考人 ちよつと今の御質問に関連して申し上げますが、今端株を買うというお話がありましたが、それは指令案には少しも書いてない。そういう意向があるということをほのかに聞いているだけで、指令案には何もありません。九分割をしたときに、こまかい株がたくさんできて、一株、五株、十株というように、これをどうするかというと、これは清算会社に買わせる。
○小坂参考人 いま一度申し上げますが、現に電報を打つて来まして、大阪の産業経済新聞に記事を出しておるが、それは自分が責任を負うものであるということを言つて来ております。それは今のものと同じものであります。
○小坂参考人 それは公表してよろしいということを前から申しております。
○小坂参考人 お答えいたします。ただいまでは、そう考えております。
○小坂参考人 これもやるつもりでおります。
○小坂参考人 その通りであります。