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1582件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-03-18 第198回国会 参議院 予算委員会 第11号

歴史の荒波にもまれた経験に基づく楽観主義と不屈の精神、型破りの発想を促す教育法、横柄なまでに権威を恐れない態度、移民国家のダイナミズム、そして失敗を恥と考えずに繰り返しチャレンジする精神、この小国世界有数イノベーション大国になった重要な理由だと分析をされておられます。  世耕大臣、イスラエルの隠れた競争力ともされる楽観主義についてどのようなお考え、御感想をお持ちでしょうか。

三宅伸吾

2019-03-18 第198回国会 参議院 予算委員会 第11号

やはり、もう大国だけではなく、小国と言っていては申し訳ないですけれども、人口が少ない国の皆様方もそれぞれ一票をお持ちでございますので、しっかりと小さな国の皆様方にも是非その大臣の、特にG4が行おうとしている行財政改革というものを御理解いただいた上で御賛同いただければなと私も思っているところでございます。  

薬師寺みちよ

2018-06-14 第196回国会 参議院 内閣委員会 第19号

マハティール首相は、十一か国による新しいTPP協定について、マレーシアのような小国にとって現在の合意条件は不利、あるいは、反対ではないが再交渉する必要があるなどと発言をされたことが報道されました。TPP11が早期に発効すれば、コロンビア、タイなど新しい国、地域が参加に関心を示していることもあり、マハティール首相が翻意をしたり、ひいては米国の復帰にもつながるのではないかと考えます。

岡田広

2018-04-18 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号

先ほど委員から御指摘いただきましたように、我が国は九割以上を海外に依存する資源小国でございますので、水力発電は国産であり、かつ安定した電力供給が可能な電源でございますし、再生可能エネルギーということでゼロエミッション電源でございます。これを導入促進を図る観点からも、しっかり取り組んでまいりたいと考えております。  

村瀬佳史

2018-04-03 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

最上小国ダム建設に当たりましては、先ほどお話がありましたように、実施主体である山形県が平成二十一年に最上小国流域環境保全協議会を設置しまして、流域における植物、魚類等自然環境の調査及び保全対策について審議をし、アユの餌となる藻類の付着等に対してダム影響はほとんどないというふうな趣旨の中間取りまとめを行ったというふうに聞いてございます。  

清瀬和彦

2018-04-03 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

政府参考人長谷成人君) 最上小国ダム建設に当たりまして、山形県がダム建設予定地周辺及び最上小国川の環境保全を図るために、魚類環境等学識経験者及び地元代表をメンバーとする最上小国流域環境保全協議会というものを設置しておりまして、県によれば、流域環境保全に関する協議会での慎重な審議の結果、アユへの影響はほとんどないとの報告をいただきましたと聞いております。  

長谷成人

2018-03-29 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

他方、山形県の清流最上小国川では、自県産のアユを親とした種苗生産を担っている漁協組合員有志環境団体の長年の強い反対を押し切って新たな治水ダム建設が強行されようとしています。  まず、水産庁長官にお尋ねしますが、長官は、この本、これは二月に出たばかりの本ですけれども、「清流に殉じた漁協組合長」というのをお読みになっておられますでしょうか。

川田龍平

2018-03-29 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

この小国川でもダムによらない治水が可能であって、その方が治水安全面でも環境面でも地域振興面でも得策であると元京都大学防災研所長である今本博健氏、大熊孝新潟大学名誉教授など多くの識者が主張しているところです。この問題はかねてより山形県議会でも取り上げております。  お手元の資料の二枚目、内水面漁業の権利及び契約関係についての法令の経緯というのを御覧ください。

川田龍平

2018-03-29 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

政府参考人長谷成人君) 平成二十六年頃、小国漁協組合長をされていた沼沢組合長が亡くなられたこと、またそのことにつき様々に報道がなされていることについては承知しております。  魅力ある川づくりに尽力されていた沼沢組合長が亡くなられたことは誠に残念であります。改めて故人の御冥福をお祈りしたいというふうに思います。

長谷成人

2018-02-21 第196回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号

そして、最近、非常事態宣言でメディアで取り上げられておりますけれども、モルディブ、これはもう小さな島が数千ある小国ですけれども、小さな島を借り上げることによって中国専用の港湾を造る。これは、将来的に言えばどこの港も中国海軍寄港地としたいということがございます。とりわけ、モルディブというのは中国人観光客の急増というのが非常に問題になっておりまして、昨年十一月統計で一年間で十二万人。

福永正明

2017-12-05 第195回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

大臣政務官秋本真利君) 委員の御地元山形、また御縁のある小国町、私、梅花皮荘に泊まって一泊二日でしっかりと見てきたことがございます。  山形県は東北の中では福島県に次ぐポテンシャルがあるというふうに言われておりまして、隣の新潟県も大変、北海道に近いポテンシャルを持っていて、大変なその小水力発電における大事な都道府県だというふうに私自身も認識しております。  

秋本真利

2017-03-03 第193回国会 参議院 予算委員会 第6号

○国務大臣麻生太郎君) これは今からの交渉の次第だと思いますけれども、向こうは、大国というのは基本的には自分の都合のいいルールをつくるのが大国、それに合わせるのが、つくられたルールに合わせるのが小国ですから、そういった意味では、日本アメリカというのが両方で基本的には交渉の中できちんとしたものを立ち上げていく、それが両方にとって都合のいいルールかもしれませんが、果たしてそれがアジアにとって都合のいい

麻生太郎

2017-03-02 第193回国会 参議院 予算委員会 第5号

たちは、例えば今申しました拉致被害者を取り返せないだけではなくて、長年、日本資源のない国、資源小国と実は思い込まされ、刷り込まれて生きてきました。ところが、たった今の日本には、建国以来初めて本格的に言わば抱擁しているところの自前資源、それがあるということがようやくにして国民の広く知るところとなりつつあります。

青山繁晴

2017-02-22 第193回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号

元々私たち、多分、今私六十三ぐらいですけれども、子供の頃は、日本というのは資源小国なので世界と仲よく貿易していかなくちゃいけないんだよというふうに言われていたというのをよく覚えておると思います。やっぱり、こういうふうなグローバル化した状況の中で、世界の国々と一緒に生きていかないと生きていけないということ。  

大橋正明

2017-02-08 第193回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

一つは、日本は超大国ではございませんが、決して小国でもございません。日本が右往左往することほどこの地域を不安定化させるという危険はあります。ですから、右往左往しない、これが非常に重要だと思います。  二番目に、日本世界システムから非常に恩恵を受けた国であるが、同時に外から見ると模範国でもあると。  三番目に、アメリカ中国の力が拮抗するようになればなるほど日本戦略的価値は上がる。  

白石隆