1980-03-13 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
なお、議事の都合上、まず、御意見をお一人十五分以内で、小口参考人、永松参考人、山本参考人、松川参考人の順序でお述べをいただき、その後、委員から質疑がございますので、これにお答えをいただくことにいたしたいと存じます。 それでは、小口参考人にお願いいたします。
なお、議事の都合上、まず、御意見をお一人十五分以内で、小口参考人、永松参考人、山本参考人、松川参考人の順序でお述べをいただき、その後、委員から質疑がございますので、これにお答えをいただくことにいたしたいと存じます。 それでは、小口参考人にお願いいたします。
○後藤委員 小口参考人の方からも工業試験所の活用とか、あるいは瀧澤参考人からは、既存の各種機関の活用から、さらには中核的な機関をつくっていくべきではないか、こういうように言われておりましたけれども、繊維関係については、一つは、やはり昨年の構造不況に関するいろいろな産業の審議をしてまいりまして、どうも構造不況に陥った産業というのは、自助努力、自主努力の足りない、こう言っては大変失礼ですけれども、産業が
○飯田委員 次に小口参考人に少しくお伺いいたしたいのですが、体制金融は、強力な業者の身がわりとなる傾向が強いというお話を承りましたが、私もそのように感じはするけれども、そういうことは、具体的にはどういうような形であらわれるのでございましょうか、お尋ねいたします。
次に、小口参考人にお願いいたします。
この生産費調査につきましては、これは各団体なりあるいは農民組合なりでいろいろとその算定や何かにつきましてとり方が違うと思うのですが、政府が出してきました、ことしの米価に大きな影響を与えるであろうと言われるこの生産費調査について、どういうふうにお考えになって、どの点が問題であるというふうにお考えか、小口参考人、さらに谷本参考人、佐々木参考人からお聞かせいただきたいと思います。
○小口参考人 算定要素の改善並びに生産調整を行った第一年度であるという視点に立って、基本米価の引き上げに重点を置いてというか、それ一本で対応してまいりたいというふうに考えております。
次に、小口参考人にお願いいたします。
次に、小口参考人にお尋ねいたします。 やはり二点なんですけれども、一つは、品質のいい種子をということで、これは農家にとっても、また育種者にとっても、それぞれ願い、また努力があると思うんですね。
小口参考人にお尋ねしますけれども、先ほど沢登参考人からの御発言で、この改正法案のままでは無性繁殖の方の部門はほとんどなくなってしまうんだと、こういうお訴えがありましたけれども、全国農協中央会としては、その無性繁殖の方の分について、この法案とのかかわり合いについてはどういうような御検討をされたのでしょうか。
これからの議事の進め方でございますけれども、まず小口参考人、瀧井参考人、沢登参考人の順でお一人十五分程度御意見をお述べいただきまして、その後委員からの質問にお答えいただくような方法で進めてまいりたいと思います。どうぞひとつよろしくお願いを申し上げます。 それでは、小口参考人にお願いいたします。
小口参考人も検討会のメンバーであったと私は名簿の中で見ているのですが、もしわかれば御両氏からこの点については説明をいただきたいと思います。
○片岡委員 いまの点につきまして、農家サイドの代表でおられます小口参考人の御意見はどうでございましょうか、ちょっとお伺いしておきたいと思います。
次に、小口参考人にお願いいたします。
それから、なお、そういったことに関連いたしまして、先ほど小口参考人からも申し上げたわけでございますが、紳士服の四万八千円の細部の採算状況が出ておりましたが、私どもはワイシャツを、かりにポプリンのワイシャツに例をとりますと、ポプリンの生地が大体一ヤード百二十円見当です。
次に、小口参考人にお願いいたします。
○小口参考人 田中先生にお答えいたします。 反省の材料として私たちは、意見に述べましたように、まずどのような構造改善を進行しようとしても、第一点として、加工賃を適正にしない限り、繊維加工業、アパレル産業自体がみずから商品開発をするという力がない。そういう面ではメーカー、商社対繊維加工業及びアパレル産業との間の取引条件の改善がこの法律の前提であるという考え方を一つとっております。
○小口参考人 お答えいたします。 現在、直接繊維加工業者及びアパレル産業の生産活動をやっていらっしゃる方自身、自分たちが輸入にタッチしていないわけですね。商社が輸出入を扱っておる。それで、また自分たちは商社と直接間接の下請系列にある、こういう関係なものですから、おそらく寺田さんでも直接にはなかなか言いにくいのじゃないかと思うのです。
○濱野委員長 次に、日本繊維産業労働組合連合会委員長小口参考人にお願いいたします。
○小口参考人 御紹介いただきました総評繊維労連の委員長の小口でございます。私は、中小企業並びに中小企業に働く労働者の立場から、この問題について考えておる点を以下申し述べまして、先生方の御批判を受けたいと思います。 この問題の見方と考え方について、特に経済の論理と政治の論理が複雑にからみ合っているというのがこの問題ではないかと思うのです。
○小口参考人 お答えいたします。 時間が足りませんでしたので、少し寸足らずのところがあったかと思いますが、私たちも、の体制下で貿易の自由化全体をまっこうから反対しておるわけではありません。
昨日も参考人として来ていただきました繊維労連の小口参考人は、三交代制について反対を表明しました。また全繊同盟の久村参考人は条件つきで賛成というような意味の発言がありました。その条件とは何かというと、週四十時間制等々であったと聞いております。したがいまして、そういう合理化と時間短縮の問題、三交代制について、たとえば婦人の深夜労働の問題、こういう問題についてどのように考えておるのか。
先ほど小口参考人からは、いわゆる三交代については反対だ、こういう労働組合側に立っての発言がございました。この構造改善によりまして、いわゆる古い機械を新鋭機にかえる。そうするなら当然、機械からくる生産性の向上があるわけなんですね。それにまだ三交代制云々ということについては疑問を持っております。
○田中(武)委員 次に、小口参考人にお伺いいたしますが、あなたの組織である繊維労連は、組織内には大企業、大手といわれるよりか小さなものが多いのではないか、このように思うわけなんですが、本法案が通過成立をして、その実施に入った場合に、中小企業、ことに零細企業にとってどのような点をあなたは御心配をしておられますか。先ほど若干の意見もあったようですが、簡単にひとつ。
○島村委員長 次に小口参考人にお願いいします。
初めに、山添参考人、小口参考人、坪田参考人の順でそれぞれ十分程度御意見をお述べいただき、次いで、委員から御質疑を申し上げるという順序で議事を進めてまいります。 それでは、まず、山添参考人から御意見をお述べ願います。
○武内五郎君 次に、私は、小口参考人にお尋ね申し上げます。 日本の各産業の中で、日本の労働者の地位というものは、最近、非常に大きく前進してまいりました。しかし、なお、世界の労働者の水準から見れば、まだうんと低い。特に蚕糸業界における労働者の地位、生活水準、こういうようなものが非常に低いということを承ってまいりました。
次に、小口参考人にお願いいたします。
小口参考人にちょっとお聞きしたいのですが、ここに「体制小委員会の討議経過についての疑問」というのが出ておりますが、現在の日本の繊維界における過剰設備を具体的にどうするかという点については、まあ大体各参考人の方がお話しになりました点の中に出ておると私は思うのです。そこで、この一番大きな問題は、この紡績・織布等における一貫性の問題ですね。
○近藤信一君 最後に日繊の小口参考人にお尋ねするわけでありますが、特に日繊連の組織は染色関係を中心に中小企業の方々のほうの組織が多いと思うので、これは言いかえますならば、と金融資本の間にはさまってやっていかなければならぬと思うし、かつて私どもが聞きましたところによりますと、これは労働組合のほうでございますから、直接的にはあまり関係ないかもしれませんけれども、やはり染色の近代化をやるという場合には、相当大
○板川委員 これは小口参考人と滝田参考人に伺いますが、審議会に労働者の発言をもっと強化してほしいという要望がございます。小口参考人はさらに、消費者の代表も入れろ、こういう御意見でございましたが、大体五十人のうち労働者代表が何か一人か二人だそうでありまして、これはまことにけしからぬ話であります。どの程度の希望があるか、ひとつ御意見を聞かしていただきたいと思います。
○小口参考人 最初の、現世利益の問題でありますが、これもすでによく指摘されておるところでありまして、日本人の宗教というものは現世利益的だということであります。確かにその面が見受けられます。宗教というものが精神的なものである限りにおいては、そういう受け取り方はあまりよくないということになるには違いありません。
○小口参考人 この点につきましては、私が書きました日本宗教の社会的性格という書物の中に相当詳しく取り上げておりますが、新興宗教だけでなく、既成の教団においても、最高の権威者、つまり教祖的存在を親とする、そして信者は子供であるという形で説いている宗教はかなりあると思います。
それでは小口参考人にお願いいたします。まず姓名、職業、住所をおっしゃっていただいて、それから御意見を伺います。