1993-06-10 第126回国会 参議院 内閣委員会 第5号
○政府委員(小原武君) RENAMOの性格につきまして御指摘がございましたが、このRENAMOはモザンビークの内陸地を本拠としてゲリラ活動を主体とする活動を行ってきた勢力であります。 御指摘のような一部の残虐行為あるいは兵力の構成部分に未成年者が多いというようなことも過去において事実であったようでございます。
○政府委員(小原武君) RENAMOの性格につきまして御指摘がございましたが、このRENAMOはモザンビークの内陸地を本拠としてゲリラ活動を主体とする活動を行ってきた勢力であります。 御指摘のような一部の残虐行為あるいは兵力の構成部分に未成年者が多いというようなことも過去において事実であったようでございます。
○政府委員(小原武君) これは推測になりますけれども、クウェートの経済力は大変なものがありましたわけでありますけれども、非常に人口が少ないというような状況のもとでは、クウェート一国ではあのような予想外の理不尽な行動を隣国がするという状況においては対応できなかったであろうと思います。
○政府委員(小原武君) 御指摘のとおり、五月一日付でモザンビークに事務所を開設いたしました。現在、三名の我が国外交官それから四名の現地職員が勤務しております。また、これに加えまして総理府国際平和協力本部事務局からも四名が長期出張の形で現地に駐在しておりまして、モザンビーク事務所におります臨時代理大使の総括のもとで支援を行っているところでございます。
防衛施設庁施設 部長 江間 清二君 防衛施設庁労務 部長 荻野 貴一君 外務政務次官 柿澤 弘治君 外務大臣官房領 事移住部長 荒 義尚君 外務省アジア局 長 池田 維君 外務省中近東ア フリカ局長 小原 武
直昭君 長 防衛庁防衛局長 畠山 蕃君 防衛庁教育訓練 諸冨 増夫君 防衛庁人事局長 秋山 昌廣君 防衛施設庁総務 竹下 昭君 防衛施設庁施設 江間 清二君 部長 防衛施設庁労務 荻野 貴一君 外務省アジア局 池田 維君 長 外務省中近東ア 小原 武
○政府委員(小原武君) 我が国は、中近東におきましてアラブ諸国ともイスラエルとも双方と正常な外交関係を維持してきておりまして、それぞれの間で関係を発展させるというのが政府の政策でございます。
○政府委員(小原武君) お答え申し上げます。 まず経緯でございますけれども、八〇年代の半ば以降、トルコ側は我が国との経済的、人的交流度を一層促進するために租税協定を締結したいという希望を表明いたしまして、特に昭和六十年五月にオザル首相が訪日した際にこの協定締結のための交渉を開始したいという提案がなされまして、これを受けて立つことにしたわけでございます。
○政府委員(小原武君) お答え申し上げます。 オザル大統領が亡くなりまして、トルコの議会は現在、憲法の規定に従いまして新大統領の選出を行っている段階でございます。トルコにおきましては、大統領は国家元首としての憲法上の権限はありますけれども、政治行為は専ら内閣に属すということになっております。大統領の選出手続はこれまでのところ混乱もなく行われております。
庁 村田 直昭君 防衛庁防衛局長 畠山 蕃君 防衛庁人事局長 秋山 昌廣君 防衛施設庁総務 部長 竹下 昭君 外務省アジア局 長 池田 維君 外務省欧亜局長 野村 一成君 外務省中近東ア フリカ局長 小原 武
外務大臣官房外 務参事官 小池 寛治君 外務大臣官房領 事移住部長 荒 義尚君 外務省アジア局 長 池田 維君 外務省北米局長 佐藤 行雄君 外務省中南米局 長 寺田 輝介君 外務省中近東ア フリカ局長 小原 武
川島 實君 高沢 寅男君 藤田 高敏君 松本 龍君 遠藤 乙彦君 神崎 武法君 古堅 実吉君 和田 一仁君 出席国務大臣 外 務 大 臣 武藤 嘉文君 出席政府委員 外務大臣官房外 務参事官 小池 寛治君 外務省中近東ア フリカ局長 小原 武
滋君 外務大臣官房外 務参事官 小池 寛治君 外務省アジア局 長 池田 維君 外務省北米局長 佐藤 行雄君 外務省中南米局 長 寺田 輝介君 外務省欧亜局長 野村 一成君 外務省中近東ア フリカ局長 小原 武
○政府委員(小原武君) 先生御指摘のとおりに、中東和平の問題は、一九四八年以降四つの戦争が戦われまして今日まで解決を見ないという状況が続いてきているわけでありまして、アラブ、イスラエルそれぞれの利害が複雑に絡み、つい最近まではそれに東西関係の枠組みがはまるという状況が続いてきたわけでありますが、冷戦の終結というようなことあるいは湾岸危機があのような形で戦われたというそのような影響を受けましてようやく
○政府委員(小原武君) 御指摘の点でございますけれども、ただいまの直接交渉の枠組みに照らして考えますと、イスラエルとパレスチナの直接交渉は当面、占領地における自治をどうするかということに焦点が当てられております。
○政府委員(小原武君) この占領地にはいろいろの形の抵抗運動がありまして、御指摘のインティファーダ、占領軍に石を投げるという形での抵抗のほかにもテロあるいは武器を持って抵抗するというような過激派の動きもあるわけでございます。
高敏君 遠藤 乙彦君 神崎 武法君 古堅 実吉君 和田 一仁君 出席国務大臣 外 務 大 臣 武藤 嘉文君 出席政府委員 外務大臣官房外 務参事官 小池 寛治君 外務大臣官房文 化交流部長 木村 崇之君 外務省中近東ア フリカ局長 小原 武
貞行君 外務大臣官房審 議官 須藤 隆也君 外務大臣官房審 議官 津守 滋君 外務省アジア局 長 池田 維君 外務省北米局長 佐藤 行雄君 外務省欧亜局長 野村 一成君 外務省中近東ア フリカ局長 小原 武
外 務 大 臣 武藤 嘉文君 政府委員 外務大臣官房審 津守 滋君 議官 外務大臣官房外 小池 寛治君 務参事官 外務大臣官房領 荒 義尚君 事移住部長 外務省アジア局 池田 維君 長 外務省欧亜局長 野村 一成君 外務省中近東ア 小原 武
○政府委員(小原武君) ただいま先生御指摘のとおりに、オザル大統領がこの十七日に亡くなられました。大変な知日家、親日家として知られた方でございまして、首相それから大統領の時期を通じまして約二十回ぐらい訪日されたということで両国関係の増進に大変貢献された方でありましで、六十五歳で亡くなったということは両国にとって非常に惜しむべきことであろうと考えております。
外務大臣官房文 化交流部長 木村 崇之君 外務大臣官房領 事移住部長 荒 義尚君 外務省アジア局 長 池田 維君 外務省北米局長 事務代理 加藤 良三君 外務省欧亜局長 野村 一成君 外務省中近東ア フリカ局長 小原 武
隆也君 外務大臣官房審 議官 津守 滋君 外務大臣官房領 事移住部長 荒 義尚君 外務省アジア局 長 池田 維君 外務省北米局長 佐藤 行雄君 外務省欧亜局長 野村 一成君 外務省中近東ア フリカ局長 小原 武
○政府委員(小原武君) 先生御指摘のとおり、実際にそこに大使館がある、常時そこで物を見ているという場合と兼館で隣国から見ている場合にかなりの差があるということは否定できないことであろうと思います。 しかし、そういう中にありまして最善を尽くしているつもりでございまして、ジンバブエの大使館の中にモザンビークのことを半ば専念して見る館員を張りつけてあるわけでございます。
○政府委員(小原武君) ソマリアにおける国連の活動が進展している結果といたしまして、人道救援物資の分配状況は相当改善されてきているというふうに理解しております。
清毅君 外務大臣官房長 林 貞行君 外務大臣官房審 議官 津守 滋君 外務大臣官房領 事移住部長 荒 義尚君 外務省アジア局 長 池田 維君 外務省欧亜局長 野村 一成君 外務省中近東ア フリカ局長 小原 武
局長 外務大臣官房長 林 貞行君 外務大臣官房会 藤崎 一郎君 計課長 外務大臣官房文 木村 崇之君 化交流部長 外務省アジア局 池田 維君 長 外務省北米局長 佐藤 行雄君 外務省欧亜局長 野村 一成君 外務省中近東ア 小原 武
洋平君 理 大 蔵 大 臣 林 義郎君 出席政府委員 法務大臣官房長 則定 衛君 法務大臣官房会 永井 紀昭君 計課長 外務大臣官房長 林 貞行君 外務大臣官房会 藤崎 一郎君 計課長 外務省欧亜局長 野村 一成君 外務省中近東ア 小原 武
局長 法務省刑事局長 濱 邦久君 法務省人権擁護 筧 康生君 局長 法務省入国管理 高橋 雅二君 局長 外務大臣官房審 須藤 隆也君 議官 外務省アジア局 池田 維君 長 外務省北米局長 佐藤 行雄君 外務省中近東ア 小原 武
総務庁行政管理 局長 増島 俊之君 総務庁恩給局長 稲葉 清毅君 総務庁統計局長 小山 弘彦君 外務政務次官 柿澤 弘治君 外務大臣官房長 林 貞行君 外務省アジア局 長 池田 維君 外務省中近東ア フリカ局長 小原 武