2021-04-08 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号
次に、柏崎刈羽原子力発電所に係る地域原子力防災協議会における関係市町村は、柏崎市、刈羽村、長岡市、小千谷市、十日町市、見附市、燕市、上越市、出雲崎町の計九市町村でございます。
次に、柏崎刈羽原子力発電所に係る地域原子力防災協議会における関係市町村は、柏崎市、刈羽村、長岡市、小千谷市、十日町市、見附市、燕市、上越市、出雲崎町の計九市町村でございます。
新潟県の雪深い十日町だったり小千谷だったり、今日は先生もおいでですけど、琉球の紅型だったり、それぞれのその地域にある、私のふるさと久留米にも久留米がすりがあります。久留米がすりで振り袖作ったことはありませんが、今回作っております。
平成二十六年に新潟県小千谷市で平成七年度に完了した国営かんがい排水事業、信濃川左岸二期地区の受益地内の農地につきまして総合病院に転用された事例ですとか、それから平成二十一年に岡山県笠岡市で平成元年度に完了した国営干拓事業、笠岡湾干拓地区の受益地内の農地が道の駅に転用された事例を承知をいたしております。
当日は土曜日で、私は地震の震源地近くの小千谷市妙見堰におりました。激しい揺れの中、何とか長岡市に避難し、その後数日間、現地で災害本部とともに復旧活動に奔走いたしました。 また、その三年後には、田中家の実家のある柏崎市で中越沖地震が発生。さきの地震の教訓を基に、被災者生活再建支援制度の改正を実現させ、被災者の住宅再建を促進したことは忘れられない事実であります。
新潟県小千谷市内では、三メートル近くにも及ぶ積雪、大変な豪雪でありました。新潟県や長野県では、二〇〇五年十二月から二〇〇六年二月のいわゆる平成十八年豪雪に匹敵する積雪のおそれがあると言われておりました。
また、自治体間の広域な連携なんですけれども、これは本当に、近場よりも、特に私どもは全国の中でも農地のない唯一の自治体なもので、そういった意味で農村部との交流を進めていたときに、また、中越大震災のときに小千谷に特段に粉ミルクや乳児用のものを持っていったりしたことが契機で今回は魚沼産のコシヒカリを大量にいただいたりとか、そういったことで、かなり個人的な首長同士の人間関係で動きましたけれども、今度は、組織対組織
汚染宮城産牛肉が販売された、小千谷市のスーパーで、基準値以上の数値がある牛肉が販売されて流通してしまったというのが、新潟県の発表ということで、きょう新潟日報に出てしまいました。 この事件を受けて、流通業者の方はこう言っていました。
小千谷市に茶郷川という川があるんですが、そこは、大規模河川に注ぎ込むところがどうしても湾曲をしたりすることで溢水をしてしまって、住家に水が押し寄せるということで、そこでいつも住民が土のう積みをするんですよ。ところが、今回は、思った以上に短時間で雨が降ったために、押し寄せる豪雨の量が多分その人たちの想定を超えていたんだと思うんですが、残念ながら、一人濁流に巻き込まれて命をなくしてしまいました。
宇都宮、小千谷、ここの工場を閉鎖してこういう遠くにまた遠距離配転をしようというわけですよね。こんなやり方に配慮があるなどと言えるでしょうか、大臣。
ここには、栃木県の宇都宮市、それから新潟の小千谷市にあるパナソニックコミュニケーションズの工場を廃止して、そこから六百人、二百五十人、合わせて八百五十人を鳥栖に広域配転するという、そういう計画になっているんですね。この宇都宮や小千谷で大変な衝撃が広がっているのはもちろんのことでございます。
大変ショッキングなわけですけれども、中越大震災における被害認定で一部損壊になった小千谷市の女性が、再調査を受けて一部損壊から一気に全壊認定になったわけです。そうすると、これは自治体の補助でありますけれども見舞金五万円しかもらえなかったものが、一気に四百万円になった。つまり、認定というのは、一点の違いでも天国と地獄の、これだけの境目になってしまう。
そのため、柏崎市の病院では、要は水がないからという状態で、手術を見合わせる、また大量の水を必要とする人口透析の患者さんも、長岡市それから小千谷市の病院にバスで運んだというような報道もあるわけです。 兵庫県によりますと、阪神・淡路大震災のときに、病院の診療機能を低下させた原因として、七割以上が上水道の供給不能というようなことを回答しているという調査もあるわけですよ。
六—一はちょっと見にくくて恐縮なんですが、これは中越地震の震源地となりました小千谷、守門、この地域の地盤が地震の瞬間にどう隆起したかという図でございます。特に、この守門地区の地盤の隆起が非常に著しいことがごらんいただけるかと思います。あわせて、その下の図、この震源地の川口町、この川口町の地盤が地震の瞬間何センチ上に移動し、その直後どれだけ下がったか。
渡辺先生のところの小千谷の縮でもそんなような話がありますからですね。 そういうことで、是非そういう観点でこの地域ブランドをしっかりとやっていっていただきたいと思いますが、大臣の答弁をお願いします。
それから、この福井の災害の後に中越地震もあったわけでありますが、このときも新潟県が伝統的工芸品生産設備等復旧支援の事業ということで、いわゆる小千谷つむぎに対するこうした同様の被災した中小企業に対する支援を行っております。 ですから、先ほど地元自治体の要望を聞いてということを言われていましたけれども、こういうやはり地域において伝統産業を守るということは特別の意味を持っている。
被災地の小千谷市の一集落は、地震から一年七か月たちましてもまだ水道が復旧していないんです。こうした状況もございますので、是非とも引き続いてその技術員の派遣は必要不可欠なものであると、こう思っておりますので、ひとつ特別交付税の措置をされるように強く要望させていただきたいと思います。
調べてみましたら、小千谷市の木津団地や長岡市の上除団地、これはもう半分から三分の二が空き家のままの状態であります。 そこでお聞きしますけれども、中心市街地活性化法の対象とされるような町の中心部において駐車場がないなどの理由で商店や会社が空き家になっている、いわゆるシャッター通りと称される場所があるわけであります。
このことにつきましては新潟県からも要望が提出されておりますが、被災地のインフラの早期復旧あるいは復興を図るために、十七年度に引き続いて本年度においても、長岡市、小千谷市、そして川口町の三市町に対しまして全国の自治体から六十人の災害復旧技術職員の応援派遣を受け入れているわけであります。
震源は小千谷市で、マグニチュード六・八、直下型で震度七という大きな地震でありました。死者四十六名、負傷者四千二百一名という大きな影響を及ぼしたわけであります。
新潟県の中越地震で、これは大変、脱線はしましたけれども転覆はしないと、こういうまあ不幸中の幸いであったわけでございますし、私も、十月の二十三日は崩落事故のありました小千谷から長岡の国道で車を走らせていたという状況でありました。
だから、今すぐガラスだけをかえるのはなかなか難しい、これは小千谷の市教委の皆さんの見解ですけれども、長岡市は被災後の情報不足に対応するため、避難所となる全施設に電話やテレビの配線を備えるほか、トイレも含めて体育館のバリアフリー化を目指している。これはことしの二月の新聞報道だったんですね。
○沓掛国務大臣 委員も現地視察をされて、小千谷、十日町、津南町をごらんになったそうでございますが、私も、一月七日、越後、十日町、長岡、津南町等を見せていただきましたので、いろいろな現地の状況については共有させていただいているつもりでございます。 また、死者もふえまして、今では百三十八人だというふうに思いますが、その内容については、高齢者が七〇%。
実は、一月の末なんですが、私ども社民党も、新潟県の小千谷、十日町、津南を調査団として視察してまいりました。そのときに、行政、それから非常に被害に遭われている住民の方々から、特に中山間部にお住みの方々なんですが、いろいろな御意見を伺ってきました。
実は、住民の方々なんですが、小千谷市のちょっと山に入ったところの大崩地区というところと十日町の枯木又地区というところに行って、住民の方々に話を聞きました。戸数が非常に少ないところなんですね。 それで、例えば枯木又地区というところは、分校があるんですが、中学生が三人、小学生が三人。冬季は道路が非常に危険になる。スクールバスも通らない。したがって、下宿をするんですよ。