2021-03-24 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
先ほど、一番最後に言う予定だったんですけれども、我々医者の中では、小医は病を医し、中医は人を医し、大医は国を医すという言葉があります。やはり先生方は大医ですよね。国を医す。先生方がやはり、本当になぜ感染者数が相対的に少ない日本で医療が崩壊したというのをしっかり検証して、今までの日本の医療の在り方自体を全体を見直す。厚生労働委員会の先生方は大医ですから、是非よろしくお願いいたします。
先ほど、一番最後に言う予定だったんですけれども、我々医者の中では、小医は病を医し、中医は人を医し、大医は国を医すという言葉があります。やはり先生方は大医ですよね。国を医す。先生方がやはり、本当になぜ感染者数が相対的に少ない日本で医療が崩壊したというのをしっかり検証して、今までの日本の医療の在り方自体を全体を見直す。厚生労働委員会の先生方は大医ですから、是非よろしくお願いいたします。
一番上、これは中国の言葉にあるようですけれども、小医は病を医し、中医は人を医し、大医は国を医す。先生方は大医のお仕事をされているわけですね。やはり我々、医療現場で必死に医師が過労死まで覚悟して働いていても、大医の先生方が日本をよくしてくれなければ何にもよくなりません。正確な診断をもとに実効性ある対策をしていただきたい。 下の四つの項目は、先ほど申し上げました。
大医は国をいやし、中医は人をいやし、小医は病をいやすと申しますけれども、本日は、我が国を、あるいは人類をエイズから守るための非常に重要な会議で、大医である委員の先生方の前で、小医、そのうちでも最も小さい、細菌やウイルスと人間の闘いを過去三十五年研究してまいりました一人の研究者の立場から意見を述べさせていただきます。
大医は国の病をなおし、中医は人の心をなおし、小医は人の病をなおす。人の病すらなおし切らぬというような状態です。だから、早くすぱっと思い切って一本にするんですよ。いまが一番いい機会だ、天下の有名な病院が乙表に変えつつあるのだから。それで私は、二つに分けたのは要望があったからと言うけれども、要望はもはや薬を乙表のようにしてもらわなければ困るということだ、注射も……。