2018-02-16 第196回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号
この地区に対する医療に関する支援というのは、先ほどのお話にもありましたアスタナの小児科病院の医療支援とか、アスタナ、セミパラチンスクに関しては、先ほど委員がお話ししたとおりの支援をしているところであります。
この地区に対する医療に関する支援というのは、先ほどのお話にもありましたアスタナの小児科病院の医療支援とか、アスタナ、セミパラチンスクに関しては、先ほど委員がお話ししたとおりの支援をしているところであります。
○政府参考人(久保信保君) 検討会報告で言及された赤字の要因のうち、確かに診療報酬につきましては、これは厚生労働省が平成二十年度の改定において産科、小児科、病院勤務医の対策を講じているということで、直接この改革プランということではもちろんございません。医師確保対策につきましては、これは関係省庁と協力をして政府挙げていろんな対策を講じなきゃいけないと、こう思っております。
○林(潤)委員 また、関連して、助産師のことについてさらに掘り下げてお伺いしたいですが、ことしの夏に、横浜市内にあります、年間出産数三千人という、出産数全国規模の産科、婦人科、小児科病院、堀病院におきまして、助産師資格のない看護師らが妊婦に内診と呼ばれる助産行為をしていたことが摘発をされました。
また、医師不足の問題への対策の一つとして、産科、小児科病院の集約化が今進められておりますけれども、産科、小児科における医師不足がすぐには解消されていかないという現状の中で、こうした医療機能の集約化は避けて通れない措置であるとは思います。しかし、その一方で、自分が住む地域の中に産科のお医者さんがいないといった状況は、妊婦さんにとってみれば本当に大変な不安を抱えることになります。
大臣も御存じだと思いますが、例えば小児科で申しますと、小児科病院の総数は全国で三千二百三十一ございますが、公立病院が七百九十一で二四・五%、日本の医療は公と公的と民、いわゆる医療法人でやっているわけであります。これは鴨下委員が、冒頭、やはりこれからの医療は今までの公という区分けだけでなくしっかり地域の民も生かしながらということをおっしゃいましたが、私も全くそれは同じ意見でございます。
例えば診療報酬を倍額にしたといたしましても、小児科の病院の赤字は解消されないと言われるほどに小児科病院は苦しい実態にあります。 こうした小児救急医療は通常の医療制度の中では成り立たないために、政策医療として位置づけ、対応すべきであるとの専門家の意見がございますが、こうした意見に対して大臣の御見解と、小児救急医療体制の充実に向けた今後の取り組みをお伺いいたします。
それから、一つカイロの病院のことで伺いたいと思いますが、カイロの大学の特殊小児科病院を訪問されたということは、先ほどお話の間に全部このレポートを読ませていただいてちょっと感じたことなんですが、私の質問は、日本のODAは感謝されているというふうに伺ったんですが、実際に私もODAの調査ということで団長で外国に調査に行ったこともありますけれども、一番これ病院で感じたことは、日本でやったことは立派な病院の施設
電子カルテの導入の促進、それから療養病床への転換、そして国立成育医療センター、いわゆる小児科の中心病院でございますが、その研究所等の整備、こうしたことを中心にしてこの施設整備が行われているわけでございますが、これらはそれぞれの今後を目指します一端でございまして、今御指摘になりましたように、少子高齢化に対してどう対応をしていくか、それにつきましては、やはり小児科病院等が大変数も少なくなってきておりますし
第三に、小児科病院の不足が深刻化している地域も見受けられ、小児科専門医の養成など小児医療体制の整備、特に小児科救急医療体制の整備拡充が急務であります。 以上三点につき御答弁を願います。 次に、音楽療法士について伺います。
少子化によって小児科病院というのがだんだん経営が苦しくなって減ってきているわけですけれども、減れば減るほど子供が少ないから病院が減っていいかというとそうではないわけですから、その辺が非常に深刻なんですが、子供の、小児科診療の休日、夜間の当番医というのがあると思いますけれども、この辺がなかなか遠隔になってしまっているという現状があります。
○照屋寛徳君 エジプトのカイロに立ち寄りましたときに、ODAの援助でつくられましたカイロの小児科病院を見学させていただきました。そこの病院のスタッフの皆さん方とも意見交換をする機会がありました。また、同じくODA援助でつくったオペラハウスも見させていただきましたし、それからエリコの方の病院も見させていただきました。
○高桑栄松君 実は、去る四月三日に、今のユジノサハリンスクの市立病院長とか小児科病院長とか医療担当のしかるべき上の方々が札幌においでになることになっておりまして、私も待機しておったら、ゴルバチョフさんが来るというためにかどうか知りませんが、キャンセルになりまして、そして再度通知が来たのによりますと、あさって二十五日に札幌に来ると、私に来て説明してくれということでございましたが、残念ながら国会で私も質問
そのときに近くの小児科病院へ連れていったら、はしかと診断された。しばらくたって今度は学校に行った。今度学校に行くようになってきて、ある日突然跳んだり走ったりしていると大発作が起きて一分間ぐらい強いけいれんを起こして近くの病院に連れ込まれた。そうして脳波検査をやったら二日目にはてんかんだという診断になってきた。
国立小児科病院でありませんから完全看護なんかしてもらえない。どうしたって親がいなければならない。そうすると、おとうさんかおかあさんがつきっきりになる。その日から現に仕事を休むのです。その日からは収入がないのだけれども、きょうまでの収入を調べると制限にひっかかるような確かに所得があるかもしれない。あるらしい。現にそういう問題が一ぱいあるのです。
小児科病院、ここには慢性疾患児などが収容されている。精神薄弱児、ろう児、肢体不自由施設に存在している。重症心身障害者医療所に存在している。少年院、特に医療少年院にはきわめて多い。教護院、そうして精神薄弱児、肢体不自由児通園施設に存在する。
○小柳勇君 施設なり視能訓練士をつくることも必要ですけれども、やはり肝心の医者——予防態勢なり治療態勢が十分でありませんと、視能訓練士ができましても、あまり数もできないもんですから、今度国立の小児科病院を見学する際に、もう少し現地で直接の医者から話をいろいろ聞きたいと思いますが、先に進みます。
○小柳勇君 ここの東京の小児科病院には斜視、弱視の視能訓練士の教育機関はあるそうでございますけれども、斜視、弱視の発生原因の研究をしている医者はおられましょうか。
しかし、たとえば国立病院が一つできる、国立小児科病院ができる、そこの院長に慶応を持ってくるのか東大を持ってくるのか、それによってほかの大学は協力するとかしないとか、先生方が行くとか行かないというような、これもよく聞く問題なんです。今度の場合も、これだけのものをやらなければならない。日本人というのは科学とか技術に非常に弱い。私もそうです。こういうものをつくると、やらなければいかぬように思う。