2009-04-21 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案審査小委員会 第1号
山内 康一君 議員 冨岡 勉君 議員 金田 誠一君 議員 阿部 知子君 参考人 (日本医科大学付属病院副院長) (日本医科大学大学院教授(侵襲生体管理学)) 横田 裕行君 参考人 (日本弁護士連合会人権擁護委員会特別委嘱委員) 光石 忠敬君 参考人 (元国立小児病院小児医療研究センター
山内 康一君 議員 冨岡 勉君 議員 金田 誠一君 議員 阿部 知子君 参考人 (日本医科大学付属病院副院長) (日本医科大学大学院教授(侵襲生体管理学)) 横田 裕行君 参考人 (日本弁護士連合会人権擁護委員会特別委嘱委員) 光石 忠敬君 参考人 (元国立小児病院小児医療研究センター
本日は、各案審査のため、参考人として、日本医科大学付属病院副院長・日本医科大学大学院教授(侵襲生体管理学)横田裕行君、日本弁護士連合会人権擁護委員会特別委嘱委員光石忠敬君、元国立小児病院小児医療研究センター名誉センター長雨宮浩君、大阪医科大学小児科学教室准教授田中英高君、青山法務事務所所長・海外渡航による心臓移植経験者青山茂利君、財団法人日本宗教連盟幹事斎藤謙次君、以上六名の方々に御出席をいただいております
○参考人(谷村雅子君) 国立小児医療研究センターで子供を取り巻く問題について研究しております谷村でございます。本日は発言の機会をいただきましてありがとうございます。 私どもは、児童虐待につきましては全国の小児科を対象に毎年調査を行っております。
本日は、日本弁護士連合会子どもの権利委員会幹事、東京弁護士会子どもの人権と少年法に関する委員会委員、弁護士磯谷文明君、国立小児病院・小児医療研究センター小児生態研究部長谷村雅子君及び大阪府中央子ども家庭センター所長萩原總一郎君に参考人として御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。
それから、小児病院の小児を対象とする各種疾患の研究の問題でございますけれども、私ども、五十九年の十月にこの病院の中に小児医療研究センターという、普通の国立病院なんかにあります臨床研究部よりもかなり大きな研究所として整備いたしておりまして、そこでいろいろ多角的に小児医療に関します研究をやっております。
そこで、その国立小児医療センターというものの青写真でありますけれども、大まかに言えば、医療治療機関、それから研究機関、さらに研修機関、こうした三位一体のものだというふうに言えると思うのでありますが、先般小児医療研究センターが小林登さんが所長となって十月に開所式を行いました。私も御招待を受けて大変感銘を深くしたわけでありますが、大変結構なことであります。
したがって伺うのだけれども、治療部門、それから研究部門、将来の研修部門はこれからとしても、今回発足をした小児医療研究センターにも、それから病院にも、センター化されれば予算的な措置というのはぐっとふえるというふうに理解していいわけですね。
また、「地域医療を確保するための医療供給体制の整備」、これもいろいろ今日までも努力を続けておるわけでありますが、これは具体的には、我々は今回の国会にも医療法の改正法案を出しまして、いろいろがんセンターや循環器センター、また、今度国立小児病院小児医療研究センターも秋には発足いたしますが、そういうナショナルセンターの充実をやり、また、今僻地医療であるとかいろいろ言われておりますし、また、がんセンターのようなものでも
がんセンター、あるいはこの前私は行ってまいりましたが循環器病センター、あるいは今度十月に発足します国立小児病院小児医療研究センターとか、そういうナショナルセンターに対する大きな期待も今集まっておりますし、そういう変化する時代の中で、ただ過去のことをそのまま守っていくということでなくて、やはり政治というものは、社会というものは、常に進歩し前進していかなければならないのでありますから、私どもは、今地域の
お話にもございましたが、国立病院医療センターを腎疾患の基幹施設といたしまして、主としてこの慢性腎疾患の発生機序の研究を行っているところでございますけれども、今年の十月からは新たに国立小児病院に小児医療研究センターが発足することになっております。ここにおきましても、この治療の研究等大いに推進していきたいと考えております。