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173件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1988-10-13 第113回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

小倉説明員 これは、OECDで議論いたしました際に、やはり各国国情の問題が、日本のみならずほかの国からもいろいろ問題が提起されまして、例えば連邦政府連邦制度をとっている国、あるいは地方制度地方公共団体の権限の問題、そういったもので各国違いがあるじゃないか、例えばそういったようなものも国情の違いじゃないかという議論もございました。

小倉和夫

1988-04-12 第112回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

小倉説明員 先ほど御説明いたしましたとおり、離職後二年たった方々には個別に少なくとも二年六カ月以内に就職あるいは自立するような計画を出していただきまして、そして綿密な就職指導を行ったわけでございまして、この指導の結果、相当数離職者方々が再就職あるいは自立をされていると私ども伺っているわけでございます。

小倉修一郎

1987-05-15 第108回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

小倉説明員 お答えいたします。  来年の四月から〇・一、民間官公庁等とも引き上げということは、昨年の秋の五年ごとの雇用率の見直しの中で審議会から御答申をいただいたところでございます。したがいまして、来年の四月から〇・一、それぞれ引き上げに向けまして、ことしの秋に政令改正を行うわけでございます。

小倉修一郎

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

小倉説明員 お答えいたします。  人工透析を必要といたします腎機能障害者につきましては、先生ただいま御指摘のように外見上あるいは職業能力上から見まして健常者と余り変わらない、こういう点があります一方で、人工透析に長い時間を要するということから通常勤務体制に適合しにくいというような問題があることは私ども十分承知をしているわけでございます。  

小倉修一郎

1983-08-10 第99回国会 衆議院 法務委員会 第2号

小倉説明員 説明申し上げます。  通常金大中事件につきまして外交的決着と言われておりますのは、一九七三年十一月二日、いわゆる第一次外交的決着と言われているものでございますが、これは犯人処理監督責任者の処分、金大中氏の自由、陳謝、それから第四番目の事項といたしまして、再びかかる事態を生じないよう努力するという将来の保障、こういったものから成っております。  

小倉和夫

1983-08-10 第99回国会 衆議院 法務委員会 第2号

小倉説明員 その点につきましては、すでに国会で何遍も御説明申し上げたところでございますけれども、私ども韓国政府から受けております説明によりますと、金大中氏の滞日中の言動は単なる背景説明であって、処罰の対象となる行為としてとらえられていないということでございますので、政治決着との関係で問題となることはない、こういう考え方でございます。

小倉和夫

1983-08-10 第99回国会 衆議院 法務委員会 第2号

小倉説明員 第一次決着内容につきましては、ほぼ先生のおっしゃったとおりでございまして、一般市民と同様、出国を含めて自由ということ、日米両国滞在中の言動につき責任を問わないといったことももちろん入っております。  それから、犯人処理と言いました場合に、金東雲の容疑を認め、取り調べの後相応の措置をとるということでございます。

小倉和夫

1983-05-11 第98回国会 衆議院 決算委員会 第5号

小倉説明員 本件につきまして、過去、若干非公式に照会があった経緯はあるようでありますが、正式に韓国政府から本件につきまして最近申し入れはございません。  また、いま先生の御指摘の、しからば韓国政府から申し入れがあればどうするかということにつきましては、韓国政府からの申し入れ内容にもよると思いますが、まずその事実を調査する、それが先行すべきではないかというふうに考えております。

小倉和夫

1983-03-24 第98回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

小倉説明員 大体ただいま厚生省援護局長からお答え申し上げたとおりでございますが、私どもといたしましても、何遍か厚生省方々とも御相談いたしまして、この問題についていろいろ考えなければいけない――三十年前のことである、また御遺骨の絡んだ、いろいろな方のお気持ちの絡んだ非常に複雑な問題である、そういう点も踏まえながら考えなければいけないということで、厚生省の方と御相談してまいりましたが、昨年は先生承知

小倉和夫

1983-03-05 第98回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

小倉説明員 外務省といたしましては、この問題は、日本外国人管理の上から見ても重要な社会問題であるという側面だけではございませんで、先生おっしゃいますように、日韓両国の間の重要な問題であって、日韓両国間の友好関係を増進する上でやはり非常に重要な問題であるというふうに認識しております。

小倉和夫

1983-03-04 第98回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

小倉説明員 現地漁民方々の非常な意気込みと御苦心、御苦労を肌身に感じまして、私も政府も一生懸命やっているのだという気持ちを申し上げたかったということで、先般の総理訪韓のときのお話にも言及したわけでございますが、中曽根総理大臣全斗煥大統領との共同声明両国首脳会談の中身につきましては、共同声明に書いてあるわけでございまして、その第七項の最後に「両関首脳は、日韓間の貿易問題、在日韓国人の待遇問題

小倉和夫

1983-03-02 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

小倉説明員 環境づくりと申しました場合に、国交がございませんので、どういうふうなことができるか、私どもも知恵をしぼらなくてはいけないと考えておりますが、いま先生が御指摘になりましたように、もし朝鮮民主主義人民共和国、いわゆる北朝鮮の方に日本政府の対朝鮮半島政策というものについて誤解なりあるいは十分真意を理解していただいていない面があるとしますれば、これは残念なことでございますので、環境づくりと申しました

小倉和夫

1983-03-02 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

小倉説明員 お答え申し上げます。  日朝関係に非常に御造詣と御経験の深い安井先生でございますので、御承知のとおりでございますが、政府外務省といたしましては、昨年以来日朝間民間漁業取り決めというものが残念ながら期限切れのまま今日に至っておるということはきわめて残念なことだというふうに思っております。  

小倉和夫

1982-08-19 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号

小倉説明員 お答え申し上げます。  従来、日朝民間漁業暫定合意民間関係者方々の御努力によりまして安定的に確保されてきたということは、やはり政府外務省としましてもそういった方々の御努力ということに対しては非常に評価し、また、その配慮を多としなければいかぬと思っております。今回、先生指摘のとおり六月に失効いたしましたが、外務省としてもこれをきわめて残念なことであると思います。  

小倉和夫

1982-08-10 第96回国会 衆議院 決算委員会 第7号

小倉説明員 先生がおっしゃいました四点につきましてお答え申し上げます。  第一点につきましては宮澤長官が申し上げたとおりでございますが、そもそもその四十億ドルという問題はいわば一つのめどの話でございまして、私どもとしましてそういうものに正式に合意するとか合意しないとかという問題では必ずしもない。

小倉和夫

1982-05-14 第96回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

小倉説明員 説明申し上げます。  この問題につきましては、海上保安庁水産庁とも私ども、常日ごろよく連絡をとっておるつもりでございまして、同時に、日本政府の中のそうしたお話し合いを通じまして、その基礎の上に韓国側にも累次善処方を要請するなどの措置をとっております。  たとえば、昨年夏行われました日韓漁業共同委員会におきましても、こうした問題についての韓国側善処を強く要望いたしました。

小倉和夫

1982-04-16 第96回国会 衆議院 法務委員会 第15号

小倉説明員 率直に申し上げまして、韓国日本外交関係がある、北朝鮮ないし朝鮮民主主義人民共和国とは国交がないという状態、また、日本朝鮮民主主義人民共和国との間には実際上貿易、文化、人的交流等いろいろございますが、社会主義圏でございますソ連や中国と韓国との間にはほとんど交流がない、そういう国際情勢のもとにおきましては、先生指摘のようにそれを差別という表現をすることが適当であるかどうかということはあるかと

小倉和夫

1981-05-13 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

小倉説明員 指摘の点につきましては私どもも真摯に考えておるわけでございますが、いま申し上げましたように郵便局ならではというような業務をやっている面もございます。また全国に広く所在するという点もございますので、十分に利用者方々コンセンサス、御共感というものをいただかなければ国営の機関といたしましてまた問題が生じかねないのではないか。

小倉久弥

1981-05-13 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

小倉説明員 ただいまの件につきましては、御承知のように郵便局は全国至るところにあまねく存在しております。また貯金、送金関係業務のほか、郵便また恩給の支給というような国庫金の支払いなども広くやっておるわけでございます。これの土曜閉局につきましては、広く国民の方々コンセンサスというものを得ていかなければならないだろうと考えております。  

小倉久弥