1956-04-24 第24回国会 参議院 内閣委員会 第32号
それから小倉製鋼、小倉製鋼というのは、これは正直に言って一流であるかどうかということは、これはわからぬのでありますが、それが本俸四千円以上というのですが、嘱託も三等ですよ、あなたたちの言われるように、課長代理以上といったようなのは、これは役付でしょう、それはもちろん二等ですが、その下の欄にも、本給四千円以上嘱託というのもこれは二等、これは小倉製鋼。
それから小倉製鋼、小倉製鋼というのは、これは正直に言って一流であるかどうかということは、これはわからぬのでありますが、それが本俸四千円以上というのですが、嘱託も三等ですよ、あなたたちの言われるように、課長代理以上といったようなのは、これは役付でしょう、それはもちろん二等ですが、その下の欄にも、本給四千円以上嘱託というのもこれは二等、これは小倉製鋼。
またそれと関連いたしまして、要するに鉱炉銑の改造、あるいは増加というふうな問題についても十分注意をいたしまして、とりあえず考えておりますのは、小倉製鋼あるいは大阪の中山製鋼、それから尼ケ崎製鉄、こういうふうなところの鉱炉の改修あるいは増加というものについては、目下考究しております。
その点でただいま東京瓦斯と大阪瓦斯の大きなところとか、あるいは先ほど八幡と黒崎のお話が出ましたが、あるいは小倉製鋼とか八幡製鉄、三菱化成とか、あの廃ガスを別々にしまして、ただめいめいで燃やすということじやなくて、そのほかの有効成分をとりまして、最後に燃料として使うということが今後必要じやないか、こう考えます。
次に百十一号から順々に申上げますが、五十二ページの説明に書いてございます百十一号、これは小倉製鋼株式会社、八幡製鉄株式会社、これらについてそれぞれその代金は収納済というふうに相成つております。
その他十条製紙、東洋陶器、小倉製鋼、東海鋼業、大阪曹達等には浸水した被害があります。この地区におきましては、大企業よりも中小工業の受けました被害は一層大きいのであります。八幡地区につきましては、八幡製鉄はクキオカ第二、第三、第四の一品高炉が減圧し、第三製鋼平炉停止等の被害があり、これによつて銑鉄約二千トン、鋼塊約四千トン、鋼材約五千トンの減産が見込まれるのであります。
小倉製鋼所は詳細調査中でありまするが、瞬間的作業休止の程度で、被害は軽微の見込であります。次に東京製鋼これは鋼索を作つておる所であります。この小倉工場は二十八、二十九両日浸水によりまして稼働休止となりましたが、昨日よりは殆んど旧に復して稼働いたしております。なお以上の復旧対策につきましては、詳細なる調査の結果を待つてできる限り早急に講じたいと考えておるような次第であります。
○説明員(飯田良一君) 噂、或いは或る程度問題を起して落着したもの等を入れまして、例えば一番早い例では十合百貨店、或いは日本皮革、それから小倉製鋼、関東製鋼、今問題になつております渋沢倉庫、白木屋、野田醤油等々につきましては、市場におきましても問題にされた事件であります。
それからその他富士製鉄、日本製鋼、日本特殊鋼、小倉製鋼その他全部四〇%以上の利益率を収めておるのであります。従いましてこういうような高率の利益率を改め、そうして相当な仕事が行われておりまする半面に一〇%、或いは一〇%をきるような企業もたくさんあるわけであります。まさに朝鮮事変以後日本の経済界の各企業の敢行状態というものは非常な波を打つておるわけであります。
次に小倉にございます小倉製鋼の高炉でございますが、三百五十トンの火入れをおそくも二月の上旬、おそらく一月末には火入れ可能かと思うのでありますが、賠償工場の関係もあり、関係方面と折衝をいたしておる状況でございます。これに次ぎましてさらに銑鉄の増産をいたす建前で富士製鉄の廣畑の第二高炉、あるいは八幡製鉄の洞岡高炉、あるいは近畿地方にございます高炉について稼働の計画に対しまして準備を進めております。
これに引続きまして、目下司令部との間に賠償関係の交渉を続けておりまするが、小倉製鋼の所属の鉱炉を遅くも二月の上旬に入れる予定にいたしておりまして、その後の稼働の予定の準備を進めております鉱炉は、大体四乃至、五つ程現に準備を整えつつございます。これに対しまする稼働の時期については、原材料の入手の状況を判断して概ね二ケ月乃至三ケ月の予告期間を以ちまして稼働の時期を明示いたす方針でございます。