2018-07-09 第196回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第6号
ですから、今、岡田提案者も述べたように、参議院では、選挙制度改革について長年にわたって、名称は様々ですけれども、議長の下に小会派も含めた全会派の代表による協議の場をつくる努力をしてきたわけであります。
ですから、今、岡田提案者も述べたように、参議院では、選挙制度改革について長年にわたって、名称は様々ですけれども、議長の下に小会派も含めた全会派の代表による協議の場をつくる努力をしてきたわけであります。
しかし、全ての会派に、議員二人の小会派にも必ず一人の委員は配当されておりまして、言わば議席数に比例しない形で小会派も出席ができる、発言ができる極めて平等な環境の中で、専門委員長を務めました私も、この専門委員会が大会派主導となることなく、小会派の意見も十分伺い、議論する場として、公平公正な運営に努めたところであります。
ところで、三十日にはほぼ一年半ぶりに党首討論が行われますが、私どものような小会派、そこに参加する権利はございません。ですので、しっかりここで確認をさせてください。 国のありようについてでございます。安倍総理が目指すリーダー像というものはどのようなものなのか、国のリーダーとして日本をどのように導こうと考えていらっしゃるのか。やっぱり様々な問題が起こっている今でございます。
小会派への時間を潰すために作られているとしか考えようないでしょう、だって。 どこが間違えていたんですか、じゃ。私が言ったところと大臣が言ったところにどこがそごがありましたか、教えてください、手短に。
なところに位置するというお話をさせていただきまして、そこがどちら付かずの状態になっているところが有権者に対するフラストレーションの根源ではないかということで、政権選択的な要素を強めるのであるならば、一番目指すべきところは一院で小選挙区で二大政党といったような形をする議院内閣制というものが目指す方向でしょうし、いや、むしろそうではない、今の会派ごとの意見を述べるというような慣行をもっと更に強めて、より小会派
そういう中で、前泊公述人のお話、私もすごく実は身につまされる問題なんですけれども、私ども小会派の中で、沖縄の風といつもいろんな話をします。そうすると、糸数先生のお話というのはなかなか私ども自身が自身のこととして考えられないんですよね。
今回の議論に小会派の沖縄の風も参加させていただいたことに対し、衆参両正副議長のお取り計らいに心から感謝申し上げます。 天皇退位等に関する皇室典範特例法案について、沖縄の風として意見を述べ、質疑を行います。 昨年八月八日の今上天皇のお言葉は、生前退位の制度創設と象徴天皇の天皇制の安定的な継承の確保に向けた対応を強く示唆するものでした。
まず、本院においては、議員生活の第一歩を無党派クラブという小会派から出発され、法務委員会に所属されました。今でも、明快な先生のその当時の論旨と、颯爽と質問されておられる御様子は、先輩議員の語りぐさであります。当選一回の議員ながら既に論客の風格を感じさせるものがあったと言われております。
こういう国会活動に限定しても、委員会には、皆さん、一定の数の議員さんが必ず必要なはずで、これを少なくすれば、今度は逆に小会派が派遣できないので、反映できない。つまり、政治家の数というのは、いることによって国政を活性化させていく、そのことにまず自信を持っていただきたいと思います。 自由法曹団は、かつて、変な話なんですが、「誤りです!国会議員ムダ論」という意見書を皆さんに配ったことがあります。
全会派が入って、できるだけ民主的に、小会派の意見も聞いて、議長あっせんのもと、何度も何度も協議会が開かれたけれども、結局、一番問題だったのは、結論が得られなかった、それによっていろいろな党がぎりぎりになって案を出してきて、その審議が全くできなかった、これが最大の問題だと思っています。
これが、七月二十五日が参議院議員の改選議員の任期一年前に当たりますことから、先週二十四日に参議院で可決することに大きな意味があると私どもは考えまして、これは緊急を要する場合として、時間の制約上、委員会は省きましたものの、本会議において、全議員を前にして趣旨説明をし、質疑を行い、それには交渉会派のみならず小会派の皆様にもその機会を持っていただき、かなり激しい論戦もございましたけれども、討論を経て可決に
小会派が質疑や委員会運営にかかわることを排除するものであり、容認できません。 以上、特別委員会の設置に反対の意見を申し述べます。
小会派に対する質問の邪魔、やめていただけますか。 続いて参りたいと思います。次に、原子力規制委員会にお伺いいたします。お手元の資料三になります。 昭和三十二年版、当時の原子力規制委員会の原子力白書でございます。このように書いてある。ストロンチウム90は骨に、セシウム137は筋肉に蓄積する上に、その半減期がかなり長いので、多数の核種の中、特に注目してその行動を追及していくのである。
○山内委員 小会派への配慮とおっしゃいますが、八名しか委員がいないと、本当の小会派は委員も出せておりませんので。 もともと懲罰動議というのは、本当に重大なものだと思います。だからこそ、衆議院だと四十名、参議院だと二十名いないと出せないわけですね。
小会派ながら最初に質問させていただくということで、各会派の理事の皆様に御配慮いただきました。初めに御礼を申し上げたいと思います。ありがとうございます。 それでは、早速質問に入らせていただきます。 まず初めに、最近報道されております政府事故調、福島第一原子力発電所事故の政府事故調査委員会の報告書、その資料の取り扱いについて、大臣にまず質問させていただきます。
我が党は小会派で創立も新しく、会派としてほとんど初めての代表質問ですので、改めてここで我が党の立場を明らかにします。 我が党は、立党以来、責任野党を自負して、そう称し、これまでも政権に対し是々非々の立場で対応してきましたし、今後もそうする考えです。国や国民にとって是となることには賛成、非となることには反対、必要ならば建設的な対案を示していくという方針です。
特別委員会の数が多く、委員の兼務が多い中で、特別委員会が本来の役割を発揮できているのか、八つ目の特別委員会をつくることが果たして適当なのか、スクラップ・アンド・ビルドが必要ではないのかについて、また、原子力行政に関する特別委員会についても、委員数が二十五名で本当によいのか、小会派への委員割当てをどうするのかも含め、多岐にわたる論点があります。
小会派というのは質問時間が短いものですから、委員長に配慮をいただいているんですよ。でも、毎回細切れになるものですから、今回はおとついの質問の続きというのか、補完というのか、そういうことをやらせていただきたいと思います。 まずはアベノミクスですけれども、言いましたように、マーケットの支持を受けて、国民の気持ちに沿って大変順調ですよね。効果が出ていますよ。
○舛添要一君 ただ、議運の理事会で聞くんだったら、聴聞例えばするんだったら、私たちの小会派はそこにいないんです。だから、私はやっぱり、同僚の皆さん方にお願いなんですけど、人事委員会のようなものをきちんと設けて、大事なのはそこでヒアリングをすると。例えば大使なんというのもアメリカ上院みたいにやっていいんじゃないかと。
まず冒頭、本日の委員会での委員長不信任動議について、当の委員長が小会派の討論を認めないという運営を行ったことに重ねて強く抗議いたします。 今国会での消費税増税法案の採決はやるべきではない、これが国民の圧倒的多数の世論です。民主、自民、公明の増税連合による採決の強行は断じて認められません。消費税増税は、国民生活も日本の経済、財政も危機に陥れる愚の骨頂ともいうべき政策です。
しかしながら、私は最近、小会派なものですから、何かひがんでいるような、いろんな先ほど言った重要な法案にも委員会に入れてもらえず発言もなくというのでひがんでおりますが、私思うのに、家電サイクル法があったり、資料を見るといろんなサイクル法があります。
と申しますのは、私たち小会派は、議院運営委員会でも質問の時間ございませんので、全くこの問題に関与することができません。ですので、今日、細野大臣がいらっしゃるので、同意人事について初めに質問させてください。 まず、委員長候補、田中氏についてですけれども、内閣府原子力委員長代理を務めていらしたということは、規制と利用を分けるという規制庁設置法の趣旨に反すると私は考えますけれども、いかがでしょうか。
労働組合と何のしがらみもないみんなの党ならではで、水野賢一議員が民主主義への冒涜だということで抗議を行い、大政党から時間が大幅に分けられるという前代未聞のことになり、こうして野党や小会派がある程度の時間を取って、特に一人しか委員がいない会派が異例の四十分という時間、派遣法について質問ができたのです。