1969-02-28 第61回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第5号 そこで、床どめをつくったり、かすみ堤といっておりますが、両側に広がらないように導流式にかすみ堤というようなものを両側につくって、その間に床固め工をつくることにして、そこで砂を遊ばして、下流に対してこれ以上出てくる流砂量を少なくしよう、それと同時に、だんだん問題となる上のほうの源頭部等に対しては、逐次やはり床どめ式のものをつくりまして、滝になって落ちてくる土のかたまりを、できるだけ崩壊を防ぐという意味 坂野重信