2005-02-23 第162回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
このうち、今委員御指摘のいわゆるゼブラゾーン、標識令では導流帯と呼んでおりますが、これにつきましては、車両の安全かつ円滑な走行を誘導する必要がある箇所に設置するもので、車両の走行位置を明確化し、交通の流れを整え、交通のふくそうや交通事故の回避等を図るものでございます。
このうち、今委員御指摘のいわゆるゼブラゾーン、標識令では導流帯と呼んでおりますが、これにつきましては、車両の安全かつ円滑な走行を誘導する必要がある箇所に設置するもので、車両の走行位置を明確化し、交通の流れを整え、交通のふくそうや交通事故の回避等を図るものでございます。
これは交通量に従いまして青の時間を延ばしたり縮めたりするというような感じのものでございますが、高度化し、あるいは特定の交差点だけを対策をとりましても周辺の問題がございますので、面的な交通管制ということで、交通管制センターの機能を拡充するとか、あるいは路面そのものの規制につきまして、右折を禁止するとか、あるいは導流帯をつくりますとか、そういうようなこと、あるいは速度規制についても、いろいろ問題がございますので
それからすみ切り部で自転車が安全に通行できるような導流帯を設けること等につきまして、全国道路主管課長会議等を通じて指示をしているところでございます。