2013-06-04 第183回国会 衆議院 環境委員会 第14号
また、輸入品等に混入・付着して非意図的に導入される特定外来生物に関して、導入経路及び生育状況の調査並びに監視について、一層の強化に努めること。 五 現行法が対象としない国内由来の外来種への対応については、地方公共団体等が重要な役割を担っていることから、科学的知見及び防除マニュアル等の情報提供に努めるとともに、財政支援等必要な措置を講ずること。
また、輸入品等に混入・付着して非意図的に導入される特定外来生物に関して、導入経路及び生育状況の調査並びに監視について、一層の強化に努めること。 五 現行法が対象としない国内由来の外来種への対応については、地方公共団体等が重要な役割を担っていることから、科学的知見及び防除マニュアル等の情報提供に努めるとともに、財政支援等必要な措置を講ずること。
また、輸入品等に混入・付着して非意図的に導入される特定外来生物に関して、導入経路及び生育状況の調査並びに監視について、一層の強化に努めること。 五、現行法が対象としない国内由来の外来種への対応については、地方公共団体等が重要な役割を担っていることから、科学的知見及び防除マニュアル等の情報提供に努めるとともに、財政支援等必要な措置を講ずること。
輸入貨物への付着等によって、非意図的に導入される外来生物について、導入経路及び生育状況の調査並びに監視に努めること。 四 本法実施に係る人員・予算の確保等必要な体制の整備に努めること。 五 政府や自治体が行う緑化等の対策において、外来生物の使用は避けるよう努め、地域個体群の遺伝的攪乱にも十分配慮すること。
このため、先ほど委員の方から紹介がございましたけれども、導入経路や生息の状況についての調査、そういったことも今後行ってまいりたいと思っていますし、あるいは物資の運搬など非意図的な導入が生じやすい場所、先ほど空港の話も出てまいりましたけれども、その関係者に対しまして、外来生物を発見した場合の通報などについても協力を求める、そういった検討をやっていかなければいけないというふうに考えているわけでございます
参議院の環境委員会で、大臣が、外来生物の非意図的な導入についても、その導入経路、生息状況の調査を行う、また、港や空港などでの通報協力の検討を行う、防除措置の検討を行うというふうに前向きな御答弁をされていました。 調査をそれ以降されてこられたのかというふうに思うんですけれども、この調査結果でどのようなことがわかり、この先どのような措置をおとりになられるとお考えなのか、お聞かせください。
本格的に導入経路の調査を私は行うべきだと思います。判明した場合には、貨物の輸入業者や運搬業者などに侵入防止措置を求めるなどの対策が必要だと思います。 〔委員長退席、理事ツルネンマルテイ君着席〕 私、鹿島に調査に行きました。そのときネズミ対策の資料があったので、ずっと毎年の駆除の数を見ていたんですね。そうしたら、ある年だけ、二けた台でずっと続いているものが、ある年だけ一けたしかないんですね。
この外来生物の非意図的な導入についても、どうやってそれが入ってきたのかという導入経路、それからどのようにその後繁殖するのかなどの生息の状況などについては調査を行いたいと、このように考えております。
さらに、今回の事態を招いた原因を早急に究明し、防疫体制の一層の強化を図るため、当該牛の導入経路、飼料の給与状況などについて疫学調査、立入調査を行っているところであります。
○高谷政府参考人 今回千葉で発生いたしましたBSEの感染経路の解明の件でございますが、この件につきましては、農林水産省及びその関係自治体の農林部局によって、導入経路であるとか、飼料の給与状況であるとか、疫学調査等を行われているものと私どもも理解をしております。
当該農家の飼養する牛を千葉県の監視下に置き移動させてはならないことや、この牛及び飼料の導入経路等の究明を早急に行うよう指示いたしております。 また、十一日には、流通・食品産業、消費者、農業団体の方々約四百人にお集まりいただきまして状況を説明するとともに、ホームページ上でQアンドAを掲載するなど、国民の皆様に正確な情報を提供するよう努めているところでございます。