2017-05-25 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第16号
この二つの県の計画でございますが、改正法に則した基本計画又は実施計画の策定見直しを行う都道府県や市町村にとりましては、言わば導入業種の先行事例となるものでございます。今回の農工法改正は、その全国展開を図るものというふうなことも言えるのではないかというふうに考えております。
この二つの県の計画でございますが、改正法に則した基本計画又は実施計画の策定見直しを行う都道府県や市町村にとりましては、言わば導入業種の先行事例となるものでございます。今回の農工法改正は、その全国展開を図るものというふうなことも言えるのではないかというふうに考えております。
その上で、具体の導入業種につきましては、地域の実情を踏まえた立地ニーズですとか企業立地ですとか雇用の実現の見通し、これを最もよく知る市町村が都道府県の同意を得て実施計画に定めることになるのではないかというふうに考えております。
そこで、具体の導入業種につきましては、地域の実情を踏まえた立地ニーズですとか、企業立地、雇用の実現の見通し等を最もよく知る市町村が実施計画を定めるというようなこととしたところでございます。
次に、市町村が策定する実施計画がございますが、この立地ニーズや実現の見通しを十二分に踏まえて、導入業種、規模、あるいは導入地区の区域等を定めるとともに、都道府県が実施計画に係る同意協議を通じて基本計画に即していることを確認するということとなっております。
したがって、団地造成後の企業誘致、これは非常に大切だと思いますが、企業誘致に対する計画について、私は導入業種なり、そういう企業に対する事前の折衝、そういうようなものが非常に大事ではないだろうかという気がいたします。ということは、予約をするということも企業誘致の対処として非常に大事なことではないだろうかと思いますが、この予約分譲の問題についてどのようにお考えになるか、お伺いしておきたいと思います。
○速見分科員 それでは企業誘致に当たりまして、導入業種それから現在考えておられる完成年度、完成した後の企業誘致の計画に対しての出荷額の予想等がわかればお知らせを願いたい、このように思います。
四業種に導入業種の追加を限定した理由でございますが、私ども今回の見直しに当たりましては全産業にわたりましてレビューをいたしました。
があったわけでございますが、もちろんこれら業種におきましてもいわゆる合理化が進んでおることは事実のようでございますけれども、もちろんそういった合理化にもおのずから限度があるというふうに承知をいたしておりますし、それ以上にかなりきめ細かいサービスを必要とするというのがどうも最近の状況でもあるようでございまして、事業所数のみならず従業員数におきましてもこれら業種におきましては増加傾向にある、こういうことを踏まえまして今回の導入業種
同時に、導入業種の特性等から見ましてこれはやはり念には念を入れた方がいいというような場合につきましては、実施計画の策定に先立ちまして環境調査を行うような指導もいたしておるわけでございます。
今後におきましても、第四次の農村地域工業導入基本方針に基づき、また、今回の農工法の改正により新たな導入業種となった追加業種における雇用機会の増大等を背景にいたしまして、積極的な就業促進に努めてまいりたいと考えております。
これは、御案内のとおり一つには経済合理性の追求、免許規制の弾力化、物流システム産業の育成、それから一種免許、一種元請とその他の各業種との間の二重構造の解消、競争原理の導入、業種の一本化、そして一種元請を特定の港湾運送事業として言うなればこういう形で展開をしてきた今日の港湾運送事業の枠組みを少し変えていく、一種元請だけをいわば特別な業態扱いしながら新しい秩序を再編していこうではないか、こういう答申があったものですから
同時に、やはり相手国であるLDC諸国も経済がだんだん伸びておる国もございまして、導入業種のウエートのつけ方とか、あるいは進出した企業について国内での一定の部品の調達なり効用なりについて注文をつける、要望をするという政策が次第に行なわれつつありますので、そういう外国側の事情も公の立場で国がよく調べて、的確な情報を中小企業に即時流していく、指導もする。