1965-02-04 第48回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
さらに、家畜導入、家畜改良増殖等の事業につきましては、引き続き寒冷地等特殊地帯に対する県有家畜貸付事業、肉用素畜導入事業、肉用牛改良増殖基地、凍結精液利用施設及び鶏後代検定施設に対して助成するほか、新たに雑種利用による養豚の生産性の向上をはかるため、種豚改良センターの設置を助成することとしており、また、各県の家畜保健衛生所の整備統合、家畜集団衛生事業の助成等家畜の衛生対策を推進し、国の種畜牧場の施設整備等所要
さらに、家畜導入、家畜改良増殖等の事業につきましては、引き続き寒冷地等特殊地帯に対する県有家畜貸付事業、肉用素畜導入事業、肉用牛改良増殖基地、凍結精液利用施設及び鶏後代検定施設に対して助成するほか、新たに雑種利用による養豚の生産性の向上をはかるため、種豚改良センターの設置を助成することとしており、また、各県の家畜保健衛生所の整備統合、家畜集団衛生事業の助成等家畜の衛生対策を推進し、国の種畜牧場の施設整備等所要
さらに、家畜導入、家畜改良増殖等の事業につきましては、引き続き寒冷地等特殊地帯に対する県有家畜貸し付け事業、肉用素畜導入事業、肉用牛改良増殖基地、凍結精液利用施設及び鶏後代検定施設に対して助成するほか、新たに雑種利用による養豚の生産性の向上をはかるため種豚改良センターの設置を助成することとしており、また、各県の家畜保健衛生所の整備統合、家畜集衛生事業の助成等家畜の衛生対策を推進し、国の種畜牧場の施設整備等所要
また、家畜導入、家畜改良増殖等の事業につきましては、寒冷地等特殊地帯に対する県有家畜貸し付け事業、肉用素畜導入事業、乳用雌子牛共同育成事業、肉牛改良増殖基地及び保証乳用種雄牛制度等を継続実施するほか、新たに凍結精液の利用組織の確立をはかるための器具の設置に対する助成及び都道府県種鶏場における後代検定施設の設置に対して助成する等、家畜の改良増殖のための積極的な措置を講ずることといたしております。
また、家畜導入、家畜改良増殖等の事業につきましては、寒冷地等特殊地帯に対する県有家畜貸し付け事業、肉用素畜導入事業、乳用雌子牛共同育成事業、肉牛改良増殖基地及び保証乳用種雄牛制度等を継続実施するほか、新たに凍結精液の利用組織の確立をはかるための器具の設置に対する助成及び都道府県種鶏場における後代検定施設の設置に対して助成する等家畜の改良増殖のための積極的な措置を講ずることといたしております。
また、家畜導入、家畜衛生対策、家畜改良増殖等の事業につきましては、寒冷地等特殊地帯に対する県有家畜貸付事業、肉用素畜導入事業、乳用雌仔牛共同育成事業等を継続実施するほか、肉牛の積極的な改良増殖を行なうための肉牛改良増殖基地、優良な乳用種雄牛を確保するための保証乳用種雄牛制度等を新たに実施いたすこととしております。
また、家畜導入、家畜衛生対策、家畜改良増殖等の事業につきましては、寒冷地等特殊地帯に対する県有家畜貸付事業、肉用素畜導入事業、乳用雌仔牛共同育成事業等を継続実施するほか、肉牛の積極的な改良増殖を行なうための肉牛改良増殖基地、優良な乳用種雄牛を確保するための保証乳用種雄牛制度等を新たに実施いたすこととしております。
また、家畜導入、家畜衛生対策、家畜改良増殖等の事業につき整備充実をはかることとし、このため十八億六千五百万円を計上しております。なお、新たに畜産振興事業団が畜産振興のため行なう助成事業に対して国は同事業団に交付金を交付することとし、十億円を計上いたしております。
また、家畜導入、家畜衛生対策、家畜改良増殖等の事業につきましては、寒冷地等特殊地帯に対する国有家畜貸付事業を県有貸付事業に切りかえるとともに、導入頭数の拡大を行ない、また肉用素畜導入事業の拡充、各県の中央家畜保健衛生所の整備、国立種畜牧場の施設整備等所要の改善措置を講ずることといたしまして、これがため十八億六千五百万円を計上しております。
また、家畜導入、家畜衛生対策、家畜改良増殖等の事業につきましては、寒冷地等特殊地帯に対する国有家畜貸付事業を県有貸付事業に切りかえるとともに、導入頭数の拡大を行ない、また肉用素畜導入事業の拡充、各県の中央家畜保健衛生所の整備、国立種畜牧場の施設整備等所要の改善措置を講ずることといたしまして、これがため十八億六千五百万円を計上しております。
また、家畜の導入、家畜改良増殖等の従来の諸施策については酪農、肉畜を重点として強化するとともに、新規事業としては後に述べる農業近代化資金による融資措置のほか、畜産主産地形成事業を乳牛、和牛、豚及び鶏について実施することとし、さらに、大裸麦転換対策の一環として、肉畜の導入と飼料共同化施設の設置の助成を行なうこととしておりますが、以上に要する経費として二十二億七千百万円を計上いたしております。
また、家畜の導入、家畜改良増殖等の従来の諸施策については酪農、肉畜を重点として強化するとともに、新規事業としては後に述べる農業近代化資金によって融資措置を講ずるほか、畜産主産地形成事業を乳牛、和牛、豚及び鶏について実施することとし、さらに、大裸麦転換対策の一環として、肉畜の導入と飼料共同化施設の設置の助成を行なうことといたしておりますが、以上に要する経費として二十二億七千百万円を計上いたしております
第三は、昭和三十六年度導入家畜頭数と予算の一覧表でございまして、第四は同三十六年度畜産関係融資計画表、第五は、三十六年度畜産計画表、第六は麦対策畜産関係予算及び資金概要でございまして、第三以降六までは比較的重点を置いて予算案を編成しましたものの一覧表を作成してお手元にお届けしたつもりでございます。
また、家畜の導入、家畜改良増殖等の従来の諸施策については酪農、肉畜を重点として強化するとともに、新規事業としては後に述べる農業近代化資金によって融資措置を講ずるほか、畜産主産地形成事業を乳牛、和牛、豚及び鶏について実施することとし、さらに、大裸麦転換対策の一環として、肉畜の導入と飼料共同化施設の設置の助成を行なうこととしておりますが、以上に要する経費として二十二億七千百万円を計上いたしております。
また、家畜の導入、家畜改良増殖等の従来の諸施策については酪農、肉畜を重点といたしまして強化いたしますとともに、新規事業といたしましては後に述べる農業近代化資金によって融資措置を講ずるほか、畜産主産地形成事業を乳牛、和牛豚及び鶏について実施することとし、さらに、大・裸麦転換対策の一環といたしまして、肉畜の導入と飼料共同化施設の設置の助成を行なうこととしておりますが、以上に要する経費といたしまして二十二億七千百万円
○渡部(伍)政府委員 大体導入家畜平均八万円くらいと見まして、その七割を有畜農家創設資金で融通するのでありますから、五万六千円、あとは自分が協同組合で借るなり、自己資金でまかなう、こういうことになっております。
この経費として総額八億九千九百万円(前年度五億六百万円)を要求いたしておりますが、主なるものについて申上げますと、先ず有蓄農家利子補給金として二億六千万円(前年度一億六千三百万円)を計上いたしておりますが、これは二十七年度以降の導入家畜についての利子補給金であります。
○井上委員 今度のこの法案によると、政府は府県に導入家畜のうちの乳牛を貸し付けることになつておりますが、府県はまたこの家畜を各単位の農協に貸し付けることになると思いますが、その場合の条件はどういうことになつておりますか。
この経費は、農家に家畜を導入させることを目的として融資の便を図り、これに利子補給を行うためのものでありまして、昭和二十七年度から三カ年計画を以て実施することといたしていたのでありますが、二十八年度は、これを畜産振興十カ年計画に切り替え、特に乳牛の導入に重点を置いて、二十七年度に引続き有畜農家のための利子補給を行うこととし、二十八年度導入家畜についての利補給子と二十七年度導入家畜についての利子補給と合
有畜農家創設三箇年計画を立てられて本年実施されましたが、その実施の跡は至るところに問題をいろいろ起しておりまして、その一番大きなのは導入家畜が足らなかつたということ、資金的な準備をしたにかかわらず、導入家畜がこれにマッチしなかつた。そのために乳牛のごときは三割から四割も当初の価格から上つた。その他家畜はこれにならえで、全体的に家畜の相場が非常に高まつた。そのことと、いま一つはえさの対策であります。