2003-03-18 第156回国会 衆議院 環境委員会 第4号
現実に、十五年度予算案におきましては、ディーゼル排気微粒子除去装置、DPFの導入助成等、環境分野にも使途が拡大をされました。環境省といたしましても、かねてから、既存の特別会計あるいは税制のグリーン化ということを言っておりましたので、その一環として今回環境対策の充実が図られたという点については評価をしているところでございます。
現実に、十五年度予算案におきましては、ディーゼル排気微粒子除去装置、DPFの導入助成等、環境分野にも使途が拡大をされました。環境省といたしましても、かねてから、既存の特別会計あるいは税制のグリーン化ということを言っておりましたので、その一環として今回環境対策の充実が図られたという点については評価をしているところでございます。
また、私どもといたしましても税制の面でございますとかあるいは導入助成等を通じまして普及をさらに進めてまいりたいと思っているわけでございます。
これらの長期見通しに立っての麦の生産振興奨励補助金の交付、麦作集団の育成あるいは高性能農業機械施設の導入、助成等の各般の麦生産対策につきまして今後拡充強化を図ってまいりまして、ぜひとも六十年目標の達成を図ってまいりたいというのがわれわれの基本的な方針でございます。
そこで、昭和四十四年度においては、新たに稲の作付を今後生産を伸ばすべき飼料作物、園芸作物等に転換することを誘導することとし、転換奨励金、転換に必要な機械施設の導入助成等のため三十億二千四百万円を計上しております。 次に、畜産生産振興対策について申し上げます。
そこで昭和四十四年度においては、新たに稲の作付を今後生産を伸ばすべき飼料作物、園芸作物等に転換することを誘導することとし、転換奨励金、転換に必要な機械施設の導入助成等のため三十億二千四百万円を計上しております。 次に、畜産生産振興対策について申し上げます。
そこで、昭和四十四年度においては、新たに稲の作付を今後生産を伸ばすべき飼料作物、園芸作物等に転換することを誘導することとし、転換奨励金、転換に必要な機械施設の導入助成等のため三十億二千四百万円を計上しております。 次に、畜産生産振興対策について申し上げます。
まず、テンサイにつきましては、日本てん菜振興会に対する政府出資、北海道におけるテンサイ採種事業に対する助成、内地におけるテンサイ栽培機械施設の設置、適地調査検定圃、テンサイ生産技術研修、テンサイ集団化栽培対策等の諸事業に対する助成を継続実施するほか、新たに北海道テンサイについて、ペーパーポットによる共同育苗圃の助成、深耕用土層改良機械の導入助成等の振興措置を講ずることとし、これらに要する経費として四億七千六百万円
まず、てん菜につきましては、日本てん菜振興会に対する政府出資、北海道におけるてん菜採種事業に対する助成、内地におけるてん菜栽培機械施設の設置、適地調査検定圃、てん菜生産技術研修、てん菜集団化栽培対策等の諸事業に対する助成を継続実施するほか、新たに北海道てん菜について、ペーパーポットによる共同育苗圃の助成、深耕用土層改良機械の導入助成等の振興措置を講ずることとし、これらに要する経費として四億七千六百万円