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90件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-25 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号

イージスシステム搭載艦につきまして、まず導入コストにつきましては、昨年十一月の中間報告等を踏まえて示させていただきました洋上プラットフォームの各プラン導入コスト参考になりますが、それはあくまで経費規模感を示したものである上、かつまた、それらをそのまま事業化するわけではないということで、今委員指摘にもございました、三十年間の運用維持経費等につきましては、海自イージス艦維持整備の実績や米側から

土本英樹

2021-05-21 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

そこを見ますと、導入コストで二千四百から二千五百億円。二隻ですから、四千八百億円から五千億円といったところだと思います。それ以外の、それ以上の数字は何ら公表というか検討もしておりませんというようなレクをいただきました。  ところが、今日の朝日新聞によりますと、昨年の十一月時点で、総コスト試算を、代替案検討状況の整理と題する内部文書でまとめていたと。

重徳和彦

2021-05-07 第204回国会 参議院 本会議 第20号

この点、我が国の再エネ導入コストやポテンシャルの観点から困難とする意見があることは承知しておりますが、これは各国との競争です。安価で大量の水素を得ることは産業競争力上優位となることから、再エネ大量導入によってコストを引き下げ、国内水素製造を強く推進すべきです。  この点、再エネ活用した水素製造が本法律案における地域炭素化促進事業として認められれば、再エネ由来水素普及の弾みとなります。

河野義博

2021-02-09 第204回国会 衆議院 予算委員会 第7号

だから、これらを加えれば、導入コストは二隻で五千億円以上を超えるのは確実です。  元防衛政務官はツイッターで、ライフサイクルコストは一兆円を超す可能性があると書いている。まさに、総コストが天文学的な数字になるのは明らかではありませんか。  そこで、大臣は、その総額ということについてまだ検討中だとかなんとか言うんだけれども、元々断念したときに、費用の高騰を一つの理由にしているわけですよね。

穀田恵二

2021-02-09 第204回国会 衆議院 予算委員会 第7号

資料には、代替プラン導入コスト見積りが書かれています。これに基づけば、イージス・アショアを二基整備した場合、およそ四千億円なのに対して、最新の「まや」型イージス艦ベースに二隻導入した場合、四千八百億円から五千億円以上かかることになります。イージス・アショアに比べても一千億円も上回っています。  しかも、看過できないのは、見積りの金額が以上となっていることであります。

穀田恵二

2021-02-09 第204回国会 衆議院 予算委員会 第7号

岸国務大臣 昨年十一月の中間報告等を踏まえてお示しをした「まや」型ベース導入コストについては、二千四百から二千五百億円以上と公表しているところでございます。それは、その時点で、米側の、米国政府またロッキードマーチン社や、あるいは国内事業者から入手可能な情報を基に仮の要求性能を設定して検討した結果に基づく試算であって、あくまで経費規模感を示したものでございます。  

岸信夫

2020-12-03 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

全然答えていないということは指摘しておきたいと思いますが、その上でちょっと申し上げますが、今回の中間報告で示した洋上プラットフォームの各案の諸経費については、導入コスト要求性能として試算することで経費規模感を示したもので、四つの中から事業化するわけではないとか、三十年間の維持費についても現時点で精緻な諸経費を示すことは困難である旨答弁されておりますが、であるならば、なぜ秋田県の場合には七千億円という

白眞勲

2020-12-03 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

それで、今回中間報告で示させていただきましたその導入コストに関しまして、プランAからプランDまでにつきましてはそれぞれの導入コストを記載させていただいているところでございますが、委員指摘イージス・アショア導入コスト約二千億円という点に関しましては、これまで防衛省として御説明してきた取得経費一基当たり千二百六十億円に、特定配備地前提としない形で試算した施設整備費警備関連装備品、短SAM等及

土本英樹

2020-12-03 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

国務大臣岸信夫君) イージス・アショア代替品検討につきましては、SPY7を含むイージス・アショア構成品移動式洋上プラットフォームに搭載する方向で、今、米政府日米民間業者検討を行っているところでございますが、そのため、今般の中間報告等における検討において、導入コストは、主としてイージスシステムなどのFMS調達分、それからSPY7の一般輸入調達分、そしてプラットフォーム建造、VLSの

岸信夫

2020-12-01 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

先ほど私の方から御答弁申し上げましたイージス・アショア導入コストにつきましては、これまで、委員指摘のとおり、防衛省として御説明してきました取得経費一基当たり千二百六十億円に加えまして、特定配備地前提としない形で試算いたしました施設整備費警備関連装置品、短SAM等でございます、これら及び通信機材等取得に要する経費を合算したものでございます。  

土本英樹

2020-12-01 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

今回、検討でお示しいたしました「まや」型をベースとしたプランAを含めた導入コストにつきましては、まず現時点で、米側米国政府及びロッキードマーチン社でございますが、こちらや国内事業者から入手可能な情報を基に試算したものでございまして、あくまでも、先ほどもちょっと御答弁申し上げたところでございますが、経費規模感を示すものとして御理解いただければと思います。  

土本英樹

2020-11-27 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

今使っている「まや」型は千七百億円なんですよ、導入コストそれが七百億円アップする。  それだけじゃなくて、自民党の皆さんによく聞いてほしいんですけれども、皆さんの部会に出た紙には維持整備費は書いてないんですね。しかし、維持整備費が問題なんですよ。  皆さん、ナンバーツーの紙を見てくださいよ。ぜひ、筆頭ぐらい見てくださいね。

本多平直

2020-11-17 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

本パッケージでは、実証の着実な実施や成果の普及、低コスト導入コスト低減のためのシェアリングなど、新たな農業支援サービスの創出、またスマート農業に適した農業農村整備、あるいはスマート農業の教育の充実等々、方向性を示しているところでありますが、今後は、二〇一八年に閣議決定されました、二〇二五年までに農業の担い手のほぼ全てがデータを活用した農業を実践するということを目指して、研究開発から実証現場実装まで

野上浩太郎

2020-05-21 第201回国会 衆議院 総務委員会 第17号

これまでの総務省の調査によりますと、未導入の団体におきましては、御指摘導入コストに加えまして、情報セキュリティーの確保に対する懸念、労務管理のルールの整備の困難さといった課題が挙げられますとともに、特に市区町村におきましては、テレワーク導入効果自体が必ずしも明確に認識をされていなかったという傾向が見られたところでございます。  

大村慎一

2020-05-12 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

他方、中山間地域などの条件不利地域導入できる機械が少ないことや、導入コストが高いなどの課題がございます。  このため、昨年、全国六十九地区スマート農業実証プロジェクトを開始するとともに、本年においても更に五十二地区を追加し、中山間地域や畜産、園芸などの多様な地域、品目での導入シェアリングリースによる導入コスト低減などの実証を行うこととしております。

菱沼義久

2020-04-13 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

これまでは導入コストが非常に高くて、これは課題となってきたところでありますけれども、5G網の整備やスマホ又はクラウド普及等によりまして、以前よりはかなり安価に実装できるようになった、そのように考えております。  今後、医療介護現場ICTのさらなる利活用が求められると考えますけれども、こういったICTシステム開発支援あるいは導入支援の取組について、経済産業省の方針をお伺いしたいと思います。

新谷正義

2019-06-10 第198回国会 参議院 決算委員会 第10号

電子カルテ導入は、個々の民間医療機関にとっては導入コスト維持費が掛かり、メリットが少ないのです。電子カルテ導入によって医療費が適正化されれば、それは個人や保険者にとっては負担減メリットですが、投資負担者である医療機関にとってはデメリットとなります。この投資負担者受益者の乖離が電子カルテ導入促進されない原因の一つではないでしょうか。  

石井みどり

2019-06-10 第198回国会 参議院 決算委員会 第10号

他方で、医療機関によっては電子カルテ導入費用効果を感じにくいという指摘もあり、政府としては、電子カルテ導入コストの引下げや情報連携による医療の質の向上を目指し、電子カルテ標準化等に取り組んできたところであります。  さらに、今般の法改正によって創設される医療情報化支援基金活用により、電子カルテ導入を始めとした医療ICT化を一気に加速させてまいりたいと考えております。

安倍晋三

2019-05-23 第198回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

しかし、設備の導入が直接的な収益に結び付くわけではなくて、その導入コストが新たにまた厄介なものになると思います。  そこで、この二〇%の特別償却という支援によって、どの程度中小零細企業BCP策定促進されていくのかどうか、中小零細企業にとって本当に策定向上刺激策となるのかどうか、まず、森参考人晝田参考人、御両人にお伺いいたします。

石井章

2019-05-17 第198回国会 衆議院 環境委員会 第6号

そもそも、代替物質技術が開発されたとしても、例えば二酸化炭素などの自然冷媒を使用した機器導入コストは割高となっております。その導入促進するためには国の支援が不可欠であります。これまでも自然冷媒機器導入については支援策が講じられてきたと承知をしておりますが、更に普及を加速していくことが必要であります。また、転換が軌道に乗るまでの間、継続的に支援を行っていくことも必要でございます。  

長尾秀樹