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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1967-12-19 第57回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

人間としての高い尊重観念から、上下の格差をできるだけ圧縮して、そしてその間に相互の融和をはかり、公務員生活を営ましめるために、上をことさらに高く引き上げ、下を押えるというあり方が依然として特別職にもこれを見ることができる。給与法三法を通じてこの点はひとしく認めざるを得ないのでございまするが、こういうところに十分検討をされるべきものがなお法案としては出ていない。

受田新吉

1965-10-28 第50回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

労働省といたしましては、このような労働災害に対処するため、労働災害防止行政の最重点の一つとして、労働災害防止実施計画樹立し、これを軸として人命尊重観念高揚安全衛生関係法令整備監督強化企業労働災害防止活動に対する指導援助等の諸施策を強力に推進しているところでありますが、今後とも、総合的、かつ、科学的な労働災害防止対策を積極的に展開するとともに、特に中小企業中心に、安全衛生施設の設置

小平久雄

1965-03-26 第48回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

かかる現状に対処し、人命尊重基本的観点から、これらの労働災害防止をはかるため、労働災害防止に関する諸施策を強力に展開することとし、特に昭和四十年度においては、労災防止対策部新設第一線監督機関強化等行政体制整備するとともに、労働災害防止計画樹立科学技術進歩に即応する安全衛生基準設定監督指導及び検査検定強化人命尊重観念高揚自主的災害防止体制充実、安全及び衛生に関する研究機関

石田博英

1965-03-11 第48回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

そこで、今後一段と強力にその推進をはかるため、労災防止対策部新設第一線監督機関充実等行政体制整備するとともに、労働災害防止計画樹立の上、これを軸として、人命尊重観念高揚科学技術進歩に即応する安全衛生基準確立監督指導強化自主的災害防止活動促進等につとめてまいる所存であります。  

石田博英

1965-02-23 第48回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

そこで、今後一段と強力にその推進をはかるため、労災防止対策部新設第一線監督機関充実等行政体制整備するとともに、労働災害防止計画樹立の上、これを軸として、人命尊重観念高揚科学技術進歩に即応する安全衛生基準確立監督指導強化自主的災害防止活動促進等につとめてまいる所存であります。  

石田博英

1965-02-22 第48回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

かかる現状に対処し、人命尊重基本的観点からこれらの労働災害防止をはかるため、労働災害防止に関する諸施設を強力に展開することとし、特に昭和四十年度においては、労災防止対策部新設第一線監督機関強化等行政体制整備するとともに、労働災害防止計画樹立科学技術進歩に即応する安全衛生基準設定監督指導及び検査検定強化人命尊重観念高揚自主的災害防止体制充実、安全及び衛生に関する研究機関

石田博英

1964-06-23 第46回国会 参議院 社会労働委員会 第34号

○国務大臣(大橋武夫君) 産業災害防止につきまして、根本的には人命尊重観念徹底ということが第一でありますことは、中央労働基準審議会答申にも、声を大にしてうたわれておるところでございまして、私どもも、この点については、将来大いに力を入れまするとともに、特に係官等指導にあたりましても、この点を一般徹底させるよう努力いたしたいと存ずるのでございます。  

大橋武夫

1964-06-16 第46回国会 衆議院 本会議 第36号

次に、技術革新の急速な進展に伴う労働災害防止対策につきましては、一般的には、ただいま申し上げました中央労働基準審議会答申を実現していきたいと考えておりまするが、特に今回のような化学工業等につきましては、さらに、第一には、人命尊重観念徹底、第二には、新技術に即応する労働基準監督機構整備、第三には、産業安全研究所労働衛生研究所中心とする専門的立場からの研究調査、第四に、現在国会で御審議中の労働災害防止法案

大橋武夫

1964-06-11 第46回国会 参議院 社会労働委員会 第32号

がるという形でのみ痛さが知れる、こういうような問題もございまして、そこら辺はわれわれとしましても十分検討すべき問題であろうと思うのでございますが、ただ、人命尊重という問題が、一つ使用者立場からの人命尊重の問題と、社会一般における人命軽視風潮というような問題と、幾つかの観点から同じ問題が論ぜられると思うのでございますが、労働基準審議会からちょうだいしました答申の中にも、一般的な社会風潮としての人命尊重観念

村上茂利

1964-06-09 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第52号

それに指摘されておりますように、第一には人命尊重観念高揚ということが基本的に重要であり、次に産業体質及び労働事情改善という角度から問題を取り上げる必要があり、さらには数企業にわたる阻害要因の排除を行なう必要があるといったような、個別企業の場を越えましたところの大局的立場からの改善を要望せられておるのでございまして、そのような観点からの対策推進すると同時に、従来行なっておりました個別企業における

村上茂利

1964-05-26 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第46号

まず第一は、人命尊重観念高揚という問題でございます。この点につきましては義務教育職業教育課程における安全教育という点につきまして各般の配意をする必要がある。労働省といたしましても、産業安全、労働衛生研究所等を通じまして教育すべき内容を具体化し、文部省、教育機関と連絡を密にいたしましてこれを具体化するという考え方が示されておるのでございます。

村上茂利

1964-05-14 第46回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第20号

その内容におきましては、従来災害問題を技術的なないしは個別企業の場における問題としてとらえる傾向が強かったのでございますが、今回の労働省考え方といたしましては、基本的には人命尊重観念ないしは安全思想普及徹底という問題、それから建設業その他におきますところの産業体質労働事情の性格からくる問題点といったような幅広い問題から、さらに個別企業の場を越えた数個の企業にまたがるような問題、いわば企業外における

村上茂利

1964-05-12 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第40号

そのような観点から、先ほど労働政務次官からもお答えがございましたように、中央労働基準審議会に、労働災害防止上の問題点対策という観点から試案を提示いたしまして、目下検討を願っておるのでございますが、従来、労働省がとっておりました態度と基本的に違いまするのは、災害防止の問題を単に技術的な問題として把握するにとどまることなく、たとえば人命尊重観念高揚産業体質改善を要する問題、企業外阻害原因企業

村上茂利

1964-03-19 第46回国会 参議院 社会労働委員会 第14号

問題点につきまして、労使、公益各方面の御意見を伺いつつ、今後の対策を早急に考えたいと思っておる次第でございますが、労働省として問題点をどのように考えておるかという点につきましては、まず、第一に、一般人命尊重観念高揚という点から見まして、これを災害の面から見ますれば、安全教育衛生教育という問題を今後どのようにとらえ、どのように具体的に、たとえば義務教育課程なり、あるいは職業教育課程に乗せていくかという

村上茂利

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