1954-04-22 第19回国会 参議院 文部委員会 第26号
松原 一彦君 長谷部ひろ君 野本 品吉君 国務大臣 文 部 大 臣 大達 茂雄君 政府委員 文部省初等中等 教育局長 緒方 信一君 事務局側 常任委員会專門 員 竹内 敏夫君 常任委員会專門 員 工楽 英司君 公述人 国立国会図書館 專門調査員
松原 一彦君 長谷部ひろ君 野本 品吉君 国務大臣 文 部 大 臣 大達 茂雄君 政府委員 文部省初等中等 教育局長 緒方 信一君 事務局側 常任委員会專門 員 竹内 敏夫君 常任委員会專門 員 工楽 英司君 公述人 国立国会図書館 專門調査員
なお今日までのいろいろな要求なり、修正に対する意見をとりまとめましたものが、專門員室のほうで整理をいたしましたので、これを一応專門調査員のほうから御報告を願います。
午前中休憩中に專門調査員から説明があつたのでありますが、現在提出審議中の定員法のうちに、外務省の分として更に二十人の増員を追加してもらいたいのだというような意向が非公式に專門調査員のほうに申込みがあつたということでありました。
例えば專門調査員の問題、今專門員と言つておりますが、この專門員は当然全部十五級に格付されなければならない官職であるにかかわらず、十三級、十四級で放任されているという問題があつたのです。
こういう観点からして、本件は相当前から調査も個人的にも進められ、又專門、調査員の手許にも相当資料も持つておりますから、そう長く手間取るものではなかろうかと思いますが、一応やはり関係各省を呼んで明白にして、そうして国民に対して、こういうようなことをして世の中は通つていけないのであり、やはり正義の前にはこういう不正は屈服されるのであるということは、やはり明白にする必要がある、こう思つております。
それでこれは私どももこういう大きな問題は專門家でもございませんので、よく全部を総括することは困難であると思いますから、そういう点を一つこの委員会でかずかずの参考人の陳述求めたり、或いはその他いろいろな形でこの委員会で研究をいたして参つたのでありまして、そういう産業政策の好ましくない点は相当明らかになつたはずでありますから、專門調査員を中心にして、委員長に御一任をいたしますから、この委員会としてまとめて
公式において、而も会つた場所は本院の專門調査室であり、而も会つてしやべつておるときは絶えず森專門員並びにここにおられる波江野氏がおられたのであります。而もそれは高橋を私が呼んだのではなくして、高橋がたまたま私が專門員室で調べごとをしておつたときに偶然来たのであります。
專門調査員から頂きましてもらつてはおりますが、併しながら私たちがそれを立法のときに一番疑問としておりましたことは、この二カ年間何ら解決されていない。一体代表している人が責任を持つていないというその疑問につきましても何ら解決していない。
○カニエ邦彦君 その件については、專門調査のほうも、委員部のほうも、速記もしておつたと思いますから、一応委員部のほうからその決議の決定の要領について報告をして頂けばいいと思います。
司書が十六名、專門調査員が二名、調査員が十六名、参事八名、主事五十名といたしますると、これだけで六十六名増加ということになるんでしようか。
六十名の内訳を申しますと、專門調査員が二名、調査員十一名、主事二十三名、ほかの二十四名は主事補以下の職員であります。 次は国立国会図書館支部上野図書館の管理運営に必要な経費で、これは明年度の要求は金額において二千九百十万四千円、本年度の二千五百八万一千円に比べて四百二万三千円の増加になつております。要求定員は百二十二名で本年度と同様であります。
このことは市町村農業委員会並びに都道府県の農業委員会の專門調査員ということに今度なりますが、この数を非常に多く増してあるということにも連なつておると思うのであります。 なお市町村の農業委員会と都道府県農業委員会との権能が不明でございまして、その間極めて有機的な連繋を欠いておるという点も今度の法案に見られるところであります。
○吉川末次郎君 今お手許に、これはむしろ委員会の專門調査室が資料に私たちに呉れたのですが、これからちよつとお尋ねしたいと平素思つておりましたので、この機会にお尋ねいたしたいと思うのであります。私は自治体の議員の数の問題であります。
非常にわからない人たちは、議員が專門調査員と同じ月給をとつておるのに、国会議員は多過ぎるといつて、報道されておるけれども、私にはこれがわかりません。こういうことで、共産党の方が一ぺん表決の意思表示をなさいましたものを、党議で決定したからといつて、今日反対するということでは、いつまでたつても法案も議案も決定されないと思います。われわれはそういうことを認めるわけに行かない。議事を進めていただきたい。
運営の上においては、通産省がこれに関係があるわけで、その下における專門調査員というような人たちの構成とか、あるいは調査に要する費用というものは、相当具体的な案がなければならぬと思うわけですが、今の御答弁では、通産省当局としてはそこまでタツチしておられないように見えるわけです。その点は私はこの委員会の将来の運営の上においてはなはだ不安があるのではないかと思うわけであります。
両院議長から推薦を依頼されたので、衆議院の方では入江法制局長、西澤次長、参議院の方では奥野法制局長、河野議事部長、図書館の方では考査が中心になりますので角倉調査立法考査局長、調査立法考査局におる專門調査員の大久保專門員、この六名を推薦しておるわけであります。この方々の滯在日数は大体二箇月弱だと思いますが、一月の上旬までに出発の準備ができるのではないかということでございます。
○石田(一)委員 あなたが先ほどおつしやつた、予算よりか入札額の方が少額であつた、しかもその少額の方に落札されたということも、事実專門調査員の調査によつて、数字をもつてどこそこの工事が幾ら幾らと、ちよつと見ただけでも二、三箇所そういう事実があるのですが、先ほどおつしやつた合理性がない、あるいは妥当でないという見積書、それに対してその業者は辞退をするという話でありますが、私はこの業者が当然、自分が第三位
○委員長(栗山良夫君) 山田君にちよつとお尋ねいたしますが、新聞は取材の祕密があるそうでございまして、十分に目的が達せられないのではないかという專門調査員の言葉がございますが、それを解明いたしまするために、あなたが証言としてその記者に対して要求される内容はどういう点でございましようか、一応明らかにして置きたい。
それから專門調査員が現在まで十七人の任命を見ておるのでありますが、なお二、三名の任命がほしいと思つておるのであります。それから事務職員につきましては一月の十九日に大野連治氏が事務局長になりまして、その他の職員につきましては初め定員がわずかに五人でございました。二十五年度から事務局長以下二十五人に増加されたのでございます。