1952-03-26 第13回国会 参議院 文部・外務連合委員会 第1号
会務の運営、各分野の專門事項の調査等につきましては、これら小委員会の活動に待つところ大なるものがありますので、小委員会を活用することが国内委員会の重要な関心事となるわけであります。なお第十七條は、国内委員会が運営小委員会等に議決権を委任できる旨規定しております。
会務の運営、各分野の專門事項の調査等につきましては、これら小委員会の活動に待つところ大なるものがありますので、小委員会を活用することが国内委員会の重要な関心事となるわけであります。なお第十七條は、国内委員会が運営小委員会等に議決権を委任できる旨規定しております。
なお、今仰せのように、国際関係の事務を処理するにつきまして、非常に專門的、特殊的な事務もございますので、三課ないし四課につきましては、文部省のみならず、外務省とも、十分協議して、いろいろ案を練つておるところでございますが、その部門は、第一にユネスコ国内委員会の事務を主として管掌します課1この委員会には、御存じのように総会もございますし、それからそれぞれ專門事項について、教育、科学、文化の各分野にわたる
○政府委員(清井正君) 只今の御質問でございますが、成るほど本法におきましては従来の現行法には全然規定がいたしてなかつたところの專門技術員及び改良普及員について、これを府県に設置するという規定を置きますし、或いは專門技術員は試験研究機関と密接な連絡を保つて專門事項について調査研究をする、そして農業改良普及員を指導するというような趣旨につきましてそれぞれ仕事の内容をはつきり明確にいたしたのでございます
大学の修業年限は、四年となつておりますが、特別の專門事項を教授研究する学部につきましては、その修業年限は四年を越えることができるということになつておるのでございます。特にこの問題は、日本の新しい大学教育の水準を高める上において、非常に大事なことでなかろうかと考えております。
又各委員会には四人の專門員を置きまして、それぞれ專門事項の調査研究に当つておるのであります。この專門員は、或いは大学の中堅の教授を引き拔き、或いは又民間の実務者を引き拔いて来ておるのでありますが、又それに相応する俸給も拂い、立派な人材を集めておることが特に我々の関心を深めたのであります。 次に一般国民の請願の取扱ということも私共特に注目いたしたものであります。
○国務大臣(吉田茂君) ただいまの御質問の各項は專門事項に属しますから、おのおのの主管大臣から答弁いたします。 〔国務大臣池田勇人君登壇〕
希望事項といたしましては、專門事項の質問がしたいから、これに対して何か相談相手になるような機関が欲しい。又村落ごとに分館を設置して大衆の読書施設といたしたい。図書館法の生れることを急いで頂きたい。ボーイ・スカウト運動に至りましては、目下四十団体あります。この夏には更に増して七、八十にはなる見込であります。尚ガール・スカウトの着々建設中であります。 次に、視覚教育、視覚教育は極めて良好であります。
但し、特別の專門事項を教授研究する学部及び前條の学部については、その修業年限は、四年を超えるものとすることができる。」という規定があります。
しからば何ゆえにこういう專門事項をやるのに、專門的な経驗を要求しなかつたか、こう申しますと、関係方面のアドバイスにもあつたわけでございますが、たとえば裁判官が裁判をするにあたつて、社会各般のことについての経驗を全部積むというわけに行かないから、フアクト・フアインデイングをやるとか、パブリツク・ヒヤリングをやり、いろいろやつて事実を発見して、それに基いて常識的な解決をするということが可能であるので、ここに
その際におきまして、定まつておられます委員だけではある特別なる事項、たとえば経済方面から見たらこれがどうなるか、あるいは女子の労働者については、日本は纎維工業が盛んである、纎維工業の立場から見たならば、この女子の労働者の年金状態はどうしたらいいかというような点を檢討いたしますときに、纎維工業の経営者の方にそのときだけお知惠を拜借する、こういう場合もあろうかと存じまして、專門事項につきまして臨時委員をお