1951-11-02 第12回国会 衆議院 予算委員会 第12号
○森山委員 時間が制約されるようですから、もう少し專売公社側の意見をつきたいのでありますが、一応これをもつてとどめたいと思います。 次に私がお伺いしたいのは、專売公社の職員の給與について、これを国鉄と対比し、公務員と対比され、傾向があるのであります。專売公社の職員の給與というものは、一体いかにあるべきかについて政府の御答弁を承りたいと思います。
○森山委員 時間が制約されるようですから、もう少し專売公社側の意見をつきたいのでありますが、一応これをもつてとどめたいと思います。 次に私がお伺いしたいのは、專売公社の職員の給與について、これを国鉄と対比し、公務員と対比され、傾向があるのであります。專売公社の職員の給與というものは、一体いかにあるべきかについて政府の御答弁を承りたいと思います。
ひとつ專売公社の方で十六條第二項の規定をこういう解釈の仕方でやつて行かれたら、公労法の精神が一体生きて行くかどうかという問題について、專売公社側の御意見を伺いたい。これは監理官にお伺いするのではない、專売公社側の曽田総務局長さんがおいででございますから、ひとつ……。
更に專売公社側からも見えることになつておりますが、まだお見えになつておりませんが、間もなく見えることになつております。そこで先ず最初にこれまでの審議のやりかたに従いまして主税局長から説明をお伺いすることにいたしたいと思います。
專売公社側のほうから説明をお願いいたします。
專売事業につまして專売公社側から説明員が見えておりますので、專売收入について説明を聞きたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○村岡説明員 まず專売公社側として考えているところを申し上げてみたいと思います。塩田と一般の農地と比較した場合の利回りにつきましては、現在の国内製塩の收納価格のきめ方難から換算いたしまして、塩田が農地に比して利回りがよいという結論は持つておりません。従いまして少くとも塩田については、貸付利率は利回りの点からの見当からいえば農地等と少くとも同一であるべきだと考えております。
○田中(織)委員 その点について昨日專売公社の監理官だと思いまするけれども、政府委員の方からは、定員法の改正によるところの増員ということは、関係筋との折衝の過程においても困難であるという答弁がありましたので、われわれはその点政府側と緊密なる連絡があるべき公社の側との間に、意見の食い違いがあるということを、きわめて遺憾に存ずるのでありまして、專売公社側のただいまの御見解に基いて、当然大蔵省側といたしましてはやらなければいかぬ