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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1951-02-08 第10回国会 参議院 農林委員会 第5号

政府委員郡祐一君) 時期につきましては、当委員会から、取得価格に適正な諸経費を加算したもので塩価を計算しろ、非常に御尤もなことであり、又專売会計を何と申しますか、できるだけ冗費を省いた堅実な会計にいたして行きますためにも、只今のような輸入価格等が相当激しく変動しておりまする際には、その時期は努めて早くいたしたいと思つております。

郡祐一

1951-02-05 第10回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

そこで最初からこれは酒税なら酒税としてとるものならば、そうすると專売会計は自分の企業合理化がどうやつてできたか、そうして企業合理化の度合いに従つて專売価格は下つて行くわけでありますが、片一方において酒税相当額とつておるものだから、そこに利益みたいなものが出て来て、安心感は與えるか與えないかわかりませんが、外から見ると一応安心感が出て来そうな気がする。

小山長規

1950-02-10 第7回国会 衆議院 労働委員会人事委員会大蔵委員会連合審査会 第2号

○今井参考人 專売会計におきましては、御承知の通り歳入歳出のしりは残らず益金になるという建前をとつておりますがゆえに、人件費を流用する、すなわち一億二千万円を認めるということは確かに益金減少になりまするが、同時に塩を幾ら幾ら買うということも益金減少になることであります。一切は益金減少であります。

今井一男

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