1951-03-29 第10回国会 参議院 大蔵委員会 第30号 ○説明員(石井由太郎君) これは專ら会計技術の問題になるのでございますが、御審議願つております十六億幾らの損失の補填金の中に四千四百万円という公団の経費の問題が入つております。公団は清算に入つておりますから清算法人として存続いたしておるわけでございまして、四月一日以降約百五十人という人間を以て、債務の取立て、或いは訴訟の継続などといろいろなことをやつて行くわけでございます。 石井由太郎