1979-03-13 第87回国会 参議院 予算委員会 第6号
本判決ハ 昭和二十年十二月二十九日公布 勅令第七百三十号「政治犯人等ノ資格回復二関 スル件」第一条本文ニ依リ將来ニ向テ其ノ刑ノ 言渡ヲ受ケザリシモノト看做ス 以上であります。
本判決ハ 昭和二十年十二月二十九日公布 勅令第七百三十号「政治犯人等ノ資格回復二関 スル件」第一条本文ニ依リ將来ニ向テ其ノ刑ノ 言渡ヲ受ケザリシモノト看做ス 以上であります。
われわれは現に起つたこの事実に対し、徹底的に粛正の誠意と実を示すと共に、これを天の戒めとして、いわゆる禍を転じて福となすべく、將来に対し、再びかかる不祥事が起らぬよう、抜本塞源的な法制の改正をも行うべきである。これはいわゆる造船疑獄などのときのことを指しておられると思います。 途に自由党佐藤幹事長逮捕問題となった。吉田内閣は法務大臣の指揮権発動という最後の手で検察当局を押えてしまったのである。
「日本国ハ永久ノ平和ヲ希求シ、其ノ將来ノ安全ト生存トヲ擧ゲテ、平和ヲ愛スル世界諸国民ノ公正ト信義ニ委ネムトスルモノデアリマス、此ノ高キ理想ヲ以テ平和愛好国ノ先頭ニ立チ、」——いいじゃないですか。「正義ノ大道ヲ踏ミ進ンデ行カウト思フ固キ決意ヲ、国ノ根本法タル憲法ニ明示セムトスルモノデアリマス、」——これがいまの長官の精神でなければいけないのじゃないですか。
さらに將来の建設方針についてお尋ねしますが、火力を主、水力を従のいわゆる松永構想というものが相当言われた、これに対してどういうようなお考えをお持ちになっておるか、それから将来の電力料金値上げ防止対策の一つとして、先日松永安左衛門さんが、従来の水力を主、火力を従の電源開発方式を、火力を主、水力を従に改め、新鋭の高能率火力の建設によって値上げを防止しようとする案を発表しておるようであるが、これに対してあなたはどういうようにお
こうしたところに、私は、国民道徳の中における仏教界の大きな信用を將来とも保持されるように、万全の御研鑽と御研究をお願いしたい。私は、事務的なもの以外に、これらのことを強く要望申し上げて、私の質疑を終る次第であります。
政府は現在手持ち公債で処分し得るようなものでも持つておつて、それによつて將来もし万一まかなえない場合には、この補正予算について政府が言明せられた百五十七億の融資捻出については必ず断行するという決意を持つておられるかどうか、従つてその前提として手持ち公債の関係等を承つてみたいと思うのであります。
○中村(梅)委員 百五十七億は捻出困難であるという御説明でありますが、しからばこの運用計画の將来の改善によりまして、どのくらい捻出のできる見通しを大蔵当局は持つておられるのか。ことに世上問題になりますのは、運用部資金から百五十七億を出すと政府が言明された結果、どの費目が削られるだろうかということを非常に心配をいたしておる。
○吉田国務大臣 今日ただいま日本の防衛はどうしたらいいか、日本の防衛が日本を防衛するに足る機械力、その他の海陸空三軍の設備を將来どういうふうにしなければならないかという全般の見地から、今日においては空軍とかあるいは海軍力とかいうようなものを持つておらなければいけないということは、これは常識的に想像し得るのであります。
それから最後の失業対策に対する特別措置法案、それから学校給食用の小麦粉等の損失補償に関する特別措置法案、これについては、私も承知しておりますが、他の二つ、即ち国民健康保険事業に対する資金の貸附及び補助に関する特別措置法案、労働者に関する失業保険法の適用の特例に関する法律案については、お話は、こういうものをやりたいということだけはお聞きいたしましたが、併しながらその内容をどうするかということについては、將来打合
ああいう一つの法案を出してもらいまして、全販が事業活動によりまして再建整備ができないような恰好になりまするならば、これは全販の将来を決定するものでありましようし、若しうまく行かなければ、ただそれのみならず、又將来の農産物価格安定政策にも非常なる悪影響を及ぼすであろうということを考えますときに、先ずその方面に対しまして政府は十分なる指導監督というものを、これを加えなければならない、こう考えるものであります
○政府委員(西村英一君) 岡田さんから非常にいい例をむしろ挙げて頂いたようなわけでありまして、そういうような場合も或いは將来起つて来るというような場合があるのであります。
例えば非常に鉄道の電化をしなくちやいかん、電化するには相当な経費を要する、一方これに要する電源も確保しなくちやならん、といいまして、今電源を開発するとなりますると百億も百五十億もかかるというようなことなので、將来確実なる電源を確保する意味合いにおいて電力会社なり或いは電源開発会社なんかに投資するとか、そういうふうなもう少し雄大なる規模のお考えはなかつたのかどうか。
ところがこれなどはあらかじめ將来変更するというつまり随分先物をこちらから規定してしまう。そうして立法においては今度はそういう法律が出たとき国会は自由に議決権を持つているのだからそれを否決することもできるのだ。そういうときは、そうすると今度はその当時の政府は、日本としては一つの条約違反のような結果を招来して来る、非常にむずかしい問題が生じて来る。
そこでですよ、すぐ大きなものを連想すると言われるが、今の制度におきましては仮に電気供給にしても、今の協同組合とか何とか言われるが、これはやはり殆んど現状もないし將来もあるかどうかについてはお伺いしたいと思うのですが、公共事業令にお遂ますと、二以上の公共事業は許されないのが明文であると思います。だからこそ独占事業だ。
將来運用に当られた際に御研究願い、実情に会うようにやつて頂きたいということを、老婆心までに申上げておくわけであります。 次の問題は第七条で中小企業金融公庫という名称又はこれに類する名称を用いてはならないとありますが、公庫だけの名称を使用することは、抑える必要はないのでありましようか。
又許可主義をとる必要がないものは非常に多いだろうということで、將来に対して、外国人に対しては非常な既得権に私はなると思うのですが、そこまで開放してしまつて、この神経系統だと言われるような通信設備を自由自在にさせるということが、果して将来の日本の通信制度全体から見てよろしいかどうかということを御研究になる必要があると思うのです。
次は日程第四四六、岩手県滝沢駅前局に集配事務開始のことでございますが、滝沢駅前局に集配事務を開始するとすれば、郵便区は行政区を分割して構成することとなりますので、郵便物の区分上不便が生じますが、郵便物の速達並びに厨川局の集配難救済上効果があると思われますので、他との権衡等を見て、將来適当な機会に考慮することといたしたいと存じます。
その道がないような点に対しまして、一つの新しい道を切り開くという点において、徹底は欠いているかもしれませんが、資金融通法はやはり私は営農上に効果が期待されるのではないか、將来の問題といたしまして、これに対しましては極力金利を引下げるとか、あるいは資金融通のわくを広げるとかいうような努力は、政府といたしまして一生懸命やりたいと考えております。
○平井(太)政府委員 本件につきましては、現在全国において自動改式をせねばならない局が非常に多いので、当省といたしましては、その局の設備状況、局舎状況あるいは將来の発展予想等、あらゆる面から検討を加え、必要度の高いものから逐次実現をはかる方針で計画を進めておりますが、拡張予算が十分でないため、年々わずか数局しか実施できない状況であります。
○平井(太)政府委員 本件につきましては、電話交換事務の開始は、既設の交換局に加入希望著を収容することが困難または不適当である場合において、現在及び將来の加入希望者数、既設のもよりの交換局との距離等を勘案し、必要度の高いものから実施することになつておりますが、恵山局につきましては、現在の加入希望者は数名であり、もよりの交換局から二・四キロの近距離にありますので、交換事務の開始は困難であります。
いわゆる共管というセクシヨナリズムの言葉を申すのではありませんが、第三條などは明らかに通商産業省の問題でありまして、これらがやはり事務委託を受けました輸出入銀行の会議でだけしか、意見が述べられないなどということでは、將来重要物資の輸入を確保するためのプラント輸出、設備輸出ということを、ほんとうにつかまえて行くことは困難じやないかと思う。
三十二條にあります型式証明というのは、その檢定が個々の商品を檢定するのでございますから、商品価値を害しないようにして檢定するのでありますが、この場合には、型式証明の場合にはその商品価値を壞してでも精密に検査をいたしまして、將来同じような種類の品物の檢定をする場合に、簡單に檢定を済まし得る途を開いたわけでございます。三十三條はその場合の手数料の規定でございます。 第六章は雑則になつております。
それから第二点の国内の軍事占領裁判所のしたいろいろの裁判の再審査ということを考えておるか、どうなんだという点でございますが、この点につきましてはまだ具体的にどうかという点は考えておりませんし、今すぐそういうことを考えるという時期でもないのじやないか、あるいは將来の研究問題かとも存ずる次第であります。
さりながら、先ほど井出君あるいは若林君より指摘されましたる通り、実際の運動におきましては、いたずらに外国の模倣に終始したり、あるいは浮いたお祭り的行事等に堕することなく、謙虚に諸外国の理解に努めるとともに、わが国の長所、美点の発揮による国際貢献に深い思いをいたされるよう、將来関係各位への希望を申し添えて、私の賛成討論を終ります。