1949-05-20 第5回国会 衆議院 水産委員会 第16号
次に三重縣の越賀村字社田方漁港の修築でございますが、この必要性は十分認められますので、將來財政の許す限り、なるべくすみやかにこれが実現するよう考慮いたして参りたいと存じております。 最後に眞珠産業を協同組合に付與するという問題でございますが、これにつきましては現在漁業法の御審議の際に十分御趣旨を御説明し、これに対して御審議を煩わしたいと思います。
次に三重縣の越賀村字社田方漁港の修築でございますが、この必要性は十分認められますので、將來財政の許す限り、なるべくすみやかにこれが実現するよう考慮いたして参りたいと存じております。 最後に眞珠産業を協同組合に付與するという問題でございますが、これにつきましては現在漁業法の御審議の際に十分御趣旨を御説明し、これに対して御審議を煩わしたいと思います。
根本的な險討を加うべきではないかとの質問に対して、確かにそういう要素もある、將來財政事情がよくなれば順次税率を下げたい、しかし税率を下げて税收がふえることは期待できぬとの答弁がありました。
それで全額政府出資でございますので、將來財政の状況が許せば、この出資を増額して新たなる発足もできます。御承知のように住宅金融とか、中小金融とか、いろいろ特殊の金融機関の案もあつたのでありますが、ぜひともこれだけはということで、こういうことになつたのであります。
從いまして、將來財政の余裕ができました際に、こういう機関がないということではたいへんでありますので、多少実がないのでありますが、この際としては原案を承認するのが妥当であり、將來ますます事業の実質を備えますことを特に希望いたしまして、賛成いたすものでございます。
一面からいたしまして、各地方別にずつと教員の俸給が上つて参りますということは念願いたしておるのでございますけれども、又國の立場から申しまして、やはり補助する一定の基準というものは定めなければ、將來財政計画は立たないのじやないか。
次に三石及び鳧舞の船入ま拡張の問題でございますが、この必要性も認められますので、これは將來財政の許す限り実現するように努力したいと考えております。
大きい数字を予算で跡始末をしなければならないということは、將來財政の圧迫を來すおそれがありまするので、これに対する対策を大藏大臣がおもちなら伺つてみたいと、かように考えるのであります。
從つてその方針によりまして、將來財政、資材、電源等の確保ができまするならば、要するに大都市を結びます常磐線におきましては、平まで電化いたしたいという希望はもつております。しかしながら再三繰返して申し上げます通り、現状まことに困難なる實態でございますので、來年度ではき得る限り取手まで電化いたしたいという心組をもつておるのであります。
○藤田政府委員 出雲崎漁港の修築は日本海の漁業開發上必要と認められますので、具體的計畫につきましては、縣當局から案の提出を待つて十分檢討をいたしました上、將來財政の許す限り、なるべく速やかに實現するよう考慮いたしたいと存じます。
○太田説明員 和田漁港修築の必要性は認めるのでありますが、運河開鑿については、具體的な計畫につき十分檢討を要する必要があると想いますので、十分檢討の上、將來財政の許す限り實現するよう考慮したいと思います。 次に鷹巣漁港擴張の必要性は認められるので、具體的計畫については十分に檢討を加えた上、財政の許す限りなるべく速やかに實現するより考慮したいと考えております。
○藤田政府委員 船舶船入澗の擴張は北海道の漁業開發上必要と認められますが、具體的計畫につきましては十分檢討いたしました上、將來財政の許す限りなるべく速やかに實現するよう考慮いたしたいと思います。 —————————————
○太田説明員 本件に關しましては千葉縣當局から具體的な計畫の提出をまつて愼重に檢討した上、將來財政の許す限り實現するよう考慮したいと考えております。 —————————————
○藤田政府委員 本漁港の繼續施行の必要性は十分認められますから、縣當局から具體的計畫内容の提出を待ちまして、將來財政の許す限り實現するよう考慮したいと考えております。 —————————————
○藤田政府委員 崎山港防波堤築造の必要性は認められますので、具體的計畫につきましては十分檢討の上、將來財政の許す限りなるべく速やかに實現するよう考慮いたしたいと考えます。 —————————————
○藤田政府委員 本件につきましては縣當局より具體的計畫の提出をまち、愼重に檢討いたしました上、將來財政の許す限り速やかに實現するよう考慮いたしたいと思います。 —————————————
なお別苅、雄冬及び阿分の問題につきましても、これは具體的計畫を十分檢討いたしました上、將來財政の許す限り、なるべく速やかに實現するように考慮したいと考えております。
こういう面から考えて見まするならば、今の失業保險法を制定しましたことによつて、將來財政上の均衡が破れて、遂に失敗するのではないかという虞れは殆どないと申上げて差支えないのであります。この点につきましては、むしろ少くないかというくらいに考えておるのであります。 その他の事柄については、他の政府委員から答弁して頂きます。