そのような圧力を加える権限を持つた者が將來特別調達廳を運営することになると——しかも厖大な八〇%、八五%、今年の予算を見ると、一千億ぐらいの金を支配する、一日平均約三億円ぐらいの金を出す。少くとも金を扱う面においては日本の官廳の中で一番です。
書記の関係におきまして將來特別職になつた曉、どういうことをいたそうと考えらおられるのか。先ずその辺をお尋ねいたしたいと思います。
從つてこれらの問題につきましても、今お話の通り將來特別会計を維持する上において、委員諸君におかれましても、御意見があるならば、一應御発表を願いたい。 それからあとでおいでになつた方に尚重ねて申上げて置きまするが、衆議院の公聽会においでになつた方も今日御出席願つておるわけでありますが、併し我が参議院における運輸委員会といたしましては、二院制度の本義に基いて、独自の立場において檢討する。
ただいま大臣、あるいは大野さんから御説明がありましたように、將來特別な事情が起らない限り、現在の定員をもつてして機構改革後における業務の運営ができるかどうか、行政当局にその自信があるかどうかという点について一應お伺いいたいします。
このため將來特別会計というものを設定したい、このように考えております。 更に第二の福利施設、これは單に福利施設じやなしに、地上のいろいろの施設も含むものであります。必要な地上の施設或いは福利施設で、炭鉱が建設することが困難なものは、産業復興公團をして建設せしむるという工合に考えております。
しかしながら、民間企業者が經營することを希望せず、また不適當とするものは、政府において經營する、このため將來特別會計というようなものを石炭廰に置きたいというぐあいに考えております。 次に福利の施設でございますが、これは單に福利施設ではなしに、地上の福利施設以外の施設も含むのでございますが、これはそれらの施設で炭鑛が建設することが困難なものは、産業復興公團をして建設させる。