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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-05-22 第5回国会 衆議院 本会議 第36号

衆議院議長におかれましては、今なお日本の國会かくのごとき反動、かくのごとき暴力、かくのごとき保守的な行動がなお残存しておるということに対して、將來國会の秩序を維持することがはたして可能なりやいなや、それらの点について衆議院議長の所信を問いただしたいのであります。  なおこの暴行事件は、新憲法始まつて以來、わが國第一回國会以來、あのような不祥事件は断じてございませんでした。

椎熊三郎

1949-04-16 第5回国会 衆議院 本会議 第18号

從つて、この責任は——無効なる予算審議責任は明らかに政府が負うべきものであつて將來國会がこの責任を負うべきものでないと信ずるがゆえに、私は吉田首相並びに池田藏相に対して次の質問をしたいのであります。  まず第一には、憲法の八十四條によりますと、「あらたに租税を課し、又は現行の租税を変更するには、法律又は法律の定める條件によることを必要とする。」とあるのであります。

林百郎

1948-10-14 第3回国会 衆議院 議院運営委員会 第4号

今日の場合から言えば、便法上それもいいでありましようが、ただ便法上の建前において一議員の辞職をば先議とすることがよろしいように言われますから、このことが將來國会運営の上において大きな先例となる、從つてこれは將來議院運営のためにもこういう議論が出たということは、強く速記にとどめなければならぬ。たとい否認されてもこの議論は吐かなければならぬ。

中野四郎

1948-05-05 第2回国会 参議院 司法委員会 第21号

司法修習生の受ける給與につきましては、政府といたしましても新らしい法律案を研究いたしておりまして、これ遠からざる將來國会に提案いたすことになるだろうと考えております。簡單でございますが、これを以て裁判官の報酬等に関する法律案の説明を終ります。  次に、檢察官の俸給等に関する法律案簡單に逐條御説明申上げます。  

岡咲恕一

1948-03-22 第2回国会 衆議院 農林委員会 第1号

なおこれらの点につきましては、不備な点もあろうかと考えますので、將來國会等におきましてこれらの点の整備につきましては種々お考えをいただきまして、そういう方向にもつてまいつて、納得づくで税を納めていくということは、私たちといたしましてもその通りいたしたい、かように考えている次第であります。

正示啓次郎

1947-11-04 第1回国会 両院 両院法規委員会 第7号

参議院緊急集会につきましては、憲法國会法に若干の規定があり、参港院緊急集会規則参議院の議決できまつておりますが、先般参議院緊急集会規則を議決されます際にも、中にはどうもこれは法律事項でないか、参議院規則できめるのは適当でないじやないかというような御議論の出た点もあるようなわけでありまして、將來國会法の改定等の場合には、参議院緊急集会に関する規定をさらに再檢討を願う必要がある、かような意味

川上和吉

1947-10-03 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第14号

從つて運賃のごとき重要なものは將來國会審議を経てからやるべきものである、こういうふうな基本的な考えがありましたが、その考えの下にこの鉄道法改正を提案したのでありますけれども、若し何かの都合で財政法第三條が仮に暫く実施できないといたしました場合に、我々としてはどうするかということも申上げて置かなければならんと思います。  

苫米地義三

1947-10-03 第1回国会 参議院 図書館運営委員会 第4号

それについて法案の形を成すその一歩手前の資料などで、各官廳で一應形に纏められた資料などを議員の參考に……將來國会図書館ができますれば、そこでそういうものをこちらに備えられることになる訳でありますが、今それまでの間でも、それを一應両院の図書館に必ず配付を受ける。そうして議員の各位の研究の便宜を図るということが望ましいのではないかと考えられますが、皆樣のお考はいかがですか。

羽仁五郎

1947-06-28 第1回国会 衆議院 本会議 第7号

その他の点について申し上げますれば、統計が厚生委員会に、物價財政及び金融委員会に、また行政機構の問題が決算委員会に、また繊維については鉱工業に含まれるものとされていることは、少し無理ではないか、さらにこれらの点については、運営後の実績に照らし、將來再檢討を要するのではないかという意見につきましては、この所管別は、大綱が國会法規定をされておる関係から、この規則だけでは解決ができないのであつて將來國会

淺沼稻次郎

1947-06-27 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号

從いまして、ないから自然こういうような無理をして、それぞれのところに所属さしたということが、現われているのでありまして、発案をいたします際に、われわれの仲間において協議をいたしましたのは、現在はやむを得ないから、こういう規定に基いて所管事項規定するが、將來國会法を改正して、ほんとうに妥当なところに改めたい。そういうようなことを話合いながらつくつたのであります。

淺沼稻次郎

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