1949-10-11 第5回国会 参議院 厚生委員会社会事業団体及び施設の振興に関する小委員会 閉会後第2号
○委員長(山下義信君) 尚あなたの御所管のいろいろな物件の中で、將來とも社会事業團体などに対して拂下可能のものがありますか。又拂下げをするという方針は以前と変りはありませんか。
○委員長(山下義信君) 尚あなたの御所管のいろいろな物件の中で、將來とも社会事業團体などに対して拂下可能のものがありますか。又拂下げをするという方針は以前と変りはありませんか。
今日はそのお礼を申上げますと共に、將來とも一層の御支援を頂きたいということをお願い申上げる次第であります。(拍手)
○説明員(荻田保君) この地方團体の財政に対する監督と申しますか監督的なこと、これはまあ現在の地方自治法に規定がありますので、將來とも地方財政委員会でやるべきじやないかと思つております。
或いは將來ともこういう傾向が起きて來るのではないかという心配があります。從つて我々はこの上流地方における河川改修に対する考え方というものは、これを災害の原因を除くものとして考えなければならん。
いわんや読賣新聞の上甘田事件の取上げ方は非常に一方的であり、作為的であるという事実がありますので、將來ともこういう問題で本委員会が角目を立てないで済みますように、調査員諸君も委員長も、また委員諸君も十分ご了承願いたいと思います。
立会演説会は完全公営の方式によつておるのでありまして、この原則は將來とも維持することとするかどうかという問題であります。 なおまた立会演説会の開催の主体をどういうふうにするか。
ついては綿、スフ関係あるいは毛関係については、將來ともそう悲観する必要はない、こういつたように今伺つたのでありますが、この綿、スフ、毛の関係について、これらの原料資材の輸入と、日本の生産と、今後の輸出と、また内需と、こういつた関連性について一應伺いたいと思います。
○大橋委員 それから省側で、この車掌区長の指定した交番によらずして勤務する者は、これは公共企業体労働関係法の第十七條違反として將來ともお取扱いになるお考えでありますか。
しかしながら実際やつてみました結果、はたしてこの通りで將來ともいいかどうかという問題は、十分檢討されなければならないと思います。たとえば大阪市について見ますと、大阪市は百五十人に一人の割におります。ところがその付近の十万以上二十万未満の市ということになりますと、五百人に一人ということになりまして、事実上大阪とくつついておるような町において、三分の一以下に急激に減つておるという状態になつております。
ただ農業協同組合が先に進みました法律、それに則つてやることが間違いないということを考えまして、また現在の農業協同組合の実績を見ましても、多少の批判はございますけれども、金融上におきまして非常な弊害があつたということも伺つておりませんので、これは私どもの耳のあまりな近さかもしれませんが、そういう点でやつたわけでありまして、將來とも皆様の御注意はあくまで喜んでお受けいたしたいと存ずるのであります。
第三点は、この名称のことでありまして、東京教育大学は、將來ともその名称で行き、その目的は、教育の科学的、文化的研究を中枢として教育に專念する大学であるのか、或いは文理の研究をも併わせて二本建の大学であるのか伺いたい、從つて教授の陣容等にも影響があるものであります。
現在におきましてはこれは物價統制令の関係上物價統制外があります間全部物價廳においてやることになつておるわけでございまして、物價廳におきましてもやはり事情の異りまする場合には、ケース、ケースの運賃を認可いたしておるような次第でございまして、將來ともこの運賃の問題はやはり公衆の利便と事業の存立、いわゆる公益と私益との調和点として最も重要な事項でございますので、こういうものこそ運輸審議会の公正な御裁断を願
將來とも資材のあつせん等に努力して参りたい、かように考えております。なおこの四百の共同作業施設につきましては、大体四分、六分の率で、女子の方々が六分その共同作業施設に数といたしましては入つておるような次第でありまして、將來におきましても、失業の深刻化に対應いたしまして、この共同作業施設の拡充をはかつて参りたい、かように考えておる次第でございます。
將來ともこの問題につきましては、財政の許す限り、できるだけ御期待に沿うように善処いたしたいと考えております。 —————————————
今のお話の虞犯少年というものを、今度の兒童福祉法の改正案に伴いまして実施することになりますると、いろいろ施設の問題につきましては、相当の整備の問題もあるということは、我々も十分了承いたしておるのでございまして、この問題につきましては、我々といたしまして將來とも努力したいと思うのでございます。
山口國務大臣 現在の顧問は、前の戰災復興院の総裁の阿部美樹志さんと、三浦運輸省出身の技官と、こういうことに相なつておりまして、特別調達廳の持つ性格からしても、たとえば戰災復興院の方で特調関係を承つておりまして、進駐軍関係とも、今日まで非常に円満に事務を行つた経驗のある阿部美樹志氏を顧問に推したということで、また三浦技官の特別な技能を受入れるために置いた、こういうことでありまして、特別調達廳としては、將來ともそういう
それから尚いろいろな都合でよう船料が現在の物價、給料の事情に対して十分ではないと私共も存じておるわけでありますが、これも九原則のもと予算編成の方針からいたしまして、今回も甚だむずかしかつたのでございまして、將來ともむずかしい問題だとは存じまするが、併し必要な或いは正当な事柄に対しましてはこれを正当に保障しなければならんと考えておりまするので、十分御趣旨に副うように努力いたしたいとかように存じます。
見方によつていろいろこの結論はあると存じますが、現在の基準監督行政が將來ともこの程度で以て十分であつて、何らこれ以上拡大、進展する必要がないというようなことは考えておりませんし、今後尚基準行政は日本におきましては労働関係のみならず、経営者の諸君、一般の國民の方達にももつと周知徹底さして頂く、そうして強力に而も正しい線に沿つて展開すべきだと政府は考えております。
將來とも一應注意を拂いたいと存じておる次第でございます。
この点につきまして、將來ともこういう構想でおるのかという御質問でございました。で、私共はその時代の機構の変遷によりまして、若干の厚薄はあると思いますけれども、学校が職業紹介の事業に、先程申しましたような意味で関與する、或いは関與せしめると、学校にこういうようなことは、國の施策としては必要ではないかと存じております。