2017-06-02 第193回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
私が最初に沖縄に行ったのは一九六二年で、力道山一行とともに、当時は復帰前ですから、空港からあそこの中心街まではもう本当に日の丸で迎えてくれて、それで、嘉手納基地ですかね、招待されて、将校クラブで食べたのがこんなでかいステーキで、当時ステーキなんかなかった時代ですから非常に感動しましたが。 ちょうど先月、石垣に行ってまいりました。
私が最初に沖縄に行ったのは一九六二年で、力道山一行とともに、当時は復帰前ですから、空港からあそこの中心街まではもう本当に日の丸で迎えてくれて、それで、嘉手納基地ですかね、招待されて、将校クラブで食べたのがこんなでかいステーキで、当時ステーキなんかなかった時代ですから非常に感動しましたが。 ちょうど先月、石垣に行ってまいりました。
そして、夜にはどこの基地だったか分かりませんが招待されまして、将校クラブで、当時、ステーキなんか食べられない時代なのにこんなでかいステーキを出してもらって、それで買物に行けばドル札で買物をしたり、本当に師匠が持っていた時計がローレックスで、それが欲しくて欲しくてしようがなくて、円をドルに替えてそれを買ったことを記憶しています。
日本はそういうふうになっているんですが、アメリカは、将校クラブとかがあるのと同じように、食堂も別になったりしていて、余り使えないんじゃないかなというのが気になったんですが、使われていればいいかと思います。
この従業員の皆さんが、バーだとかクラブだとか、将校クラブには入れないでしょうけれども、体育館とかいろいろなものを、日本人従業員が使えるんでしょうか。使えるのか、使えないのか。使えないとしたら、従業員だけでも二万五千四百三人もいる、この人たちのレクリエーション施設とかいうのは米軍基地の中にあるのかないのか、教えてください。
私どもが過去におきまして提供はしておりましたが、十二年度以降、できるだけ控えようというもので、以前に整備した実績のあるものを申し上げますと、将校クラブとかクラブ、こういったものでございます。先ほど大変失礼しましたけれども、ゴルフ場、ボウリング場は整備の実績はございません。
ただ、何かそういうことが仮にあるとすれば、危険防止上特定の者しか入れないような区画がございます、そういう中のトイレは、当然やはりクリアランスを持った人間でなければ入れませんし、もう一つ考えられますのは、将校クラブとかレストランのような職場もございます、そういうところでは、米軍人用といいますよりはお客さん用のトイレと分けているようなケースはあると思いますが、今御指摘いただいたような事実、そのような形での
○政府委員(薄井信明君) 御指摘の個別の事例についてとは別に、一般論として、今御指摘ありましたような地位協定十五条に規定されております米軍のいわゆる社交クラブ、将校クラブと申しますか等が食材とか酒類を仕入れまして、それらを飲食サービスとして提供するケースにつきまして消費税等がどのように課税されるか、あるいは酒税がどのように課税されるかされないかについて、流れに沿って整理して御説明いたします。
そしてまた、米軍の将校クラブで日本の政治家が後援会を開催し、そして消費税も払わずにパーティーを開催するということは、米軍から便宜供与を受けているということにはなるんでしょうか、ならないんでしょうか。
米軍の将校クラブで飲食をする場合、日本の消費税とか関税とか酒税等はどのようになっているのか、簡潔にお答えいただきたいと存じます。
まず、キャンプ瑞慶覧におきます地すべり事故の事実関係を最初に若干申し上げますが、四月十八日の午後五時ごろ、キャンプ瑞慶覧内の米軍発注による将校クラブ増築工事の現場付近の傾斜面で盛り土が約五十メートルほど地すべりしまして、その施設の下の境界の外にありました民間人の住宅一軒に対して被害を与えたものでございます。
○弘法堂政府委員 工事の現場は、キャンプ内の将校クラブの増築工事をやっております現場の下側に土を盛り土をしたというところから起こった地すべりでございます。現在、ボーリング等も行いまして原因を究明中でございますので、確定的なことは申し上げられる段階ではございませんけれども、キャンプの中のそういう米軍の発注による工事現場の近辺で起こったということでございます。
それで、先ほど小さい分をお渡ししておいたと思いますが、これが旧海軍の将校クラブの跡でございます。いま小さいのをそちらへお渡ししておりますが、これは高級住宅街で周りには緑がありますし、ずいぶん一等地であります。そのまま十何年間放置されておる。それからこれはボタ山の全景であります。
いま写真でお見せしたような元将校クラブ、こういうふうなところも十年間放置されておる。現地の管理局では非常に苦労されているようですが、土地の高度利用のずさんなところあるいは管理能力のなさ、こういうことを指摘しなくてはならないと思うのです。宿舎用地にしても二十万三千平方メートルに二百三十一戸しか建っていない。
違った問題ですが、十九日、日本ではこれは二十日の読売新聞の大阪版の夕刊一面トップなんですけれども、アメリカ国務省のハメル次官補、東アジア・太平洋担当、この方がワシントン郊外のフォートメイヤーズ将校クラブで開かれた日米協会年次総会で演説をしています。もちろん北東アジアとアメリカの戦略です。そこで明らかにアメリカとしてP3Cの導入をきっぱりと求めております。
○大出委員 簡単に承りますが、もう一つ、すぐそこの山王ホテルですね、あすこのところに米軍の将校クラブなどがあるわけですが、ここにある書類は、東京都に出された陳情書なんですが、それで、これが民有地でございまして、米軍が使用中でございますが、裁判でこれは民法に基づいて返せと、こういう判決が出ているわけですけれども、皆さんが抗告しておられる。
そのときにわかりました事情を簡単に申し上げますと、アメリカ側としては、この内容が主たるものは沖繩の将校クラブの解散に伴う従業員の解雇でございまして、解散しないで済むようにということで一生懸命やってきたが、どうもやはりだめだというのでぎりぎりまで努力してきたけれども結局できない。あとは下士官クラブしかできないというようなことで、日が詰まってしまってまことに申しわけない。
あるいはキャンプ・マーシーというところでは、二十五エーカーもありますが、高校を建てたいと思っているわけですが、そこには何があるかといえば、アメリカ軍のPX、昔の酒保ですね、将校クラブやアメリカ人の小学校が広々と敷地を余分に使って建っておるというような状況があるわけです。
これは個人がするのだからといえばおしまいになってしまうのですけれども、たとえば嘉手納の空軍基地の将校クラブのウェートレス、これは雇われて働いていて、三カ月ぐらいで突如として退去命令を受けた。その理由はといったら、本人は空軍当局が認めない団体に所属しているというのが理由なんですね。一種の保安解雇みたいなものだと思います。それから、あるもう一人の人は嘉手納のエアクラブに勤務している。
米側のこれに対する意見としては、予算が縮小、経費が削減されてきたとか、あるいは米軍部隊の整理縮小によるものだというような意見を言っておりますが、この経費の削減等によって、たとえばクラブ等——将校クラブ等のいろいろな従業員を解雇するとか、あるいは間接雇用に契約をしていくとかということも、うなずけない点もなくはありませんが、米軍部隊の整理縮小に伴うものであるという理由等については、それならば、整理縮小されたと
○説明員(高瀬忠雄君) 米軍の使用しておりますゴルフ場につきまして、管理権は米軍の将校クラブが管理なさっているわけでございますが、その付校クラブから防衛庁の高級幹部に対しまして名官会員証というものが出されております。
○政府委員(島田豊君) 先ほど来、おそらく政府側から御答弁申し上げておられると思いますが、提供施設の中にゴルフ場がございまして、このゴルフ場は米軍におきましては、厚生施設としてこれを整備し、また維持をいたしておるわけでございますし、ゴルフのプレーにつきましては、いわば将校クラブというふうな形におきまして、それぞれ米軍のレクリエーションというふうに使用いたしておるわけであります。
その中で、たとえば将校クラブに使っているとか、あるいは倉庫に使っているとか、いろいろ向うの用に供しているものがございます。そういうものを意味するのではなかろうかという感じは受けたのでございます。
○寺本広作君 私の話を、表のほうから聞いておるのを、裏のほうからお答え頂いておるかと思いますが、発電労働者と上海苦力、アフリカの土人と日本の電産労働者を同じふうにしているのではなくて、それによつてこうむる第三者と言いますか、それの立場が上海の将校クラブの軍人と日本の中小の企業者と、それは全然別個のものではないか。上海の場合には将校がその暑いのを我慢すれば済んだ。
現在は、米駐留軍の極東空軍の劇場、将校クラブ、宿泊所、食堂等の施設として提供されております。 第二点は、解散団体になりまして、その財産が国庫に帰属いたしているのでありますから、これが日米の行政協定に基いて現在米軍の方へ提供されておりますけれども、もしそれがこちらに返されれば、日本政府の方で適当に処分することができると思います。
○渡辺証人 進駐軍が接収して、将校クラブとして使つた。
○田嶋委員長 将校クラブに使われておつた。