2011-11-22 第179回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
その上の一佐あるいは将補、将官クラスの予備自衛官、予備兵力というのはいないんです。これを考えていくべきではないですかという質問を私はしたんです。 もう一度、防衛省の方から御答弁お願いします。
その上の一佐あるいは将補、将官クラスの予備自衛官、予備兵力というのはいないんです。これを考えていくべきではないですかという質問を私はしたんです。 もう一度、防衛省の方から御答弁お願いします。
○稲継公述人 御質問の件でございますけれども、背広組並びに陸将、陸将補といった将官クラスの一般定年隊員については、今度新しくできる再就職等監視・適正化委員会で府省横断的になされるということで、それで適正化を図っていただきたいと思うのですけれども、いわゆる若年定年等隊員、一等陸佐以下の若年定年等隊員について、今までと同じような勧奨、しかもあっせんを伴うということを防衛省の中だけで身内で監視するということについては
兵、下士官下級・上級、士官下級・上級、将官という形で、二階建てが三千二百四十戸、平家二百六十戸ということでありますが、その建坪ですかね、面積は百五十平米、百八十平米、そして二百十五平米、そして将官クラスは三百九平米という広さでございます。下の図4—9がイメージ図ということであります。
私がいろいろ聞いたり調べたりしている範囲では、大体将官クラスは顧問という肩書で納入企業、営利企業の方に天下っていると。だから、具体的な仕事がなくて、正に顧問ですから顔を利かせるというところが仕事の中心ではないか、これが大宗だというふうに聞いております。
○国務大臣(石破茂君) 将官クラスで本当に知見があって、経験があって、国のためにこうあるべきだという人たちをどうやって生かすかということは考えなきゃいかぬ。原則として全部禁止ということに私は賛成はいたしません。
うち四分の三の五十九人が若年定年制の適用のない将官クラス以上であります。ところが、装備調達のその透明性という点からしますと、私はこの将官クラスが問題なんだろうというふうに思っています。ここをやっぱりきちっと規制をしないと駄目だと。
特にことしは、中国の各軍区から佐官クラスあるいはトップでは将官クラスが来日をしているということでありまして、今回初めて自衛隊の化学学校も視察をするというような日程になっております。 そこで、お伺いしたいんですが、二十二日、二十三日は内閣府表敬、そして室長表敬ということがございました。 まず、室長、その表敬の懇談の中身、簡単に説明をいただけますか。
そういうことで、ちょっと長くなって恐縮なんですけれども、アメリカでございますと軍事委員会等に制服が公聴会に出席を求められた場合は将官クラスが出席すると、しかし、委員会及び小委員会の審議には制服は参加できません。それから、イギリスでございますけれども、国防参謀総長、国防副参謀総長が委員会に証人として出席することはありますけれども、それ以下のレベルの軍人が出席した事例はありません。
場所は申しませんが、将官クラスの幹部宿舎というか、そういうものに行きましてびっくりしたんですね。極端な言い方をすれば、プレハブの建物であって、中にムカデがぞろぞろ動いていると、そういうところが、現実に私は行ってまいりました。
例えば、この法案の具体的内容について防衛庁の説明を聞きますと、この本部の機構は、自衛隊の将官クラスが就任する本部長がトップに、副本部長は内局の審議官クラスが充てられ、さらにそのもとに技術官一人と三名の情報官が配置、また総務、計画、分析、画像、電波の五部で構成されるとのことでありますが、それぞれのポストは制服組と内局組とがバランスよく分け合うという構想のようであります。
おくれて一昨日設置された現地対策本部には、自衛隊からは将官クラスが出て現地で判断、即決しているが、政府・行政側は課長クラスで現場判断ができず、指揮の混乱を来している。 当然、失礼ですが、こういうこと、総理のお耳にはまだ入っている段階じゃないと思います。だからこそ、最善の措置をしたなんという言葉は出ないんです。それを、最善の措置をしたと。とんでもない話じゃないでしょうか。
例えば、特に海上自衛隊のような場合には、ある将官クラスに昇任するかどうかにつきましては、もう本当に何十人かの会議でみんなで大衆討議して決めている——大衆討議ではないのですが、将官クラスの既に将になっている人たちの会議で決めているというような大人数の会議で決めているわけでありまして、そういう意味で不正のないような非常に大きな仕組みが私はできていると思います。
したがいまして、問題点として私がいや応なしに考えましたのは、これは私、一九七八年、第一回の国連軍縮特別総会の開かれた年でありますが、あの年にワシントンの議会会館でしょうか、あそこで第一回の核戦争会議というのが開かれまして、これには例のラロック元海軍少将、それから映画俳優のポール・ニューマンだとか、あるいは法曹界の権威者、各界の方々が集まられ、高級軍人でも将官クラスがこのラロック氏を含めると五人参加していたわけであります
いわば将官クラスの方々の恩給、これだけを対象にいたしたわけでございます。 それから抑制の中身でございますが、まず、恩給の種類といたしましては、遺族には及ぼすべきでない、御本人がもらっていらっしゃる普通恩給、これに限定しよう、しかも、公務傷病なんかを併給されておられる方は除こうというような配慮をいたしておるわけでございます。
たとえば将官クラスでは製造業三七%、佐官クラスで製造業二〇%、こうありますね。階級が下になるに従って製造業というものはぐっとなくなる。この製造業というのは、私が聞きたい内容は、かなり兵器関係の業者に行っているというのを私はよく聞きます。
それから、就職は大体どういう先へ行ってどういうことをやっているかということについてお尋ねの点に順次お答えいたしますと、再就職の先の職場について見ますと、将、将補クラスのいわゆる将官クラスの人々の場合は、主なものだけ申し上げますと、製造業関係が三七%ぐらい、それから金融業、これは保険業とかそういうものを含みますが、金融業が二〇%、大口はそんなようなところでございます。
それから、この行事に今後参加をするかしないかということでございますが、これは先般の矢田部先生の御質問にもお答えを申し上げましたけれども、この北方総監なり、あるいはそれぞれの将官クラスの方々は第二次世界大戦の生き残りの方方でございますし、恐らくこの方々は自分の上官あるいは同僚、戦友、部下、こういう方を第二次大戦で亡くされた方でございますので、この方々が山下長官の示しました方針、すなわち玉ぐし料等の経費
一番上と一番下と比較しますと、通し号俸でありますが、比較するとざっと六対一ぐらいですね、一番上の将官クラスと下の者と比べますというと。こういうあり方というものは、やはりできるだけ直すべきじゃないでしょうか。仮定号俸を直して、その上でなおかつ最低保障をどうするかという意味であなた方がいろいろ工天をされて改善をすることにぼくらとやかく言うわけじゃありません。
○田代富士男君 今回の事件の特徴の一つは、将官クラスのスパイ行為という国際的に類例のない事態ではないかと思うんです。そこで、現実にこういう問題が起きた、それに対していま防衛庁長官は、やれるものがやれなかったんだ、それをいまからやるんだとおっしゃった。だから、やれるものをやれなかったということに対して、防衛庁長官として現時点においてつかんでいらっしゃるものを具体的に述べてください。
○秦野章君 最初に、今月の初め、十月の七日ですけれども、陸上自衛隊の将官クラスが北京に訪中団を編成して、そして北京で鄧小平副主席と会談をしたという内容が新聞に報道されているわけです。 この会談の中で、まず第一点は、朝鮮半島の南北問題、これに触れて鄧小平氏は平和的統一問題に言及して、これについては中国は朝鮮民主主義人民共和国を援助するが、口出しはしないと。
○政府委員(亘理彰君) 安全保障懇話会は、私どもの承知しておりまするところでは、昭和三十七年に任意団体として発足いたしまして、自衛隊の元将官クラスの者を会員としまして、わが国の安全保障問題について研究してきたわけでございます。
そして理事長は元陸幕長杉田一次氏、そして理事については一人を除いて六人自衛隊の将官クラス、個人会員約二百七十名ほとんど全員自衛隊の制服の幹部、こういうような構成になっていると思うんですが、間違いありませんか。
○鈴切委員 次に、自衛隊の天下りの実態についてお伺いをしたいわけでありますが、先ほど申し上げました企業への過去五年間の将補、将官クラス、この就職状況についてお答え願いたいわけであります。
これは在沖の米軍将官クラスの人が会合において漏らしたのだということが報道されております。この事実につきまして真相をただされたことはあるか。これは外務当局に関係あろうかと思いますが、防衛当局でもけっこうです。