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44件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-05-13 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

それから、富山市でございますが、これは昨年十一月、富山県から隣接する射水市の大規模商業施設に関する意見照会を受け、富山市の方が反対の意見を述べたというふうに聞いております。その結果、計画についてはおおむね三分の一程度への縮小調整というふうに聞いております。さらに、現在も県、富山市、隣接二市における勉強会が続けられているというふうに聞いております。  

石井喜三郎

2014-05-13 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

コンパクトシティーのモデルケースである富山市においても、先ほど来御議論がありましたけれども、隣接する高岡市や射水市との間で郊外型の大型商業施設の誘致をめぐって都市計画区域考え方にそごがあり、問題となりました。また、鶴岡市においても、隣接する町に大型商業施設が開店して論議を呼んでいます。  

吉田忠智

2014-04-17 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第9号

例えば、これを導入している富山県の射水市では、ネットを引きますと、デマンドタクシーとは、タクシー車両、ジャンボ又はセダン型を利用して、予約をされた方の家まで迎えに行き目的地まで運行する予約制乗り合いタクシーである、予約をされた方たちの自宅や目的地を効率よく回るルートを毎回設定し、利用者を乗せたり降ろしたりしながら乗り合いで移動するということでございます。  

荒井広幸

2014-04-02 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

一方、富山射水市の事例については、一校のみの発生であったこと、それから、調理従事者からノロウイルスが検出されたものの、この従事者自身がこの食事を食べていたということから、従事者からのウイルス検出給食を食べたことによる可能性を否定できなかった、このように原因をきちっと追求できなかったということで、この方は感染ということにした、このような事案として報告を受けております。  以上です。

赤石清美

2014-04-02 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

資料をちょっとごらんいただきたいんですけれども、これは余りうまくできていないんですけれども、広島広島市でことしの一月に起こった事例、それから富山射水市でことしの二月に起こった事例、それを比較したものであります。  広島のこの事例なんですけれども、給食サービスを行っている会社が、従業員が三十五人だということなんですけれども、陽性反応が出たのはたった一人なんですね。

大西健介

2014-04-01 第186回国会 衆議院 法務委員会 第8号

現実に、ほかにも問題となった事例はあるわけですけれども、尊厳死に関する議論が大きく進んだ事例でいうと、射水市民病院事件という富山病院事件ですね。こちらについては、治療行為中止を行った医師について、かなり複数回の、一説によると五十回以上の取り調べを受けた上で、最終的には起訴されなかったという事案ですね。  

椎名毅

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

こういった密集市街地は、大都市圏だけではなくて、先生地元射水市など地方都市にも散在をしておるわけでございまして、その早期解消を図っていくためには、公共施設の整備はもちろんでございますが、避難経路の確保や老朽建築物除却、それから耐震改修や建てかえ、こういったことをそこに今お住まいの方々の居住の安定というものを確保しながらきめ細かく進めていく、こういうことが必要になるというふうに考えております。

川本正一郎

2008-05-15 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

富山射水市の市民病院での延命治療中止問題で、元外科部長殺人容疑で送検される見込みとの記事が出ました。  私はこの委員会で、大臣が替わるたびに終末期医療の問題について、これは大変デリケートな問題でございます、個人の死生観家族心情等、本当になかなか議論することがタブー視されるような部分もございまして、大変難しい問題なんですけれども、それぞれの大臣に伺ってまいりました。  

森ゆうこ

2007-05-23 第166回国会 衆議院 法務委員会 第19号

長勢国務大臣 今御指摘の事件を全部承知しているわけではございませんが、射水市は私の富山県の事件でありましたので、経過もある程度は存じ上げております。  尊厳死についてのお尋ねでございますが、やはりまずもって尊厳死についての国民全体としての考え方を整理して、医療制度の中できちんとしていただくことが先決だろうと思います。

長勢甚遠

2007-02-28 第166回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

例えば、先日の富山射水市民病院で起こった人工呼吸器取り外し事件のように、医師患者さんの家族の希望を酌み取った場合は、現行法では刑事上の罪に問われることになることもあります。つまり、現在のガイドラインのレベルでは、尊厳ある死を望む患者さんやその家族、それをみとる医師を守ることはできないということです。  

阿部俊子

2007-02-28 第166回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第3号

去年は富山県の射水市民病院で問題が起こって大いに関心集めまして、その事件があるたびに、東海事件でも、事件がありましたし、もう医療現場ではこういう問題は一杯起こっておるんです。起こっておるんですけれども表へ出ない。あうんの呼吸というようなことでなされていることもありますし、本当に延命至上主義に育ったお医者さんは、そんなことはできません、協力はできませんということを言っておられます。  

井形昭弘

2007-02-28 第166回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第3号

ただ、富山出身なんで、射水市民病院で抜管の問題になったときに、その院長側外科部長側で七例あったんですね、もめたわけなんですね、富山で。  私は、考え方としたら、伊藤部長外科部長考え方が好きでした。それに患者家族がだれ一人文句を言ってるわけじゃないがですよね。それと、私はその後、富山県は倫理委員会をどの病院にもつくって、要するにいったん付けたらもう外さないとなってしまったがですよ。

惣万佳代子

2006-06-07 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第25号

西島英利君 この厚生労働委員会の中でも議論になったんですが、終末期医療に関しては、見捨てるのではないかというような、そういう厳しい御意見もあったわけでございますけれども、今まさしく富山県の射水市民病院での延命治療に対する中止というようなこの大きな課題も出てきたわけでございますが、この終末期医療後期高齢者医療制度との関係、非常に大きいと思うんですね。  

西島英利

2006-04-28 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

結局、この射水市民病院問題、争点になっている本人同意肉体的苦痛部分は、今回はガイドライン策定しないし、話をしないということだったので、では、その部分は、本人同意部分肉体的苦痛部分はおいておきます。  だけれども、家族経済的負担の問題は今回やはり議論しなければならない問題になっているわけです。

村井宗明

2006-04-28 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

そのことを前提にして尊厳死の問題は議論しないと、本当のこの射水市民病院問題などの背景が見えてこないんではないかと思うんです。  そこで、一たん話をずらしますが、この射水市民病院問題があった富山県から、延命治療に関するガイドライン策定の要望が知事からあったはずなんです。その知事からあった延命治療に関するガイドライン策定について、大臣は省内でどのような具体的な指示を出されましたでしょうか。

村井宗明

2006-04-21 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

これは射水の問題とあわせてやらせていただきましたけれども、そこにおいても、知事さんが中心になりながら、県の四つの病院に問題を集約化させていこう、そうしなければやはり一つ一つ病院医師数小児科医というものが足りなくなる、したがって一人一人のお医者さんに極めて過重な労働をお願いせざるを得ない、こういう形になるから、医師数一つずつが確保していく、それによって今の過重な労働というものをやはり緩めていく

川崎二郎

2006-04-12 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

射水市民病院事件がございました。いわゆる延命医療中止、こういうようなことをめぐって終末期医療あり方そのものがある意味で大きく報道されましたし、私は、こういうような問題というのは、きちんと国民の皆さんが深い理解のもとに進むべきだというふうに思っているんです。  私自身昭和五十年に医師になって約十七、八年臨床をやってまいりまして、その中で、そういうような場面に直面することがございました。

鴨下一郎

2006-04-10 第164回国会 参議院 決算委員会 第6号

しかし、今回のこの富山県の射水市民病院事件のように、回復の見込みがなく、そして意識のない状態で人工呼吸器を付け続けた場合、これに限って質問をさせていただきたいというふうに思います。  今回の問題は、昭和四十年前後だと思いますけれども、人工呼吸器が開発をされたときからずっと先延ばしをされてきた問題だというふうに私は考えております。この機械そのものが非常に高いわけですね。

西島英利

2006-04-10 第164回国会 参議院 決算委員会 第6号

本日は、まず、富山県の射水市民病院で起きました、連日報道されております事件について御質問をさせていただきたいと思います。  本来、これは決算委員会とは全く違った方向の質問になるかもしれません。しかし、先日の厚生労働委員会でも、私は福島県の産婦人科医師事件の問題を質問させていただきました。このときには、医師法二十一条が、ずっと解釈等々を先送りしてきた結果ではないかというお話をさせていただきました。

西島英利

2006-03-31 第164回国会 衆議院 法務委員会 第12号

私の地元富山県で、射水市民病院における尊厳死問題が発生しました。これは一地方の問題では済みません。なぜかといえば、今、全国の医療で同じように、この尊厳死の問題をどう解釈したらいいかについて問いかけがたくさんあるからです。地元北日本新聞、そして富山新聞で、連日のように、この問題が尊厳死なのか、それとも殺人罪なのか、自殺幇助罪なのか、それが問われています。地元新聞やテレビだけじゃないんです。

村井宗明

2006-03-30 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

今日は、児童手当児童扶養手当国庫負担引下げ負担率引下げというものを含んだ三位一体改革の質疑でございますが、お許しをいただきまして、ちょっとその前に、富山射水市の射水市民病院延命治療中止された患者七人が死亡なさった問題が社会の耳目を集めているところでございますので、この件について先に質問をさせていただきたいと思います。  

円より子

2006-03-29 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

あと、今、最後に、警察によって捜査が行われている医療福祉関係の三つの事件、グループホームの火災、そして福島県立大野病院における医療過誤の問題で医師法の第二十一条の改正の関係、そしてまた、射水市民病院での人工呼吸器取り外し事件に関しての尊厳死の問題と、今日質問する予定にしておりましたけれども、ちょっと時間がないようですので、また次回にさせていただきたいと思います。  ありがとうございました。

渡辺孝男

2006-03-29 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

三月二十五日に富山県の射水市と申しますところで、市民病院外科先生呼吸器を外そうとして、看護師さんが院長に申し出られて、院長の方でとめて、その後、いろいろ同様の事例がなかったかということを探しておられて、七件あったということで、院長の方から警察の方に申し出て富山県警捜査に入るという事案が報告されております。  

阿部知子