2015-09-03 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第20号
現時点において保有する無人機の具体例といたしましては、特科部隊の射撃観測でありますとか部隊指揮官の状況判断などに資するための回転翼の無人機、それから普通科部隊の敵情偵察のための固定翼の無人機などが挙げられます。
現時点において保有する無人機の具体例といたしましては、特科部隊の射撃観測でありますとか部隊指揮官の状況判断などに資するための回転翼の無人機、それから普通科部隊の敵情偵察のための固定翼の無人機などが挙げられます。
矢臼別につきましては、整備済みの施設は安全管理施設、具体的には射撃情報提供装置あるいは射撃観測施設、それから野外トイレといったようなものがございます。また、今後の計画としては、引き続き安全管理施設の射撃情報提供装置を整備していく、支援施設につきましては、食堂や厨房、浴場、さらには宿泊あるいは車両整備場のようなものを考えたい。
先般私は非公式に伺つたのですけれどもが、群馬あたりで大砲と飛行機の連合の演習があるということを、あるそうだということをば伺いました、そういうことは断じてないというお話であつたにもかかわらず、一方にはすでに十五榴弾砲を持つ特科隊の射撃観測用として飛行機が必要であるということになつて参る。どうも我々見当がつかない。