2002-11-12 第155回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
射撃事件というのがありましたね。あれ、一等陸佐か何かが友達が来たときに射撃場に連れていって自衛隊の銃を使って射撃をさせたとか、それから、これは研究所のやっぱり一等海佐か何かがロシアの大使館付き武官に情報提供をしてお金をもらったと。これは刑事事件にもなっておりますね。
射撃事件というのがありましたね。あれ、一等陸佐か何かが友達が来たときに射撃場に連れていって自衛隊の銃を使って射撃をさせたとか、それから、これは研究所のやっぱり一等海佐か何かがロシアの大使館付き武官に情報提供をしてお金をもらったと。これは刑事事件にもなっておりますね。
というのは、この事件に先立って東富士演習場でいわゆる自衛隊の違法射撃事件というのが起こりまして、同じように民間人に自衛隊の小銃と機関銃を発射させたということが違法だということで、これを私がお伺いしたら、懲戒免職以下二十四人の自衛隊の幹部らが処分されている、こういう出来事があったわけですね。同じ民間人に演習中発砲させたと。
○桑原委員 違法射撃事件につきまして、今までいろいろと議論が展開をされてまいりましたけれども、私の方からも二点について長官の考え方をお聞きしたい、こういうふうに思います。
さらには、同時にあわせて作成されました違法射撃事件の評価と教訓の中でもそのことについては重ねて述べている。
委員会におきましては、海上自衛隊に設置される特別警備隊の法的根拠、民間企業等に再就職した任期制自衛官の年金調整、陸上自衛隊の違法射撃事件等について質疑が行われましたが、詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終え、討論に入りましたところ、日本共産党の小泉理事より反対する旨の意見が述べられました。 次いで、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
○小泉親司君 私も先ほど防衛庁長官が報告をされました違法射撃事件の問題とNECによるいわゆる水増し問題についての報告について幾つか質問をさせていただきます。 この問題については改めて当委員会でも質疑をさせていただくということになっておりますので、私、きょうは基本的な点だけをお聞きしたいというふうに思います。
陸上自衛隊の違法射撃事件、その前には海上自衛隊OBによる業者との不明朗交際、その前には自衛艦修理に係る入札談合問題、それからその前には艦船入札談合疑惑と、ことしに入ってからも、もう一カ月に幾つも疑惑や不祥事が出てくるというのも、一方で今の自衛隊や防衛庁の実態ではないでしょうか。調査の結果、特にこの陸上自衛隊違法射撃事件の調査の結果をいつお出しになるつもりなんでしょうか。
それに関連しまして、例えば今度の違法射撃事件ですけれども、目撃者がいたということになっておりまして、この人々が通報したと。警務隊が初めこれに関して刑事事件として捜査をしたという説と、初めはしていなかったという説と、両方ありますが、いずれにしても、報告をしたということがないわけですね。
午前中の上原議員に続きまして、違法射撃事件、その他について御質問をしたいと思います。 午前中聞いておりまして、上原議員の質問に対しまして、長官は聞いておられないことにお答えになっているようなこともございましたので、質問を聞いた上でお答えをいただければ幸いに存じます。
これは、ちょっと私も正確な時期はわかりませんが、このいわゆる違法射撃事件が起こった東富士演習場で毎年、総合火力演習というものが行われております。私も昨年実は行ってまいりました。
まず初めに、幹部自衛官による射撃事件の問題についてでありますけれども、この問題については委員長を初め各会派の理事の皆さんと御協議して、結局、今月末に中間的な報告を求めたいということを要求しておりますので、今月末というのはあしたでございますから、そういう意味では、ぜひきちんとした形で中間報告を改めて求めさせていただきたいということをまず一言申し上げておきたいというふうに思います。
猟銃射撃事件だということで処理をしたということで、陸上自衛隊でこの報告について一体どういう報告を上げているかということになりますと、群長みずから隊員の眼前で行ったこの行為というのは明白に規則違反で、「群の規律及び健全性の保持という点で重大な問題である。」と。
防衛庁に伺いますが、秀島容疑者、これが自衛隊第一空挺団普通科群長であったわけですが、民間人三人と自衛隊の小銃あるいは機関銃とも言われておりますが、こういう違法射撃事件を起こした。このことがなぜ今日まで明らかにされなかったのか、端的に言ってください、防衛庁。
底なしの警察不祥事や自衛隊幹部らによる違法射撃事件とそれらの組織的隠ぺい工作事件等が続発する中、歳出総額八十四兆九千八百七十一億円に上る過去最大規模の予算が去る三月十七日に成立いたしました。
○小泉親司君 私は、自衛隊の射撃事件の組織ぐるみの隠ぺい事件について質問をいたします。 やはりこの問題というのは、この前、青木官房長官が、事実を隠ぺいするのは論外で、警察、自衛隊と続いて非常に遺憾だというような発言をされたということでありますけれども、この問題は、いわゆるこの前起きました防衛庁の背任事件と大変性質を同じくする問題だと。
それから今度は、これは私、きょうは質問いたしませんけれども、違法射撃事件なんというようなことが発覚して、さらにそれが五年も六年も前に実際はあったのに隠ぺい工作でもみ消されようとしていた。事実、もみ消されていた。そんな事件を繰り返し引き起こしながら、長官、こんなところにお住まいになれるんですか、どのように説明されますか。
給与法につきましては以上で質問を終わりにいたしまして、先日、ルクソールで発生いたしました無差別射撃事件につきまして、安全保障というのは国民の生命と財産を守るということでございますから、この委員会でも御質問させていただきたいと思っております。外務省の方がおいでになっておられると思います。 まず初めに、命を落とされました大勢の方々のみたまに哀悼の祈りをささげたいというふうに思います。
私は、まず最初に、劣化ウラン弾射撃事件についてお聞きしたいと思います。 外務大臣、あなたは、劣化ウラン弾射撃問題について、原因は、弾丸にあるラベルとカタログとの照合をする際、カタログに日本では使用してはならないということが明確になっていなかったことと答弁しています。私、これは何回聞いてもわからないのです。
今大きな問題となっております沖縄米軍の劣化ウラン弾射撃事件及びその他の沖縄米軍基地問題について質問いたします。 米軍の劣化ウラン弾射撃事件は、日米両政府が沖縄にどういう基本態度を持っているのか、いかに許しがたいものがあるかということを如実に示すものとなっております。
そこで、ぜひとも関係者、特に年金会の代表としての友部みき子氏、会計責任者の友部達夫氏、さらに専務理事、常務理事の友部百男、益川昇、こういった方々の事情聴取をしっかりとされまして、ぜひとも全容の解明に努めていただき、さらに、國松長官射撃事件の犯人がまだ捕まっていない、警察はぜひその汚名の返上に努めていただきたいというふうに思います。 以上、質問を終わります。
拡充に関する陳情書 (第五五号 ) 地方空港の国際化の推進に関する陳情書外一件 (第五六号) 航空運賃の低減措置に関する陳情書 (第五七号) 離島航空路に対する財政援助の創設に関する陳 情書 (第五八号) 中部新国際空港の建設に関する陳情書 (第五九号 ) 関西国際空港の早期実現等近畿圏プロジェクト の推進に関する陳情書 (第六〇号) 東シナ海における船舶への威嚇射撃事件等
する陳 情書 (第六〇号) 競艇の場外舟券売り場の建設反対に関する陳情 書 (第六一号) 離島航路に対する財政援助の強化に関する陳情 書 (第六二号) コミューター航空の推進に関する陳情書 (第六三号) 離島航空路に対する財政援助の創設に関する陳 情書 (第六四号) 関西国際空港へのアクセスの整備に関する陳情 書外一件 (第六五号) 東シナ海における船舶への威嚇射撃事件等
とりわけ我が沖縄県民に大きな衝撃を与えて、非常に不安をかこっているというふうな現状におきまして、沖縄県議会におきましては「東シナ海での船舶への威嚇射撃事件等に関する意見書」の議決を行いまして、関係省庁にその解決方の要請を行っていると思います。